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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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こちらは「テクニカル/プログレッシヴ・メタル」のCDです。いわゆるプログレッシヴ・メタルや、テクニカルな演奏をするメタル、ギタリスト、キーボーディストものなどがございます。プログレッシヴ・ロックも少量ございます。

商品には盤質と状態が記載されています。

盤質は下記の5通りです。

・S→シールド品 ※輸入品はシールド品であってもキズがあるものがよくあります。
・A→キズが無いか、あっても小さい or 少ない or 薄い。
・B→キズあり。軽めの擦り傷や、薄い円周キズがある場合も。
・C→キズがかなり多めにあり。もしくは円周キズなど危険なキズあり。
・D→キズだらけ。※レンタル品によくあるようなあの感じです。

商品個別のページには盤質の他に、ケースすれ、帯付きなどの詳細なコンディションも記載されています。

◎、テクニカル/プログレッシヴ
サブカテゴリー

テクニカル/プログレッシヴ

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▲PATRIK CARLSSON / Melodic Travel

650円

・盤質:S スウェーデン テクニカル・ギタリスト 輸入盤【速弾きメインの曲、都会的雰囲気の曲、ファンキーな曲、フラメンコ調の哀愁の曲、クラシカルな曲等々非常にカラフルにバラエティに富んだインストを収録。ソロはテクニカルですがメタル的な重さは一切なく、フュージョン・ギター・インスト的な内容。また、ギター・プレイそのものはメロディアスでありながらも決して構築されたキャッチーさは無く、あくまでインプロ主体なところも特徴。】


▲DIVINA ENEMA / To Wight Shall Never Shine

650円

・盤質:B ベラルーシ アヴァンギャルド・メタル’99年 demo 輸入盤


▲VITALIJ KUPRIJ / Forward and Beyond

650円

・盤質:S ウクライナ 超絶キーボーディスト’04年 5th 輸入盤【今作は従来のクラシカルさに、少し前に組んだプロジェクト、FERRIGNO LEAL KUPRIJ的なフュージョン・サウンドを盛り込んだ作品。今までの作品とは違ってゲストギタリストが複数人参加しているのが大きな特徴で、George Bellas、Michael Romeoらが参加。今までの作品にプラス・アルファの別な楽しみがあると言える意欲作です。】


▲SPEAKING TO STONES / Speaking To Stones

650円

・盤質:S US テクニカル・メタル’06年 1st 輸入盤【恐らく中心人物と思われるトニー・ヴィンチ氏が(G、Key、B、その他プログラミング)と多彩に活躍。印象的なのはそのトニー氏によるテクニカルかつメロディアスなギター・ソロに、優しい音色のベース。時に艶やかに泣きのトーンを奏で、時にフラッシーに速弾きを聴かせるプレイは実に聴き応え十分。演奏はテクニカルでありつつも、メロハーが好きな方にもオススメしたいくらいメロディも良い作品。】


▲STATUS MINOR / Dialog

650円

・盤質:S フィンランド テクニカル・メタル’09年 1st 輸入盤【艶やかな音色でテクニカルかつメロディアスなソロを聴かせるギター、それと張り合う速弾きキーボードが主導していくテクニカルなソロ・パートが聴き所。あまり複雑になりすぎず、歌メロもしっかりしているのがGood。SEVENTH WONDERなどを思わせる部分もありますが、メロディが基本的に暗めでシリアスさを感じさせるため、SYMPNONY X辺りが近め。】


▲STATUS MINOR / Ouroboros

650円

・盤質:A フィンランド テクニカル・メタル’12年 2nd 輸入盤【前作から正統進化したような印象で、クラシカルさを幾分感じさせつつ親しみやすい歌メロを持ち、聴き応えのある変拍子を盛り込んだテクニカル・メタル路線をキープ。しかしながら、過剰にテクニカルになりすぎていないところがこのバンドのいいバランス感覚。今回はコンセプト・アルバムではあるものの、各々が4分前後の完成された曲となっており、今回もコンパクトなSYMPHONY Xとでも言いたくなるようなサウンドが満載。】


▲SUN CAGED / Artemisia

650円

・盤質:S オランダ テクニカル・メタル’07年 2nd 輸入盤【歌メロが入っている時でも容赦なく変拍子が入りつつも、分かりやすい叙情メロディも満載された理想的なメロディックなテクニカル・メタル。各楽器が互いに譲り合いながら主張するところは主張し、時に合わさる様は実に見事で、特に(G)マルセル・コーネンの流麗なテクニカル・ソロはギター好きなら必聴レベルのテクニカルさとセンスを兼ね備えています。】


▲TWINSPIRITS / Legacy

650円

・盤質:S イタリア テクニカル・メタル’11年 3rd 輸入盤【技巧派メンバーが集まったバンドで、(Key)にはEMPTY TREMORの名手ダニエレ・リヴェラーニが、同じくEMPTY TREMORの近年の作品に参加の(Ds)ダリオ・チッチョーニが参加。今作はとにかく曲がシンプルになったなぁという印象。変拍子を使ったスリリングなテクニカル・パートが大幅に減退し、歌重視のメロディアスな内容となっております。】


▲VENTURIA / Dawn of a New Era

650円

・盤質:S フランス 男女ヴォーカル・テクニカル・メタル'12年 3rd 輸入盤【女性ヴォーカル・メインの作風へとシフトしています。女性ヴォーカルの方は作品ごとに力量を増しており、今作でも力強い歌唱を聴かせてくれます。リズムや曲構成はさらにストレートになり、テクニカル・メタル的要素はほとんど感じられなくなりました。EVANESCENCEみたいなサウンドにテクニカルなプレイをまぶした女性ヴォーカル・メロディック・メタルというかそんな感じです。】


▲VENTURIA / The New Kingdom

650円

・盤質:S フランス 男女ヴォーカル・テクニカル・メタル'06年 1st 輸入盤【テクニカル・マルチ・プレイヤー、チャーリー・サホナが参加。男女ツイン・ヴォーカルで、男性ヴォーカルは実力派マーク・フェレイラ。5分程度の比較的コンパクトな尺でありつつも、捻りのあるリズムと構成でテクニカルに聴かせるタイプ。後の作品ほどでは無いにしても歌メロはキャッチーさがあり聴きやすいです。後の作品と違って抑制の効いたチャーリーのソロが聴きどころ。】


▲WATERCLIME / The Astral Factor

650円

・盤質:A スウェーデン ヴィンターソーグによるプログレッシヴ・ロック’06年 1st 輸入盤


▲WATERCLIME / Imaginative

650円

・盤質:A スウェーデン ヴィンターソーグによるプログレッシヴ・ロック’07年 2nd 輸入盤


▲RUSTY COOLEY / Rusty Cooley

650円

・盤質:A US テクニカル・ギタリスト'03年 1st 輸入盤【よくあるネオクラシカル・メタル・ギター・インストです。超高速でのスウィープ連発、タッピングに、フル・ピッキングもかなりの速さ。よくフランチェスコ・ファレリと比較されているみたいですが、フランチェスコ・ファレリよりはさすがに遅いものの、フレージングや曲作りのウマさなどは圧倒的にこちらが上です。速いの命の方は是非。】


▲THORBJORN ENGLUND / Influences

650円

・盤質:S スウェーデン マルチ・プレイヤー’06年 1st 輸入盤【WINTERLONGでも聴かせてくれたようなクラシカルで流麗なギターが入った哀愁のメタル・ナンバーを主体に、ドラムレスのロック色の無い静かで厳かな雰囲気の曲も収録。ギターもキーボードも非常に流麗でメロディアス。しかし、1〜2分の曲がメインとなっていて、メロディやギター・プレイがよくてもいかんせん曲がアッサリと終わってしまうのが難点。その短さが逆に合う人もいるかも…?】


▲EGOIST / Ultra-Selfish Revolution

650円

・盤質:A ポーランド 独りアヴァン・テクニカル・メタル’09年 2nd 輸入盤


▲HEAVENS FIRE / The Outside

650円

・盤質:A カナダ テクニカル・メタル'98年 1st 輸入盤


▲IN MEMORY / Intoxicating Mind

650円

・盤質:A イタリア 女性ヴォーカル・テクニカル・メタル’03年 1st 輸入盤【女性ヴォーカル、テクニカルなソロを聴かせるギター、叙情的なバッキングに高速ソロも聴かせるキーボード、変拍子を要所で駆使したテクニカルなリズムによるテクニカル・メタル。歌メロとギター・リフのインパクトが少々弱いですが、ソロはカッコいいし安定感はあるので女性ヴォーカル・テクニカル・メタル好きにはオススメ。】


▲INTO THE LIGHT / Into The Light

650円

・盤質:B US Tim Donahueらのテクニカル・メタル’00年 1st 輸入盤


▲IVAN MIHALJEVIC & SIDE EFFECTS / Destination Unknown

650円

・盤質:A 詳細不明 テクニカル・メロハー(半分インスト)’10年作 輸入盤


▲JOHN B. / Row

650円

・盤質:B ギリシャ マルチ・プレイヤーのテクニカル・インスト’08年 1st 輸入盤


▲LAST WARNING / Throughout Time

650円

・盤質:B イタリア テクニカル・メタル’09年 3rd 輸入盤


▲METAPHYSICS / Beyond the Nightfall

650円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’12年 1st 輸入盤


▲MIKE G. / The Black Gibson Soundtrack

650円

・盤質:A ギリシャ ギタリスト’04年 1st(インスト) 輸入盤


▲AZTEC JADE / Paradise Lost

650円

・盤質:C US テクニカル・メタル’00年 編集盤(2nd+1st) 輸入盤【ちょっぴりアクセントにひねりのあるリズムやあまりキャッチーではない歌メロ、5分程度のコンパクトな尺の中で割とストレートに聴かせるテクニカル・メタル。'90年代のSANVOISEN辺りのようなメロディック・メタルをほんのりひねくれさせたようなテクニカル/プログレッシヴ・メタルが好きな方にオススメ。歌心がありつつアーミング等のトリッキーなプレイも聴かせるソロが聴きどころ。】


▲ENS COGITANS / Deigital Conflict

650円

・盤質:A ロシア テクニカル・メタル’06年 4th 輸入盤【がっしりしたリフとタイトでありつつトリッキーなリズムの上を陰のあるフレーズが舞い、パワフルで芯のあるハイトーンをメインにグロウルも使い分けるヴォーカルが印象的なダークなテクニカル・メタル。曲によっては流麗な速弾きソロも聴かせてくれます。全体的にNEVERMORE辺りを思わせる、ダークでヘヴィかつ叙情的でもあるサウンドです。】


▲NOVA ART / Follow Yourself

650円

・盤質:A ロシア テクニカル・メタル’09年 2nd 輸入盤【野太い声質のヴォーカル、叙情的な歌メロ、メロディアスなソロ、変拍子をはじめとするトリッキーなリズムで聴かせるテクニカル・メタル。エレクトロ風味のキーボードでフューチャリスティックな雰囲気を醸し出すのも特徴的です。5分程度の程よい尺もポイント。】


▲ADRIAN ENGLISH / A.D.D.

650円

・盤質:A US ギタリスト’09年 1st 輸入盤【インダストリアル・ノイズや不穏なフレーズをノイジーでドロドロしたリフに絡めたデス・メタル下地の曲もあれば、Tr.5のようにネオクラシカル色が強いものもありのインスト作品。割とJeff Loomisのソロ辺りに雰囲気が近めのエクストリーム・メタル要素濃い目のインスト作品ですが、こちらは音作りがノイジーで邪悪さが強めです。ともあれテクニカル・ギター好きにオススメ。】


▲ALEX EHRSAM / P.U.L.S.E.

650円

・盤質:B 詳細不明 ギタリスト’10年作 輸入盤【そこそこハードなリフとリズムにフュージョン、ファンク系の流麗な速弾きフレーズが乗っかっていくギター・インスト。クラシカル系ではなくGreg Howeなどのフュージョン、ファンク系が好きな方にオススメ。スリリングな速弾きを軸に所々歌心のあるフレーズが出てくるタイプのインストです。】


▲NICODEMUS / Vanity Is a Virtue

650円

・盤質:A US テクニカル・メタル’05年 3rd 輸入盤【アンニュイな歌唱が基本ながら要所でグロウルも飛び出すヴォーカル、ゴシカルさと叙情性を醸し出すキーボード/ピアノ、7〜9分と若干長尺な中で緩急ついた展開で聴かせるテクニカル・メタル。曲によってゴシック度の方が高めのものもありますが、下地はテクニカル・メタル・サウンドなのでプログレ・ゴシックというよりはゴシック要素のあるテクニカル・メタルといった感じの1枚。】


▲FEN / Trails Out Of Gloom

650円

・盤質:B 詳細不明 プログレッシヴ・ハード・ロック 輸入盤【ポスト・ブラックのFENとは全くの別バンド。ダークな雰囲気のプログレッシヴ・メタルで、エモーショナルで艶のあるヴォーカルがどことなくLEPROUSのヴォーカルを思わせるのがポイント。ヘヴィなリフの使用もあるものの、実際はクリーン・トーンのアルペジオなどで聴かせる静のパートの方が多めの美しさ溢れる作品。変拍子の使用はまず無く、曲の長さも平均で4分半くらいと聴きやすいのもポイント。】


▲DEVIATE DAMAEN / Propedeutika Ad Contritionem (Vestram!)

650円

・盤質:A 詳細不明 個性派エクスペリメンタル・ミュージック 輸入盤【Tr.1冒頭のガラスが割れまくるようなSEからして相当不気味ですが、そのTr.1は讃美歌的なものに会話やノイズを絡ませた妖しくも神秘的な30分の大作。さらに暗黒かつポップな曲にノイズを塗して不気味に仕上げた10分のTr.2、単調なリズムとどんよりしたドローン音主体の10分のTr.3、テクノ的な4つ打ちリズムに妖しい男性ヴォーカルを重ねたTr.6等奇妙な曲が並んだエクスペリメンタル・ミュージック。】


▲JEFF LOOMIS / Zero Order Phase

650円

・盤質:A US ARCH ENEMY、ex:NEVERMOREの超絶ギタリストの’08年ソロ 1st 輸入盤【Jeffらしいゴリゴリのへヴィ・サウンドの上を、歌心のある非常にメロディアスなリード・メロディと、恐ろしいまでに粒立ちが良く安定感抜群で流麗でしかも高速なソロの数々が舞いに舞うギター・インスト。NEVERMORE時代からのファンの方はもちろんのこと、ARCH ENEMYで初めてJeffのプレイに触れた方にも聴いてみてほしい名盤!】


▲KAIZERS ORCHESTRA / Violeta, Violeta

650円

・盤質:B ノルウェー ロック・オペラ’11年作 輸入盤【シアトリカルで表現力豊かな激ウマ・ヴォーカルと、オーケストラやクワイア、コーラスが印象的なロック・オペラ。バンド演奏はドラムは常に入っていますが、ギターはあまり目立たず、オーケストラ主体のサウンドです。そのオーケストラが時に壮大に、時に妖しく曲を彩るドラマティックなサウンドです。】


▲MISTER KITE / All In Time

650円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・メタル’02年 1st 輸入盤【リズムが捻くれたTr.1、4のようなテクニカルな曲もあれば、MOTLEY CUREを思わせるようなTr.2、モダン・ヘヴィネスの効いたヘヴィなTr.3のような曲もありの一筋縄ではいかない作品。テクニカルな場面がありつつ基本は歌重視で、あまりゴリゴリにテクニックを押し出していないテクニカル・メタルが好きな方にオススメ。】


▲TORMAN MAXT / The Foolishness of God

650円

・盤質:B US プログレ・ハード’01年 2nd 輸入盤【明るいメロディと分厚いリフはRUSHのような雰囲気を持っていながら、'70年代プログレッシヴ・ロック的な要素を感じさせるところもあるのがポイント。2〜5分のコンパクトな中で多彩な展開を聴かせるものや、変な雰囲気の曲が好きな方にオススメ。このアルバムの要素が全て詰まっているかのような予測のつかない展開を見せつける11分弱のラストTr.12は聴きごたえ抜群。バラエティ豊かな内容です。】


▲EMPRESS AD / Still Life Moving Fast

650円

・盤質:A UK テクニカル・スラッジ・ドゥーム’14年 1st 輸入盤【変拍子やアクセントをズラしたトリッキーなリズムを多用し、ヘヴィでノイジーかつサイケデリックな質感もあるヘヴィ・リフにスクリームを軸にした動のパートと、クリーン・トーンのギターと穏やかな低音ヴォーカルによるアトモスフェリックな静のパートとの対比を活かした展開で聴かせるテクニカルなスラッジ・ドゥーム。THE OCEANやMASTODONのようなスラッジ下地のカオティック・コア系サウンドが好きな方にオススメ。】


▲OSI / Re:Free

650円

・盤質:S US ex:DREAM THEATERとFATES WARNINGのメンバーからなるプログレッシヴ・ロック/メタル’06年 EP(Remix) 輸入盤【オリジナルはいずれも4、5分程度でしたが「Go」は10分半に、「Kicking」は8分に、「Home Was Good」は7分に拡張。ロック色は薄く、グルーヴィかつアトモスフェリックな打ち込み系サウンドで、独特な陰鬱な雰囲気にグルーヴィなリズムが絡むサウンドが心地よい作品です。エレクトロ・アンビエントやテクノ等が好きな方にオススメな1枚。】


▲CRONIAN / Enterprise

650円

・盤質:A ノルウェー Vintersorgらによるプログレッシヴ・メタル’08年 2nd 輸入盤


▲CRONIAN / Enterprise

650円

・盤質:S ノルウェー Vintersorgらによるプログレッシヴ・メタル’08年 2nd 輸入盤


▲IN MEMORY / Glyptic

650円

・盤質:B イタリア 女性ヴォーカル・テクニカル・メタル’07年 2nd 輸入盤


▲SHADYON / Mind Control

650円

・盤質:A フランス プログレッシヴ・メタル’10年 2nd 輸入盤


▲WORLD OF SILENCE / Mindscapes

650円

・盤質:S スウェーデン テクニカル・メタル’98年 2nd 輸入盤【まろやかで温もりのある声質のヴォーカル、陰のあるメランコリックで美しいメロディが印象的なプログレッシヴ・メタル。変拍子多めでリズムがテクニカルかつ展開も多めな複雑な曲もあれば、ストレートな曲もありの作品。派手に弾きまくるわけではないものの、叙情的なメロディのソロやバッキングでのアルペジオを聴かせるギターや、繊細なテクニカル・プレイを聴かせるドラム、時に浮遊感漂わせるベース、叙情味を強めるキーボードと聴きどころの多い1枚。】


▲BETWEEN THE BURIED AND ME / The Great Misdirect

650円

・盤質:C US プログレッシヴ・エクストリーム・メタル’09年作 輸入盤 動きが多くテクニカルで時にヘヴィに時にメロディアス、時に浮遊感と透明感も醸し出す変幻自在なギターとベース、暴虐的な2ビートやブラストに変拍子と多彩なリズムで聴かせるドラム、グロウル主体のヴォーカルによるテクニカルなエクストリーム・メタル。Tr.2が9:15、3が11:03、4が12:10、ラストTr.6が17:53と非常に大作主義。


▲ACACIA / Deeper Secrets

650円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’96年 1st 輸入盤【若干凝った構成の曲を安定感のある演奏で聴かせるプログレッシヴ・メタル。ヴォーカルはパワーがちょっと足りないジェイムズ・ラブリエといったイメージ。陰のある叙情メロディが魅力。】


▲ACRON / Labyrinth of Fears

650円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 1st 輸入盤【変拍子を駆使したリズム、要所で炸裂する速弾きキーボード、速弾きギター・ソロ等によるスリリングな演奏が魅力的なプログレッシヴ・メタル。Tr.1こそ9:41と若干長尺ですが、他は6分程度のほどよい感じ。ラフにメロディを歌うダミ声ヴォーカルが個性的。】


▲ANTHROPIA / The Ereyn Chronicles Part I: The Journey of Beginnings

650円

・盤質:A フランス プログレッシヴ・メタル’06年 1st 輸入盤【叙情的な泣きとテクニカルな速弾きを聴かせるギター、バックをオーケストレーションで彩りつつ速弾きソロやギターとのユニゾンも聴かせるキーボード、複雑な構成をした曲で聴かせるプログレッシヴ・メタル。曲は6〜10分と少し長め。Tr.2のイントロこそクサメロで疾走し始めてメロパワっぽいですが、中心となるのはDREAM THEATER的な陰のある雰囲気と叙情フレーズを軸に、要所で変拍子等のテクニカルなリズムや速弾き等で聴かせる作品。】


▲DEATH MACHINE / Death Machine

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’03年 1st 輸入盤【ZERO HOUR、ABNORNAL THOUGHT PATTERNSの(G)、(B)、(Ds)が関わるバンド。メンバーはZERO HOURの時の名ではなく、変名で活動していた模様。基本的にはZERO HOUR同様に機械的かつ硬質で変拍子を多用した複雑なヘヴィなリフとリズムやユニゾン等による物凄くテクニカルなプログレッシヴ・メタル。ヴォーカルが歌唱ではなくデス声直前地声シャウトなところが大きな違い。】


▲ANAND / Joy 4 Ever

650円

・盤質:S オランダ ギタリスト’03年作 輸入盤【ワウを効かせた艶やかで少し粘っこいトーンでギターがメロディをエモーショナルに歌うタイプのインスト。切なげなキャッチーなメロディが主体となっており、要所でテクニカルな速弾きを聴かせるスタイルです。メロディの切なさやギターの歌いっぷりで言えば、Neil Zaza辺りが近め。とにかくエモーショナルなギターと切ないメロディの数々が素晴らしい作品です。泣きギター好きにもオススメ。】


▲DANIEL PALMQVIST / A landscape Made from Dreams

650円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・ギタリスト'06年作 輸入盤【あまりハードではないロックを下地にしたギター・インストながら、切ないメロディをロングトーンの泣きのギターが歌い、そこに速弾きを絡めたような泣きに特化した演奏が印象的な作品。決してスウィープ等の派手でテクニカルなプレイが満載されたインストではありませんが、メロディ重視の方や爽やかな泣きのギターが好きな方にはぜひとも聴いてみてほしい名作です。】


▲EDWARD BOX / Moonfudge

650円

・盤質:S UK テクニカル・ギタリスト’06年 2nd 輸入盤【ワウのかかった粘っこいトーンで、歌心のあるフレーズを軸に、グルーヴィなリフとタッピングを駆使した派手な速弾きを聴かせる王道のハード・ロック・ギター・インスト。爽やかで明るい曲が多く、メロディもキャッチーなのでとにかく聴きやすいインスト作品。なんだかんだ泣き系の曲が多いのが特徴ですが、ゲーム音楽的なノリのクサメロ・ナンバーもアツいです。純粋に「あ〜、ギター・インストっていいなぁ」と思える1枚。】


▲ETERNITY X / The Edge

650円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’97年 3rd 輸入盤【きらびやかなキーボードが前面に押し出された叙情的なサウンドに、急な展開や変拍子ありのテクニカルな演奏、メタルらしいハードなリフにエモーショナルなヴォーカルと、初期のSHADOW GALLERYを思わせるような、ポンプ・ロックをメタルにしたようなサウンドが印象的な作品。ギターは泣きをより重視したスタイル。】


▲FATES WARNING / Still Life

650円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’98年 Live盤 輸入盤【CD1はアルバム1枚使った大作、A Pleasant Shade of Grayの再現ライブ。CD2はそれ以外の作品から演奏。No Exit収録の21分の大曲、The Ivory Gate of Dreamsがライブ演奏されているのがポイント。他はPerfect Symmetry、Parallels、Inside Out収録の曲から披露。安定感ある演奏にRayの艶やかかつ伸びやかな歌唱も素晴らしいライブ盤。】


▲KING OF KINGS / King Of Kings

650円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’91年作 輸入盤【LED ZEPPELLINなどのUKハード・ロック的サウンドやUKプログレ的サウンドを基本にしつつ、そこに多彩なバッキングが面白いギターに、ゴキゴキした音で強烈な速弾きも決める主張強めのベース、まどろみ感のあるまろやかなヴォーカル、ちょっとモヤモヤした音質によるサイケ感のあるプログレッシヴ・メタル。テクニカルかつ個性的な名盤。】


▲LIONS SHARE / Two

650円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’96年 2nd 輸入盤【後にSECTION A等でも活躍する激うまハイトーン・ヴォーカル、Andy Engbergの歌唱がまずインパクト大。スロー・テンポ主体でありつつ間奏等要所で変拍子等のテクニカルなリズムを取り入れた展開、スリリングな速弾きソロや手数多いドラムで聴かせるプログレッシヴ・メタル。雷鳴の如く轟くドラムがカッコいいです。ストレートなアップ・テンポ・ナンバーTr,3やメロハー的バラードTr.4もアリのバランスの良い1枚。】


▲LOREWEAVER / Imperviae Auditiones

650円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 demo 輸入盤【7分半程度の曲が8曲ズラリと並んでいます。音質も良好で各楽器の音の分離はいいし、音圧もクリアさも十分。曲の構成は過剰にならない程度に複雑で聴き応えは抜群ですし、リズムも変拍子だらけでとにかく複雑。ヘヴィなリフにトリッキーなフレーズを混ぜたリフもカッコいいです。非常に力強くよく伸びる実力派女性ヴォーカルも聴きどころ。フル・アルバムとして存分に楽しめる1枚であり、とてもDemoとは思えない名作。】


▲MESHUGGAH / Obzen

650円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・デス’08年 7th 輸入盤【非常に重心が低くゴリゴリした質感のギターとベースをユニゾンさせて動くリフのTr.1から非常に強烈。さらに怒気を孕んだ咆哮と、メロディアスといったものとはまた一味違う流麗なギター・ソロが加わり無機的かつ暴虐的な世界を紡ぎあげていきます。当然の如く非常にテクニカルで複雑なサウンドですが、彼らの作品の中では割とフレーズがハッキリしていてある種とっつきやすいと言える1枚。】


▲LARS ERIC MATTSSON / Earthbound

650円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト'05年 9th 輸入盤【歌モノ入りとインスト作品があるLarsの作品ですが今作は完全インスト作品。基本はLars独りの演奏で、ドラムにEddie Sledgehammerが参加。キャッチーというほどでは無いながらも叙情的でメロディアス、かつ要所に変拍子を取り入れたテクニカルなインストは変わらず。今作は3〜5分程度の程よい尺の曲がメイン。艶やかなトーンとビブラートの泣きのプレイに、非常に流麗な速弾きはいつも通り。繊細なトーン・コントロールも聴きどころ。】


▲MARC RIZZO / The Ultimate Devotion

650円

・盤質:C US テクニカル・ギタリスト’07年 3rd 輸入盤【ネオクラシカル・スタイルの速弾きギターが基本。しかし曲の尺が8〜10分の曲が数曲あり、このテのインストにしては展開が多くて長めで、ブラスト・ビートやガラッと変わる急激な展開を組み合わせたTr.1からぶっ飛んだ展開で楽しませてくれます。ヴォーカル入りが数曲あるものの、基本はインスト・サウンド。ギターはフル・ピッキングをメインにひたすら弾きまくるスタイル。超絶速弾きと風変わりな展開の組み合わせが面白い作品。】


▲MILAN POLAK / Dreamscapes

650円

・盤質:S オーストリア テクニカル・ギタリスト’05年 1st 輸入盤【王道のメタル調の曲から、ジョー・サトリアーニを思わせるような穏やかでメロディアスな曲、フラメンコ・ナンバー、ブギー・ナンバー、爽やかなメロディをギターが歌う曲など多彩な曲を、表現力豊かなプレイで聴かせるギター・インスト。どの曲でも耳当たりの良いメロディがあるのがまた素晴らしいところ。テクニカル・プレイも安定感抜群の名盤!】


▲TOMORROW'S EVE / Tales From Serpentia

650円

・盤質:S ドイツ プログレッシヴ・メタル'08年 4th 輸入盤【SYMPHONY Xのような、ヘヴィさもあるガッシリとしたリフに、変拍子&速弾きユニゾンでスリリングにテクニカルに聴かせる良質プログレッシヴ・メタル。曲そのものはミドル・テンポ主体ながらも手数足数多いドラムは聴き応え抜群だし、歌メロもしっかりしているし、熱唱系の力強いハスキー系のヴォーカルもGood。曲そのものは5分前後とプログレッシヴ系にしてはコンパクトであるところもポイント。】


▲VINNIE MOORE / Meltdown

650円

・盤質:B US テクニカル・ギタリスト’91年 3rd 輸入盤【クラシカル系から路線変更し、US王道メタル的なサウンドのギター・インスト・ナンバーが主体となった1枚。ソロ・パートだけでなく随所で超絶プレイを織り交ぜてくる様に圧倒される実にスリリングな内容です。冒頭から超絶テクが炸裂しまくりで、流麗なレガート・プレイに、驚異的な粒立ちの良さのフル・ピッキング、いずれも壮絶なクッキリ感です。】


▲EVENT / Electric Skies

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’98年 1st 国内盤【3〜5分程度のコンパクトな尺の中で変拍子やユニゾン満載のテクニカルな演奏を聴かせてくれる作品。ヴォーカルは割と渋くて太い声質で低〜中音域主体でありつつ高音域もパワフルに聴かせる実力派。ソロの長さもちょうどよく歌メロが分かりやすい曲もあって聴きやすいのが魅力的。超絶テクニカルなインスト・ナンバーTr.9には圧倒されます。ラストのTr.10まで全く隙の無い、コンパクトなプログレッシヴ・メタルの理想的サウンドにして隠れた名盤。】


▲POVERTY'S NO CRIME / The Autumn Years

650円

・盤質:A ドイツ プログレッシヴ・メタル’96年 2nd 国内盤【少し入り組んだドラマティックな曲構成と叙情的なメロディでじっくり聴かせてくれるプログレッシヴ・メタル。とにかく叙情的なメロディが素晴らしく、ギター・ソロもメロディ重視の少し長めのソロを聴かせてくれます。テクニカルさよりもドラマティックさと叙情性に重きを置いたプログレッシヴ・メタル。】


▲VANDEN PLAS / The God Thing

650円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’97年 2nd 国内盤【叙情的なメロディやフレーズを軸にしたシリアスなプログレッシヴ・メタル。ほとんどの曲が6〜7分程度と少々尺が長いですが、クリーン・アルペジオやピアノを主体にしたより叙情的な静のパートに、変拍子や速弾きでスリリングに聴かせる動のパートを切り替えながら進む曲の数々は聴きごたえ抜群。テクニカルさと叙情性をバランス良く両立させたまさに王道のプログレッシヴ・メタル。】


▲COZY POWELL / Tilt

650円

・盤質:A UK RAINBOW他のドラマー'81年 2nd 国内盤【前作に引き続き、今作も豪華ゲストを多数招いての作品(参加ゲストは詳細にて)。インストがメイン。フュージョン色のあるTr.1、泣きのギターが光るTr.2、ブルージーな哀愁が強烈なヴォーカル・ナンバーTr.3、前作の「Killer」のようにスリリングな高速シャッフル疾走ナンバーTr.5、AOR寄りなTr.6〜8など今作もバラエティに富んだ内容ながらも、ストレートなリズムと構成の曲に各人の技巧が存分に炸裂した名曲揃いの内容。】


▲RACER X / Extreme Volume

650円

・盤質:A US ポール・ギルバートのバンド’88年 Live盤 国内盤【Paul GilbertとBruce Bouilletによる圧倒的な安定感と速度を誇るギター・ソロはもちろんのこと、ベーシストJohn Aldereteの変態的な超絶テクを聴けるソロもあります。さらに安定感抜群のScott Travisのドラミングに、Rob Rockを思わせるようなパワフルなハイトーン・シャウトを聴かせるJeff Martinのヴォーカルと、全てにおいて隙が無い完璧な正統派メタル・ライヴ・アルバム。】


▲SAMAD / Samad

650円

・盤質:B マレーシア テクニカル・ギタリスト’94年 ソロ作 国内盤【ギターが歌い、ソロでは豪快な速弾きをガンガン決めるインスト曲を中心に、数曲ヴォーカル入りのバラードも3曲ほど収録した作品。スリリングな速弾きが多めの曲、ペンタトニック主体の曲、泣きのバラード系の曲と多彩なインストが楽しめる1枚。】


▲INDIAN SUMMER / Indian Summer

650円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’71年 1st 輸入盤【英国らしい叙情性を湛えたメロディーと、ハイトーン・シャウトも交えた熱唱ヴォーカルが実に感動的。プログレの中でも歌メロが分かりやすい方であるのも魅力。ハモンドオルガンのふわ〜っとした響きも叙情性をさらにプラス。一方、スピーディなパートでは変拍子も交え、動きの激しいベース、細かいリズムを叩くドラム、オルガンの速弾きによるテクニカルな演奏も充実。】


▲JETHRO TULL / Thick as a Brick

650円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’72年 5th 輸入盤【アナログ盤当時で言えばA面、B面フルに使った盤1枚で1曲43分半の超大作。アコギとフルートにピアノの静のパート、エレキ・ギターやオルガンのハードなリフに手数多くスピーディなドラムとベース、オルガン等の速弾きソロによるアグレッシヴな動のパートを切り替えながら進む叙情的でありつつドラマティックな大作。変拍子も多くテクニカルかつ程よくハードで非常に聴きごたえのある1枚。】


▲JETHRO TULL / Minstrel in the Gallery

650円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’75年 8th 輸入盤【冒頭から8分、7分弱のTr.3、16分42秒の大作Tr.6など、比較的大作指向の作品。中々ハードなリフがあったり、手数の多いドラムが聴けるなど、ハード・ロック/メタル系のリスナーにもYESなどと並んでとっつきやすい作品。変拍子や多めの展開によるスリリングなテクニカルさに、このバンドの顔ともいえるフルートもバッチリフィーチュアされた作品です。】


▲KANSAS / Leftoverture(永遠の序曲)

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・ロック’76年 4th 国内盤【幻想的で大作指向な曲づくりでありつつ要所にスピード感あるパートは存在するし、複雑な曲構成でありながらもそこまで長くはなく聴きやすいのが特徴。また、本作では歌メロの充実加減も素晴らしく、明るく優しいメロディ、叙情的なメロディが満載です。それを魅力的に表現する伸びやかでエモーショナルなヴォーカルも秀逸。】


▲SAGRADO CORACAO DA TERRA / Sagrado Coracao Da Terra(捧げもの)

650円

・盤質:A ブラジル プログレッシヴ・ロック’85年 1st 国内盤【Marcus Vianaの美麗なヴァイオリンが大きな聴きどころとなっているプログレッシヴ・ロック。南米ならではの明るいメロディが特徴的で、フルートやピアノによるスローで穏やかで美しい場面を中心に、要所でヴァイオリンの激しい速弾きや手数の多いドラムの動のパートを交えたドラマティックな内容。テクニカルさよりも美しさを前面に押し出した作品。】


▲U.K. / U.K.

650円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’78年 1st 国内盤【John Wetton、Bill Bruford、Allan Holdsworth、Eddie Jobsonによるスーパー・バンド。緊張感滾る展開の数々が素晴らしいテクニカルかつコンパクトなプログレッシヴ・ロック。やっぱり叩きまくりのBillのドラミングが強烈。Allanの流麗すぎるギター・ソロもバッチリ決まっています。変拍子ももちろん炸裂しまくりです。】


▲UNIVERS ZERO / Heresie(異端)

650円

・盤質:A ベルギー プログレッシヴ・ロック’79年 2nd 輸入盤【ヴィオラ、ヴァイオリン、オルガン、ピアノ、ファゴット、オーボエなどを駆使した室内楽とロックを融合させ、暗黒感が物凄い不気味で緊張感の高い曲を聴かせるチェンバー・ロック。特にイントロから強烈な恐怖感と不安感を煽り、変拍子で攻めまくるTr.2、Jack the Ripperの緊張感は強烈。全4曲ながらTr.1から25分、13分、13分弱、12分弱の大作主義。】


▲TIDES FROM NEBULA / Aura

650円

・盤質:A ポーランド アトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル'09年 1st 輸入盤【変拍子を駆使したリズムに瑞々しいトレモロ・リフを乗せ、轟音リフと切り替わる展開で聴かせるアトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル。あるいはハードなポスト・ロックと言ってもいいようなサウンド。儚げで美しく、それでいて演奏面も聴きごたえのある内容。なお、ヴォーカルは無しのインスト作品です。】


▲FRANK ZAPPA / Hot Rats

650円

・盤質:A US アヴァンギャルド/プログレッシヴ・ロック'69年 輸入盤【非常に多作かつアヴァンギャルドでプログレッシヴな実験音楽の第一人者。メタル的にはSteve Vaiと関わりがあることで知られる人物です。メロディアスでありつつ独特な雰囲気のTr.1、ベースがよく動く9分のブルージーなTr.2、様々な楽器が飛び出しつつ手数多いドラムが印象的な9分のプログレ的Tr.3、笛が心地よいTr,4、サックス、ギター等のソロが続く16分のTr.5等々濃い曲が並んだ1枚。基本インストです。】


▲SUN RA / Space Is The Place

650円

・盤質:B US アヴァンギャルド/フリー・ソウル/ジャズ’73年作 輸入盤【Tr.2、3こそ割と真っ当にジャズしていますが、各楽器が手数全開で奔放に暴れまわるTr.4は強烈なフリー・ジャズ。そしてアルバム表題曲Tr.1は21分にも及ぶ大曲で、掴みどころの無いリズムの上で幾度となく繰り返される「Space is the place」の歌詞、スペーシーなサウンドが異様な空気を醸し出す実に変態的なフリー・ソウル/ジャズになっています。前衛的なものが好きな方に実におすすめな1枚。】


▲AEON ZEN / A Mind's Portrait

650円

・盤質:B UK プログレッシヴ・メタル’09年 1st 輸入盤【Andi Kravljaca、Andreas Novak、Nils K. Rue、Elyes Bouchouchaら実力派のゲスト・ヴォーカルの安定感あるハイトーン歌唱、叙情的なメロディと要所で変拍子を取り入れたリズムによる王道のプログレッシヴ・メタル。ギターとキーボードのテクニカルでありつつメロディアスかつ構築感もある速弾きも聴きどころ。】


▲BRIGHTEYE BRISON / The Magician Chronicles - Part I

650円

・盤質:A スウェーデン シンフォニック・プログレッシヴ・ロック’11年 4th 輸入盤【全3曲ながら、23:05、12:18、8:23と大作主義の1枚。メタルほどでは無いながらもほどほどにハードなリフ、変拍子やアクセントをズラしたテクニカルなリズム、速弾きソロ、メロディアスな歌メロ、起伏に富んだ多彩な展開が待ち受ける凝った曲構成でドラマティックかつテクニカルに聴かせるシンフォニック・プログレッシヴ・ロックの王道的なサウンド。】


▲CARNIVAL IN COAL / Vivalavida

650円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’99年 1st 輸入盤【厳かに美しく始まったな〜と思ったらブラスト・ビートとノイジーなリフ、シャウトするヴォーカル、非常に不穏なキーボードに切り替わるクレイジーな展開のTr.1が示す通り、とにかくアヴァンギャルドでイカレた展開が特徴的な変態メタル。変態メタルは他にもいますが、この作品は全体的にダークな色合いが強めなのが特徴。】


▲CARNIVAL IN COAL / Collection Prestige

650円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’05年 4th 輸入盤【今作もまたファンキーなノリと歌唱からドギついヘヴィ・リフとガテラル・ヴォイスに展開、終盤にはイカレたしんふぉ・ブラックみたいなブラスト・パートも存在するTr.2などイカレた曲が満載された変態メタル。起伏の激しいいつものわけ分からん曲はもちろん、珍しくダークな要素控えめで比較的わかりやすくファンキーなTr.5も聴きどころ。】


▲CARNIVAL IN COAL / Fear Not

650円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’01年 3rd 輸入盤【ノイジーなヘヴィ・リフに、ブラスト・ビートのブルータルなパートがあったかと思ったらグルーヴィなリズムで楽しげに歌いだすパートも出てくる摩訶不思議なTr.1から変態的な曲が目白押し。テクニカルさよりもアヴァンギャルドな展開とエクストリームなサウンドで聴かせる摩訶不思議な作品が聴きたい方にオススメ。】


▲DEADSOUL TRIBE / A Lullaby for the Devil

650円

・盤質:B オーストリア プログレッシヴ・メタル’07年 5th 輸入盤【低〜中音域を主体にアンニュイに歌ったり、ウィスパー気味の低音歌唱や、ガナリ気味の歌唱も使い分ける個性派のヴォーカルに、ヘヴィでダークなリフと変拍子で突き進む動、叙情的な歌唱や穏やかな笛のメロディが響き渡る静を切り替えるダークなプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロはメロディアスかつ叙情的でドラマティック。】


▲DEEP BLACK SEES / Inside Outside

650円

・盤質:A 詳細不明 プログレッシヴ・メタル’11年作 輸入盤【重厚な演奏でOPETHみたいなTr.1、ポスト/オルタナティブ・ロック風の爽やかなTr,2、少しデス声が入るものの割と王道のプログレ・メタルなTr,3、普通にハード・ロックなTr,4、激泣きメランコリック・メタルなTr.5…と、音楽性の幅が広い作品。曲の尺は7,8分が3曲、3〜5分が3曲、10分が1曲と長すぎずほどほど。歌唱も演奏も高レベルで安定しているのが魅力的。】


▲DEREK SHERINIAN / Mythology

650円

・盤質:A US キーボーディスト’04年 4th 国内盤【Allan Holdsworth、John Sykesら強力ゲストが多数参加。Allan Holdsworthが参加したTr.1は8分と長尺で展開も多いプログレ・メタル系インスト、Steve Lukather参加のTr.5はメロハーっぽいインスト、Jerry Goodman参加のTr.6はMahavishnu Orchestraのような変拍子と高速ユニゾンが炸裂するテクニカルな曲…等、ゲストに合わせた楽曲を収録。】


▲DEREK SHERINIAN / Oceana

650円

・盤質:B US キーボーディスト’11年 7th 輸入盤【Tony MacAlpine、Steve Lukatherら今作も強力ゲストが参加のインスト作品。今作はゲストに合わせて曲のジャンルを幅広く取っている作風ではなく、あくまでDerekが得意とする少し無機的な質感のあるフュージョン/プログレ・メタル路線が中心となっている1枚。その中でも各ゲストが自身の持ち味を存分に発揮したフレーズを聴かせる辺りはさすがの一言。】


▲BEYOND DAWN / Revelry

650円

・盤質:A ノルウェー アヴァンギャルド・メタル’98年 2nd 輸入盤【どれかといえばゴシック・メタルが下地にある雰囲気でありつつ、生気薄めの脱力感溢れるダウナーな低音歌唱、低音リフ、妖しく響くゲストのトロンボーン、変拍子主体のリズムのどんよりした妖しいサウンド。Tr.3、Tr.4のように耽美さや儚さを感じさせる曲もあって一筋縄ではいなかい作品。演奏のテクニカルさよりも独特な雰囲気/世界観を醸し出すタイプのプログレッシヴ・メタル。】


▲CANVAS SOLARIS / Irradiance

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’10年 5th 輸入盤【デス・メタル色が強くアグレッシヴだった1stの頃のCYNICを思わせるようなプログレッシヴ・メタルをベースに、JAZZ/FUSION色を加えたようなサウンドを聴かせるバンド。言ってみれば、CYNICの1stに収録されていたインスト曲がイメージ的には近い感じ。1stの頃のCYNICからヴォーカルを抜いた感じと言ってもいいかも。】


▲CANVAS SOLARIS / The Atomized Dream

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’08年 4th 輸入盤【CYNICに通じるジャズ/フュージョン的要素と、抽象的なメロディー、メタルらしいドラマティックで熱いメロディーも時折組み込んでくるハイクウォリティなテクニカル/プログレッシヴ・メタル・インスト。リズム面はかなり技巧的に突き詰めている部分が多く、変拍子の割合は極めて多め。】


▲JORDAN RUDESS / Feeding the Wheel

650円

・盤質:A US DREAM THEATERのキーボーディスト’01年 4th 国内盤【Tr.1こそDREAM THEATERっぽいプログレ・メタル度高めの曲ですが、全体的にギターやドラムの音は控えめでヘヴィさも控えめ。Jordanのゴージャスでありつつメロディアスなキーボード・オーケストレーションやピアノ、超絶高速ソロがメインの内容です。リズムは基本変拍子ですが、変拍子に耳当たりの良いフレーズを乗せるセンスはさすが!】


▲ECHOES / Nature/Existence

650円

・盤質:A ヴェネズエラ プログレッシヴ・ロック/メタル’10年 1st 輸入盤【トリプル・ギター編成でありながらも正式なヴォーカルがいないバンドで、その姿勢からも分かる通りのインスト重視の作品。数曲でゲスト・ヴォーカルが参加。変拍子やトリプル・ギターを活かしたヘヴィなリフによるテクニカルなインストがメイン。そして歌メロにしてもソロにしても泣きの強いメランコリックな叙情メロディもとても印象的な1枚。】


▲EXPEDITION DELTA / Expedition Delta

650円

・盤質:A セルビア プログレッシヴ・メタル・プロジェクト’08年 1st 輸入盤【メロハーのような爽快で分かり易いポップですらある歌メロが満載されており、それでいてテクニカルな速弾きギター&キーボード・ソロも満載された作品。曲によってはスリリングなリズムでよりテクニカルに聴かせる名作。曲の長さも5分未満のものが多くコンパクトで、曲の構成もストレートで聴きやすいのも魅力。】


▲EVERGREY / In Search of Truth

650円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’01年 3rd 輸入盤【後にストレートな構成とリズムのメランコリック・メタルになる彼らですが、今作はテンポ・チェンジなどの緩急ついた展開に、テクニカルなリズムも多めに駆使したテクニカルさを押し出した路線。ギター・ソロも派手な速弾きを聴かせてくれますし、ソロ以外でもギターやキーボードの速弾きフレーズが結構飛び出してきます。それでいてEVERGREYらしい陰のある叙情メロディはこの頃から健在。】


▲FIRESTORM / Web of Deceit

650円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’08年 1st 輸入盤【メロディック・パワー・メタルを下地に、テンポの切り替わりや多めの展開とイタリア産らしい陰のある叙情的なメロディでドラマティックに聴かせるプログレッシヴ・メタル。変拍子は要所で出てくる程度。ヴォーカルの声質はロブ・タイラントに近い感じですが、高音域にパワーの無いロブといった感じですw スウィープ連発のテクニカルな速弾きや泣きのソロを決めるギター、足技がなかなか冴えてるドラム等演奏は聴きごたえがあります。】


▲LEPROUS / Bilateral

650円

・盤質:A ノルウェー プログレッシヴ・メタル’12年 2nd 輸入盤【IHSAHNのバック・バンドに起用されたりしていることでも知られるバンド。変拍子中心のテクニカルなリズムに静と動の切り替わりの展開、力強くも妖しさも感じさせるEinar Solbergの個性的な歌唱、そして緊張感があってこれまた妖しさも漂う独特なメロディ、骨太な演奏で聴かせるダークなプログレッシヴ・メタル。】


▲LEVIATHAN / Deepest Secrets Beneath

650円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’94年 1st 輸入盤【変拍子主体のややこしいリズム、キャッチーではないものの陰がある叙情的なメロディ、ちょっと入り組んだ曲構成、動きの多いギターとベースのリフによってテクニカルに聴かせるプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロはテクニカルでありつつメロディアスな泣きも聴けてGood。やはり初期のFATES WARNINGとかを思わせる正統派メタル下地に複雑にしたようなサウンド。】


▲LORIEN / Children's Games

650円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’94年 1st 国内盤【Tr.1こそ変拍子主体ですが基本はストレートなリズム、明るくも切なく叙情的な歌メロ、Jon Andersonをちょっと篭らせたような柔らかな声質のヴォーカル、ハードさは控えめでキラキラしたキーボードを前面に押し出した美しいサウンドでYES、GENESISなどを思わせるシンフォニック・ロック系のプログレッシヴ・ロック・サウンド。ギターとキーボードの速弾きやメロディアスな泣きのソロもGood。】


▲LUNATIC SOUL / Lunatic Soul II

650円

・盤質:A ポーランド プログレッシヴ・ロック’10年 2nd 輸入盤【パーカッシブなリズム、低音歌唱、ふわ〜っとしたキーボードや妖しいフレーズのギターが醸し出す陰鬱な雰囲気で、呪術的、儀式的な雰囲気が強いプログレッシヴ・ロック。変拍子や速弾きによる肉体的なテクニカルさではなく、独特な世界観を構築するタイプのダーク・プログレ。リズム音が皆無の静のパートが軸になっており、ヘヴィなドラム音が入る動は緊張感があります。】


▲MAGELLAN / Impending Ascension(殉難の未来)

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’93年 2nd 国内盤【キーボードを主軸にした壮大なシンフォニック・ロック路線は変わらずですが、Tr.1、Tr.2と連続で11分の大作、さらにはTr.6も11:50と大作主義が色濃い作品。複雑な構成に多めの展開、テンポの切り替え等でやはりテクニカルではあるものの、前作より変拍子は控えめな印象かつ耳当たりの良いフレーズが増えたことで、大作ながらも聴きやすさが少々上がった印象の作品。】


▲MAGELLAN / Impossible Figures

650円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’03年 5th 輸入盤【変拍子を多用したテクニカルなリズムと、キーボード・オーケストレーションによる壮大なシンフォニック・ロック路線は変わらずですが、キーボードがメインだった初期の作品と比較すると、ギター、ベース、ドラムの音を前面に押し出すことでハード・ロック度を増したサウンドになっているのが大きな特徴。今作は10分のTr.2が最長で、あとは5,6分とそこまで大作主義ではないです。】