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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

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ギタリスト/キーボーディスト等

並び順を変更»新着順 ■入荷が古い順 ■価格順


▲VINNIE MOORE / The Maze

1,000円

・盤質:B US ギタリスト’99年 5th 国内盤【王道ハード・ロック的な路線の作品のリリースを挟んでリリースされた本作は哀愁のメロディアスなハード・ロックを基本に、クラシカル、フラメンコなど多彩な要素で聴かせるインスト作品。8分超えの若干の長尺曲で凝った展開とクラシカルなフレーズで聴かせるTr,1「The Maze」のように、ゲーム音楽にも通じるようなキャッチーなメロディアスさがある曲に超絶技巧を交えたスタイルの1枚。】


▲VINNIE MOORE / Mind's Eye

1,000円

・盤質:A US ギタリスト’86年 1st 国内盤【今作で聴けるのはVinnieの技巧が満載された全編インストの作品。Vinnieのプレイそのものはフュージョンの要素が感じられたりするのですが、曲全体、アルバム全体から感じられるのは後の作品と比較すると驚くほどのクラシカルさ。TONY MACALPINEの1st、2ndとほぼ同じ方向性といって良い感じです。Tonyほど泣きが強烈で無い点や、より粒立ちがよくカッチリしたプレイを聴かせるところが特徴。】


▲TAMAS / Live in Budapest

1,000円

・盤質:B ハンガリー ギタリスト’99年 Live盤 国内盤【おそらく途中から聴いた方が「あれ!?ライヴだったのコレ!?」と思うくらいにクリアな録音状態がまず素晴らしい点。ゲストである名手Ian Parryが歌うメロディアス・ハード系のヴォーカル曲と、ギター・インストを交互に聴かせる構成。伸びやかに泣き、そしてギターがメロディーを歌うかのようなプレイは実に感動的です。】


▲JEFF WATSON / Lone Ranger

700円

・盤質:B US NIGHT RANGERのギタリスト’91年 1st 国内盤【アメリカン・メタル、正統派メタル/ハード・ロックをそのままインストにしたような曲が中心。スリリングな速弾きを軸に、アコギを導入した曲や、ギターが歌うようなメロディアスな曲も収録したギター・インスト作品。Jeffお得意の8フィンガーズ奏法もバッチリ炸裂しています。ソロのアグレッシヴなタッピングがカッコいいRIOTの疾走曲みたいなインストTr,7が聴きどころ。】


▲JAN CYRKA / Prickly Pear

700円

・盤質:A UK ギタリスト’97年作 国内盤【Tr.7、12のように速弾きソロを聴かせるハード・ロック・ナンバーもあるものの、基本的にはワウを効かせたトーンでの泣きのギターが中心の作品。女性ヴォーカル入りの曲も3曲ありますが、基本は哀愁のメロディや切ないメロディを歌うようにギターが奏でるギター・インスト作品です。なので必然的にハード・ロック色が控えめな穏やかあるいは爽やかな曲が中心になっています。】


▲GARY HOEY / Bug Alley

700円

・盤質:B US ギタリスト’96年作 輸入盤【ギター・インスト曲を中心に、ヴォーカル曲も収録した作品。やはりゲイリー・ホーイといえばギターが歌うようなインストが素晴らしい方で、この作品もTr.5、6のように艶やかなトーンでメロディアスに歌うナンバーがとても魅力的。ギターだけでなく手数の多いドラムも全体的に素晴らしく聴きごたえがあります。】


▲FABRIZIO LEO / Cutaway

800円

・盤質:A イタリア ギタリスト’06年作 輸入盤【ヘヴィなリフと速弾き主体のメタル系の曲と、Tr,6〜9のようにメロディアスに歌うプレイを主体にしたフュージョン系の曲を収録したギター・インスト作品。どちらの路線にしても変拍子を多用したリズムに、本人のGreg Howeばりの息の長い壮絶なレガート・プレイ、スキッピング、スウィープ & タッピング、高速フル・ピッキングの超絶ソロで非常にテクニカルな内容。】


▲DAVE MENIKETTI / On The Blue Side

700円

・盤質:B US Y & Tのギタリスト’98年作 国内盤【Tr.1から圧倒的な泣きと圧倒的にソウルフルでエモーショナルでパワフルな歌唱を聴かせてくれます。Tr.1のような泣きのスロー・ブルース・ナンバーもあれば、Tr.2のように陽気なブルース、Tr.3のようにアップ・テンポなブルースR&Rナンバー、Tr.5のような軽快なインストも収録されており、幅広くブルージーな音が楽しめる作品。SANTANA、Gary Mooreばりに激泣きのギターが炸裂するTr.4、12等が大きな聴きどころ。】


▲COSMOSQUAD / Acid Test

1,200円

・盤質:A Jeff Kollman、Shane Gaalaasによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’07年 3rd 国内盤【今作は重低音のヘヴィなリフが多用されておりメタル度が高め。そこにいつも通りのジャズ、ファンク、ブルース等の要素を絡めたハード・フュージョン・インスト作品。巧みなトーン・コントロールに多彩なジャンルに対応したプレイを聴かせるJeffのギター、テクニカルなリズムの多用にも動じず手数多いプレイを聴かせるShaneのドラムはやはり聴きごたえ抜群です。】


▲COSMOSQUAD / Squadrophenia

1,200円

・盤質:B Jeff Kollmanらによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’01年 2nd 国内盤【程よくヘヴィさのあるリフを下地にジャズ、ファンク、プログレ・ハード・ロックなど多彩なジャンルを融合したプレイを聴かせるハード・フュージョン・インスト。Jeffの多彩なジャンルに対応するテクニカルな速弾きと泣きのソロはもちろん、高速のベースを聴かせまくるBarry、要所で炸裂する手数足数全開のソロ、フィルが強烈なShaneと3人の超絶技巧が余すことなく披露されています。】


◆CAB / Cab

1,400円

・盤質:B Tony MacAlpineらによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’00年作 国内盤【基本的には変拍子やユニゾンによる決めフレーズがあって、それ以外は各々の超絶技巧を駆使したソロが炸裂するスタイル。その中で王道のフュージョンTr.1、メタル的なヘヴィなリフとジャジィなパートのTr.2、スラップベースが印象的なシャッフル・ナンバーTr.4、Jeff BeckっぽいノリのTr.5、ファンキー&テクニカルなTr.7と多少表情を変えた曲が披露される作品。】


▲BRUCE BOUILLET / Interventions

800円

・盤質:A US ギタリスト’08年作 輸入盤【今作は哀愁のヘヴィ・メタルが下地であり、Tr,5のようにヘヴィなリフの曲もありますが、RACER XやIMPELLITTERIを思わせるような正統派メタル然としたリフの曲はTr,1くらい。あとは哀愁のメロディやリフを軸にしたメロディアスなミドル/スロー・ナンバーがメインのインスト作品。やはりソロで炸裂する高速フル・ピッキングやタッピングのテクニカル・プレイは聴きごたえ抜群。しかしそれ以上にメロディの良さが光っている1枚。】


▲BEN GRANFELT / The Truth

700円

・盤質:A フィンランド ギタリスト’94年 1st 国内盤【フィンランドから想起される冷たさやキラキラ感、哀愁などは一切なく、US系の王道ハード・ロック・サウンドが下地のギター・インスト。Joe Satrianiを思わせるような分かりやすいメロディの明るいナンバーが中心。どちらかというとギターを歌わせるようなスタイルで、あまり派手な速弾きはしないタイプ。また、安定感のあるリズム隊のプレイも聴きごたえがあり、数曲でソロも聴かせるベースが聴きどころ。】


◆横関 敦 / Raid

1,400円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'93年 4th 輸入盤【いつものように歌心のある耳なじみの良いギター・フレーズに速弾きを交えたインストと、ゲストの絶唱と強烈な泣きのギターによる叙情的なメロディアス・ハード・ロック・ナンバーを半分ずつ収録した作品。本作はテクニカルな速弾きはもちろんのこと、泣きのギターの素晴らしさも存分に堪能でき、半分がヴォーカル入りとはいえギター・アルバムとして非常に質の高い1枚と言えます。】


◆横関 敦 / Dinosaur - Remembrance of 900.000.000 Years Ago

2,000円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'89年 2nd 国内盤【Tr.3、5のような疾走メタル・ナンバーもありますが、大半はメロディアスな泣きのギターが中心のミドル/スロー・ナンバー。曲の尺は5〜7分と全体的に多少長めで、三柴 理氏のピアノを交えたドラマティックなサウンドが印象的です。泣きのフレーズが中心とはいえやはりギターもピアノも速弾きが存分に披露されていますし、手数足数多いそうる透氏のドラム等リズム隊も聴きごたえ抜群のインスト作品。】


◆横関 敦 / Jet Finger + Get Away

1,400円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'85年と'86年の EPのカップリング盤 国内盤【その強烈な速弾きからジェットフィンガーの異名を持つ、THE BRONXでの活動で知られる日本のテクニカル・ギタリストの'85年デビューEPと’86年EPを1枚に収録したカップリング盤。'85年の「Jet Finger」は4曲中3曲がインストで、'86年の「Get Away」はヴォーカル入り。'80年代中盤という世界的速弾きブーム期に日本から現れた衝撃の1枚(2枚)。】


◆中間 英明 / Point of No Return

2,000円

・盤質:B 日本 ギタリスト’89年 1st 国内盤【HURRY SCUARYで知られる日本のネオクラシカル系ギタリストのソロ作。Yngwie Malmsteen的なテクニカルで流麗な速弾きはもちろんのこと、音のトーンやフレージングはむしろRitchie Blackmoreからの影響を感じさせます。インスト曲を中心に、クラシカルな疾走ナンバー、スロー・ナンバー、高速シャッフル・ナンバー、ヴォーカル曲と多彩に収録した充実の内容。】


◆津本 幸司 / 絹道/Kinu-Michi〜a day〜

1,400円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト’08年作 国内盤【シルクロードを旅する主人公がいて、それをギターで表現したシリーズ作品。今作はその旅のとある一日を表現しています。それぞれの曲が3〜5分程度で、どれもこれもメロディアスなことはもちろん、高速タッピングに連続スウィープ、フルピッキングと、テクニカルな部分も存分に堪能できます。シルクロードなだけあって、異国情緒を感じさせるスケール、フレージングも豊富ですし、美しいトーンの泣きのギターも素晴らしい聴きどころ満載のギター・インスト。】


▲JORDAN RUDESS / Feeding the Wheel

900円

・盤質:A US DREAM THEATERのキーボーディスト’01年 4th 国内盤【Tr.1こそDREAM THEATERっぽいプログレ・メタル度高めの曲ですが、全体的にギターやドラムの音は控えめでヘヴィさも控えめ。Jordanのゴージャスでありつつメロディアスなキーボード・オーケストレーションやピアノ、超絶高速ソロがメインの内容です。リズムは基本変拍子ですが、変拍子に耳当たりの良いフレーズを乗せるセンスはさすが!】


▲DEREK SHERINIAN / Oceana

900円

・盤質:B US キーボーディスト’11年 7th 輸入盤【Tony MacAlpine、Steve Lukatherら今作も強力ゲストが参加のインスト作品。今作はゲストに合わせて曲のジャンルを幅広く取っている作風ではなく、あくまでDerekが得意とする少し無機的な質感のあるフュージョン/プログレ・メタル路線が中心となっている1枚。その中でも各ゲストが自身の持ち味を存分に発揮したフレーズを聴かせる辺りはさすがの一言。】


▲DEREK SHERINIAN / Mythology

900円

・盤質:A US キーボーディスト’04年 4th 国内盤【Allan Holdsworth、John Sykesら強力ゲストが多数参加。Allan Holdsworthが参加したTr.1は8分と長尺で展開も多いプログレ・メタル系インスト、Steve Lukather参加のTr.5はメロハーっぽいインスト、Jerry Goodman参加のTr.6はMahavishnu Orchestraのような変拍子と高速ユニゾンが炸裂するテクニカルな曲…等、ゲストに合わせた楽曲を収録。】


▲RAVI SHANKAR / The Teacher

560円

・盤質:A インド シタール奏者 輸入盤【シタール演奏の第一人者。メタルとかゲーム音楽とかにもちょいちょい登場するインドの楽器シタール。サイケデリックさ溢れる独特の音色と音階で大変クセになるサウンドです。パーカッションも加わればより儀式的、呪術的なシャーマニックなサウンドに!演奏の尺も13分、21分、12分と長いのでシタール・サウンドにじっくり浸れます。】


▲ASTOR PIAZZOLLA / And His Tango Quintet

560円

・盤質:B アルゼンチン バンドネオン奏者 輸入盤【著名なバンドネオン(アコーディオンみたいなやつ)奏者。タンゴを元にクラシックやジャズの要素を融合させたと言われる方で、タンゴってなんだろう?と思って聴いてみた作品です。哀愁のメロディ、バンドネオンとピアノ、ヴァイオリンの絡みが非常に美しく優雅なサウンドを奏でています。小難しい要素が無く、ゲーム音楽などを楽しむような感覚で聴けるメロディアスな1枚。】


▲SAMAD / Samad

900円

・盤質:B マレーシア テクニカル・ギタリスト’94年 ソロ作 国内盤【ギターが歌い、ソロでは豪快な速弾きをガンガン決めるインスト曲を中心に、数曲ヴォーカル入りのバラードも3曲ほど収録した作品。スリリングな速弾きが多めの曲、ペンタトニック主体の曲、泣きのバラード系の曲と多彩なインストが楽しめる1枚。】


▲RACER X / Extreme Volume

900円

・盤質:A US ポール・ギルバートのバンド’88年 Live盤 国内盤【Paul GilbertとBruce Bouilletによる圧倒的な安定感と速度を誇るギター・ソロはもちろんのこと、ベーシストJohn Aldereteの変態的な超絶テクを聴けるソロもあります。さらに安定感抜群のScott Travisのドラミングに、Rob Rockを思わせるようなパワフルなハイトーン・シャウトを聴かせるJeff Martinのヴォーカルと、全てにおいて隙が無い完璧な正統派メタル・ライヴ・アルバム。】


▲DAITA / Volcano High

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEのギタリスト’02年 映画のサントラ 国内盤【韓国の映画、「火山高」のサウンド・トラック。作曲はSIAM SHADEで知られるDAITAで、ほとんどは打ち込み系のデジタル・サウンド。DAITAのギターをフィーチュアした曲もありDAITAのライヴの定番になっている曲も少しあります。】


▲COZY POWELL / Tilt

900円

・盤質:A UK RAINBOW他のドラマー'81年 2nd 国内盤【前作に引き続き、今作も豪華ゲストを多数招いての作品(参加ゲストは詳細にて)。インストがメイン。フュージョン色のあるTr.1、泣きのギターが光るTr.2、ブルージーな哀愁が強烈なヴォーカル・ナンバーTr.3、前作の「Killer」のようにスリリングな高速シャッフル疾走ナンバーTr.5、AOR寄りなTr.6〜8など今作もバラエティに富んだ内容ながらも、ストレートなリズムと構成の曲に各人の技巧が存分に炸裂した名曲揃いの内容。】


▲CIRCUIT V PANTHER / Sexy Finger II

560円

・盤質:B 日本 CYCLE、元SEX MACHINEGUNSのギタリストのインスト・ソロ作’04年 2nd EP 国内盤【ミステリアスな雰囲気の曲、ギターが歌うような爽やかな曲、ベタな疾走クラシカル・メタル、泣きのギターが美しい曲…カラフルな楽曲を楽しめつつ、パンサーの超絶テクニックも満載された充実のギター・インスト。曲数は6曲と少ないながらも、6分、4分、4分、8分、5分弱、5分とそれぞれにそれなりの長さはあるので、ボリューム不足感も無いのが魅力。歌心あるフレージングの数々が素晴らしいです。】


▲VINNIE MOORE / Meltdown

700円

・盤質:B US テクニカル・ギタリスト’91年 3rd 輸入盤【クラシカル系から路線変更し、US王道メタル的なサウンドのギター・インスト・ナンバーが主体となった1枚。ソロ・パートだけでなく随所で超絶プレイを織り交ぜてくる様に圧倒される実にスリリングな内容です。冒頭から超絶テクが炸裂しまくりで、流麗なレガート・プレイに、驚異的な粒立ちの良さのフル・ピッキング、いずれも壮絶なクッキリ感です。】


▲MILAN POLAK / Dreamscapes

1,000円

・盤質:S オーストリア テクニカル・ギタリスト’05年 1st 輸入盤【王道のメタル調の曲から、ジョー・サトリアーニを思わせるような穏やかでメロディアスな曲、フラメンコ・ナンバー、ブギー・ナンバー、爽やかなメロディをギターが歌う曲など多彩な曲を、表現力豊かなプレイで聴かせるギター・インスト。どの曲でも耳当たりの良いメロディがあるのがまた素晴らしいところ。テクニカル・プレイも安定感抜群の名盤!】


▲MARC RIZZO / The Ultimate Devotion

800円

・盤質:C US テクニカル・ギタリスト’07年 3rd 輸入盤【ネオクラシカル・スタイルの速弾きギターが基本。しかし曲の尺が8〜10分の曲が数曲あり、このテのインストにしては展開が多くて長めで、ブラスト・ビートやガラッと変わる急激な展開を組み合わせたTr.1からぶっ飛んだ展開で楽しませてくれます。ヴォーカル入りが数曲あるものの、基本はインスト・サウンド。ギターはフル・ピッキングをメインにひたすら弾きまくるスタイル。超絶速弾きと風変わりな展開の組み合わせが面白い作品。】


▲LARS ERIC MATTSSON / Earthbound

1,000円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト'05年 9th 輸入盤【歌モノ入りとインスト作品があるLarsの作品ですが今作は完全インスト作品。基本はLars独りの演奏で、ドラムにEddie Sledgehammerが参加。キャッチーというほどでは無いながらも叙情的でメロディアス、かつ要所に変拍子を取り入れたテクニカルなインストは変わらず。今作は3〜5分程度の程よい尺の曲がメイン。艶やかなトーンとビブラートの泣きのプレイに、非常に流麗な速弾きはいつも通り。繊細なトーン・コントロールも聴きどころ。】


▲EDWARD BOX / Moonfudge

1,000円

・盤質:S UK テクニカル・ギタリスト’06年 2nd 輸入盤【ワウのかかった粘っこいトーンで、歌心のあるフレーズを軸に、グルーヴィなリフとタッピングを駆使した派手な速弾きを聴かせる王道のハード・ロック・ギター・インスト。爽やかで明るい曲が多く、メロディもキャッチーなのでとにかく聴きやすいインスト作品。なんだかんだ泣き系の曲が多いのが特徴ですが、ゲーム音楽的なノリのクサメロ・ナンバーもアツいです。純粋に「あ〜、ギター・インストっていいなぁ」と思える1枚。】


▲DANIEL PALMQVIST / A landscape Made from Dreams

1,000円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・ギタリスト'06年作 輸入盤【あまりハードではないロックを下地にしたギター・インストながら、切ないメロディをロングトーンの泣きのギターが歌い、そこに速弾きを絡めたような泣きに特化した演奏が印象的な作品。決してスウィープ等の派手でテクニカルなプレイが満載されたインストではありませんが、メロディ重視の方や爽やかな泣きのギターが好きな方にはぜひとも聴いてみてほしい名作です。】


▲ANAND / Joy 4 Ever

800円

・盤質:S オランダ ギタリスト’03年作 輸入盤【ワウを効かせた艶やかで少し粘っこいトーンでギターがメロディをエモーショナルに歌うタイプのインスト。切なげなキャッチーなメロディが主体となっており、要所でテクニカルな速弾きを聴かせるスタイルです。メロディの切なさやギターの歌いっぷりで言えば、Neil Zaza辺りが近め。とにかくエモーショナルなギターと切ないメロディの数々が素晴らしい作品です。泣きギター好きにもオススメ。】


▲JEFF LOOMIS / Zero Order Phase

1,040円

・盤質:A US ARCH ENEMY、ex:NEVERMOREの超絶ギタリストの’08年ソロ 1st 輸入盤【Jeffらしいゴリゴリのへヴィ・サウンドの上を、歌心のある非常にメロディアスなリード・メロディと、恐ろしいまでに粒立ちが良く安定感抜群で流麗でしかも高速なソロの数々が舞いに舞うギター・インスト。NEVERMORE時代からのファンの方はもちろんのこと、ARCH ENEMYで初めてJeffのプレイに触れた方にも聴いてみてほしい名盤!】


▲ALEX EHRSAM / P.U.L.S.E.

1,020円

・盤質:B 詳細不明 ギタリスト’10年作 輸入盤【そこそこハードなリフとリズムにフュージョン、ファンク系の流麗な速弾きフレーズが乗っかっていくギター・インスト。クラシカル系ではなくGreg Howeなどのフュージョン、ファンク系が好きな方にオススメ。スリリングな速弾きを軸に所々歌心のあるフレーズが出てくるタイプのインストです。】


▲ADRIAN ENGLISH / A.D.D.

1,020円

・盤質:A US ギタリスト’09年 1st 輸入盤【インダストリアル・ノイズや不穏なフレーズをノイジーでドロドロしたリフに絡めたデス・メタル下地の曲もあれば、Tr.5のようにネオクラシカル色が強いものもありのインスト作品。割とJeff Loomisのソロ辺りに雰囲気が近めのエクストリーム・メタル要素濃い目のインスト作品ですが、こちらは音作りがノイジーで邪悪さが強めです。ともあれテクニカル・ギター好きにオススメ。】


▲MIKE G. / The Black Gibson Soundtrack

1,020円

・盤質:A ギリシャ ギタリスト’04年 1st(インスト) 輸入盤


▲JOHN B. / Row

1,020円

・盤質:B ギリシャ マルチ・プレイヤーのテクニカル・インスト’08年 1st 輸入盤


▲THORBJORN ENGLUND / Influences

1,000円

・盤質:S スウェーデン マルチ・プレイヤー’06年 1st 輸入盤【WINTERLONGでも聴かせてくれたようなクラシカルで流麗なギターが入った哀愁のメタル・ナンバーを主体に、ドラムレスのロック色の無い静かで厳かな雰囲気の曲も収録。ギターもキーボードも非常に流麗でメロディアス。しかし、1〜2分の曲がメインとなっていて、メロディやギター・プレイがよくてもいかんせん曲がアッサリと終わってしまうのが難点。その短さが逆に合う人もいるかも…?】


▲RUSTY COOLEY / Rusty Cooley

1,000円

・盤質:A US テクニカル・ギタリスト'03年 1st 輸入盤【よくあるネオクラシカル・メタル・ギター・インストです。超高速でのスウィープ連発、タッピングに、フル・ピッキングもかなりの速さ。よくフランチェスコ・ファレリと比較されているみたいですが、フランチェスコ・ファレリよりはさすがに遅いものの、フレージングや曲作りのウマさなどは圧倒的にこちらが上です。速いの命の方は是非。】


▲VITALIJ KUPRIJ / Forward and Beyond

1,000円

・盤質:S ウクライナ 超絶キーボーディスト’04年 5th 輸入盤【今作は従来のクラシカルさに、少し前に組んだプロジェクト、FERRIGNO LEAL KUPRIJ的なフュージョン・サウンドを盛り込んだ作品。今までの作品とは違ってゲストギタリストが複数人参加しているのが大きな特徴で、George Bellas、Michael Romeoらが参加。今までの作品にプラス・アルファの別な楽しみがあると言える意欲作です。】


▲PATRIK CARLSSON / Melodic Travel

1,000円

・盤質:S スウェーデン テクニカル・ギタリスト 輸入盤【速弾きメインの曲、都会的雰囲気の曲、ファンキーな曲、フラメンコ調の哀愁の曲、クラシカルな曲等々非常にカラフルにバラエティに富んだインストを収録。ソロはテクニカルですがメタル的な重さは一切なく、フュージョン・ギター・インスト的な内容。また、ギター・プレイそのものはメロディアスでありながらも決して構築されたキャッチーさは無く、あくまでインプロ主体なところも特徴。】


▲MILAN POLAK / Straight

1,000円

・盤質:S オーストリア テクニカル・ギタリスト’07年作 輸入盤【今作はヴォーカル入りでインスト曲は無し。アメリカン・ハード・ロックのような明快なノリとキャッチーな歌メロが軸になった曲がメイン。明るく穏やかなメロディアス・ハード寄りなミドル/スロー・ナンバーが多めで、ハスキーで安定感抜群のヴォーカルでじっくり聴かせてくれます。アメリカン・ハード・ロック/メロハー的な作品で、ギター・ソロがテクニカルなものが聴きたい方にオススメ。】


▲MILAN POLAK / Murphy's Law

1,000円

・盤質:S オーストリア テクニカル・ギタリスト’09年作 輸入盤【今作はStaright同様にパワフルなヴォーカル入りでありながら、ダウン・チューニングのへヴィな曲がズラリと並んでいて、よりメタル然とした内容になっているのが特徴。とにかくガッシリズッシリとしたリフのミドル/スロー・ナンバーばかりですが、そのリフのアグレッシヴさが象徴するかのように、ソロも前作よりも派手に弾きまくっているのが特徴です。】


▲MIKE TERRANA / Shadows of the Past

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ドラマー’99年 1st 輸入盤


▲MICHAEL HARRIS / Ego Decimation Profile

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ギタリスト’96年 2nd 輸入盤【Tr.1こそ荘厳なクラシカル・ナンバーですが、トータルでは普通に叙情的なメロディック・メタルが下地になっているインスト。分かりやすいリズムと曲構成、歌心のあるフレーズを軸に、テクニカルなソロや手数多いドラムでスリリングに聴かせる場面もしっかりとある実にバランス感覚に優れたインスト作品。ギターが歌うようなインストが好きな方にも、スリリングな速弾きテクが堪能できるインストが好きな方にもオススメ。】


▲MICHAEL HARRIS / Words Collide

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ギタリスト’03年 6th 輸入盤【この作品はヴォーカル入りで、ヴォーカル含めドラム以外を本人が担当。自身の声の範囲をきちんと計算して歌メロが組まれている印象で、結構印象に残るのもGood。また作風もネオクラシカル系ではなく、変拍子入りのテクニカル・メタル系。相変わらず粘っこいトーンから繰り出されるギター・ソロの数々も魅力十分。コレは個人的にツボ。】


▲MATTSSON / Power Games

1,000円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト'03年 7th 輸入盤【今作は7分半、8分、17分と長尺な曲も数曲収録されているところからもうかがえる通りのプログレッシヴ・メタルがメインの内容。名ヴォーカルLance Kingが参加!しかし最大の聴きどころは17分のTr.7!なんとまさかの長大なインスト曲で、変拍子や速弾きメインの動、激泣きギターが5分くらいずっと炸裂する静の対比…。17分ほぼギター弾きっぱなしの圧巻のLars劇場はギター好き必聴の超名曲です!】


▲MATTSSON / Another Dimension

1,000円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト'00年 6th 輸入盤【Visionを思わせるような哀愁のミドル・ナンバーや、シリアスで重苦しいネオクラシカル・ナンバー、哀愁の疾走ナンバー、テクニカルなインストとバランス良く収録。Tr.2、13、14等一部の曲は歌メロにキャッチーさがあって分かりやすいですが、ほとんどの曲はちょっと歌メロが地味なところが難点。ただ、変拍子を要所で繰り出すリズム面や、非常に流麗なギターとキーボードのソロは聴きごたえ十分。】


▲LARS ERIC MATTSSON / Electric Voodoo

1,000円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト’91年 3rd 輸入盤【クラシカルなギターがメインの王道のネオクラシカル・ギター・インストで、曲によってはシタールや民族音楽的なリズムを盛り込んだり、変拍子を使ったりするテクニカルかつメロディアスなギター・インスト。泣きのスロー・ナンバーと、アップ/ミドル・テンポナンバーが半々くらいで収録。後の作品ほどギターの流麗さやフレーズの歌心はありませんが、それでもメロディアスに仕上がっている点はさすが。】


▲LARS ERIC MATTSSON / Obsession

1,000円

・盤質:A フィンランド テクニカル・ギタリスト’98年 5th 輸入盤【前作、Visionからは6年ぶりとなる作品で、Visionが哀愁のメロディアス・ハードという作風だったのに対し、こちらは同じような路線でありつつも、Tr.1、2、4のようにネオクラシカル/テクニカル色が強まった曲が収録されているのが特徴。VISIONほどの強烈なメロディアスさというものは無いものの、これもまたメロディ重視のラーズらしさに溢れた作品と言えます。】


▲KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH / Silent Scream

1,000円

・盤質:A 日本 超絶ネオクラシカル・ギタリスト’99年 2nd 輸入盤【超絶テクニックを誇る日本人ネオクラシカル・ギタリストによる’99年2nd。前作同様イングヴェイ・マルムスティーン直系のヴォーカル入りネオクラシカル・メタルを軸に、インスト曲も収録した1枚。今作はヴォーカル入りナンバーがメイン。】


▲JENNIFER BATTEN'S TRIBAL RAGE / Momentum

1,000円

・盤質:S US 女性テクニカル・ギタリスト’97年作 輸入盤【民族音楽的要素を交えたハード・フュージョン・ギター・インスト作品。Jenniferのプレイはテクニカルな速弾きを連発するようなスタイルではなく、アーミングやエフェクター、得意のタッピングを駆使した表情豊かでトリッキーなプレイと泣きのプレイを軸にしたスタイル。表情豊かなギター・プレイで独自のサウンドを披露しているギター・インストが聴きたい方にオススメの名盤。】


▲JENNIFER BATTEN / Whatever

1,000円

・盤質:A US 女性テクニカル・ギタリスト’08年作 輸入盤【デジタル色や民族色の強いリズムの上を、アーミング等で表情を付けた泣きのギターが歌うように乗っかる、ジェフ・ベック辺りを思わせるようなギター・インスト。ド派手な速弾き等のテクニカル・プレイではなく、フレーズに表情を付けることに長けたプレイが聴きたい方にオススメ。要所で炸裂する速弾きタッピングも聴きどころ。】


▲GEORGE BELLAS / Planetary Alignment

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ギタリスト’08年 4th 輸入盤【前作はプログレ・メタル系の複雑なリズムと構成をしたナンバーと、ストレートなネオクラシカル疾走ナンバー、泣きのナンバーと小曲が数曲ずつというアルバム構成でしたが、今作はプログレ・メタル・ナンバーで固められているのが特徴。楽曲の雰囲気的にはフュージョン的、PLANET Xのような宇宙的な要素が強めでひたすら変拍子の嵐のテクニカルな曲が満載されています。】


▲GEORGE BELLAS / Step Into The Future

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ギタリスト’09年 5th 輸入盤【前作では得意のクラシカル路線をほぼ封印し、プログレッシヴ・メタル路線のテクニカルな曲をズラリと並べた作風を披露したジョージ。今作はなななんとアルバム1枚まるごと1曲で1時間15分の超大作!まさに前作の延長上と言える、宇宙的な雰囲気と多彩な展開、テクニカルな変拍子が満載されたテクニカル・フュージョン・メタル・インスト的な作風。】


▲GEORGE BELLAS / Venomous Fingers

1,000円

・盤質:S US テクニカル・ギタリスト’04年 3rd 輸入盤【RING OF FIREや、VITALIJ KUPRIの作品での機械的な速弾き中心のプレイしか聴いたことが無い方は、意外にメロディアスさが強く、機械的でないフレーズの数々に驚くかもしれません。変拍子が多かったり展開が多かったりする、いわゆるプログレ・メタル系の曲もあれば、ストレートなネオクラシカル疾走曲も充実しているので、どちらが好きな方にもオススメの作品。】


▲CYRIL ACHARD TRIO / Trace

1,000円

・盤質:S フランス テクニカル・ギタリスト 輸入盤【フュージョン・メタル/ハード・ロック系のサウンドを得意とするCyrilですが、このアルバムではジャズを披露。繊細でクリアなトーンで切なげなフレーズをアドリブで奏で続ける内容。ジャズ・ギターとかジャズって全然聴いたことないという方も、Cyrilが好きであればここからジャズに入り込んでみるのもいいのではないでしょうか。カッチリしたメタル・ギターとは随分と違った世界が楽しめます。】


▲CHARLY SAHONA / Naked Thoughts from a Silent Chaos

1,000円

・盤質:A フランス テクニカル・ギタリスト’10年 1st 輸入盤【VENTURIAのギタリストによるソロ作品。リズム隊にもVENTURIAのメンバーを起用。リズム面や構成はストレートながら、ソロではチャーリーのテクニカルな速弾きが爆発するスタイル。リフにはヘヴィさもある、ミドル・テンポ・メインのモダンなメロディック・メタル。ヴォーカル入りの作品で、チャーリーの独特の艶のある中音域の歌唱はクセがあるものの、魅力の一つです。】


▲ALEX MASI(MASI名義) / Eternal Struggle

1,000円

・盤質:S イタリア テクニカル・ギタリスト’01年 8th 輸入盤【まずかつての作品と違って音質が格段に良くなっていることに驚きます。非常にクリアになって、ギター・サウンドもクッキリと切れ味を増したサウンド・プロダクションにより、B級臭もすっかり無くなっています。歌メロもキャッチーさと起伏を増してとてもメロディアスになり、ギター・プレイも高速でありつつ粗さも無くなってメロディアスになり、全ての面で良質に成長した哀愁/ネオクラ系メタルの名盤。】


▲ALEX MASI / Vertical Invader

1,000円

・盤質:S イタリア テクニカル・ギタリスト’90年 4th 輸入盤【この作品はオール・インスト。スウィープを連発する場面があったり、高速のフル・ピッキングを聴かせたりとかなり弾きまくる場面が多く、静かな曲でもメタリックな曲でもどの曲でも弾きまくる場面があります。あまりメロディ重視な作風ではないです。クラシカルなフレーズを軸にした速弾きがガンガン聴けるもので、アドリブ重視のものが好きな方にオススメ。ソロはやっぱり粗め。】


▲ALEX MASI / In the Name of Bach

1,000円

・盤質:S イタリア テクニカル・ギタリスト’00年 7th 輸入盤【ドラムが入っていない完全にギターのみでバッハの曲を再現したギター・インスト作品です。クラシック・ギターとエレキを両方駆使していますが、クラシック・ギターの割合が高め。例えばVitalij Kuprijがやるような、クラシック曲を激しくメタル・アレンジ!みたいなものを期待すると完全に肩透かしをくらいますのでご注意ください。たおやかで荘厳で美しい内容のギター・インストです。】


▲ALEX MASI / In the Name of Bach

1,000円

・盤質:S イタリア テクニカル・ギタリスト’00年 7th 輸入盤【ドラムが入っていない完全にギターのみでバッハの曲を再現したギター・インスト作品です。クラシック・ギターとエレキを両方駆使していますが、クラシック・ギターの割合が高め。例えばVitalij Kuprijがやるような、クラシック曲を激しくメタル・アレンジ!みたいなものを期待すると完全に肩透かしをくらいますのでご注意ください。たおやかで荘厳で美しい内容のギター・インストです。】


▲TOBY KNAPP / Misanthropy Divine

800円

・盤質:A US テクニカル・ギタリスト’08年 3rd 輸入盤  【メロディアスかつスリリングなギター・インスト・ナンバーと、攻撃的なリフが主体のヴォーカル入りメタル・ナンバーも収録。】


▲VERNON REID / Mistaken Identity

700円

・盤質:A その他状態:ケースヒビ LIVING COLOURのギタリストによる’96年作品 【規格番号:SW0051CD】輸入盤


▲MATTSSON / Another Dimension

700円

・盤質:S フィンランド テクニカル・ギタリスト'00年 6th 輸入盤【Visionを思わせるような哀愁のミドル・ナンバーや、シリアスで重苦しいネオクラシカル・ナンバー、哀愁の疾走ナンバー、テクニカルなインストとバランス良く収録。Tr.2、13、14等一部の曲は歌メロにキャッチーさがあって分かりやすいですが、ほとんどの曲はちょっと歌メロが地味なところが難点。ただ、変拍子を要所で繰り出すリズム面や、非常に流麗なギターとキーボードのソロは聴きごたえ十分。】


▲KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH / Silent Scream

700円

・盤質:S その他状態: 日本 超絶ネオクラシカル・ギタリスト’99年 2nd 【規格番号:LMC2207-2】輸入盤


▲ELIAS VILJANEN / The Leadstar

700円

・盤質:S、フィンランド SONATA ARCTICAのギタリスト’05年 2nd 輸入盤【1stが北欧らしさが前面に出ていた作風であったのに対し、今作では北欧っぽい湿ったメロディの曲は減り、彼が影響を受けたというジョー・サトリアーニを彷彿とさせる明るいメロディのキャッチーな曲が増えております。全体的に歌心が満載されており、ギターが歌い、ソロに入るとテクニカル!といった構成で、テクニカルさを残しつつより聴きやすくなった内容。】


▲TORBEN ENEVOLDSEN / Flying Solo

700円

・盤質:S、デンマーク SECTION Aのテクニカル・ギタリスト’05年 3rd 輸入盤【全てのパートを本人がこなしています。中心となるのはやはりギター・プレイで、フル・ピッキング中心のテクニカルなソロが満載されています。速弾きを決める場面が中心で、そこに伸びやかなフレーズを織り交ぜたスタイル。ギター・インストの中でもガチガチに構築されたものではなく、アドリブ色が強いものや、フル・ピッキング速弾き大好きな方にオススメ。】


▲MIKE TERRANA / Man Of The World

700円

・盤質:S、US テクニカル・ドラマー’05年 2nd 輸入盤【(B)にはARTENSIONで共演していたケヴィン・チャウン。(G)にはメインにTABOO VOODOOで共演したシリル・エイチャードが参加。相変わらずの手数とパターンの豊富さでじっくり聴かせてくれます。TABOO VOODOOほど気合の入ったテクニカル・アルバムではなく、テクニカルでありつつもメロディアスな内容のハード・フュージョン的な1枚です。】


▲MARCEL COENEN / Guitartalk

700円

・盤質:S、オランダ SUN CAGEDのテクニカル・ギタリスト’99年 1st 輸入盤【SUN CAGEDを思わせるようなモダン・ヘヴィネスの効いたリフのメロディックなテクニカル・メタル・ナンバーもありますが、どちらかというとスティーヴ・ヴァイを思わせるようなトリッキーさとメロディアスさが融合したような曲が多め。意外とストレートなリズムをした曲が多いですが、マルセルの非常に流麗でメロディアスなテクニカル・フレーズはやはりセンス抜群!】


▲BOB KATSIONIS / Imaginary Force

700円

・盤質:S、ギリシャ FIREWINDのキーボーディストによる’04年 2nd 輸入盤【今作もボブはギターとキーボードを両方プレイ。前作同様疾走ナンバーの冒頭Tr.1から壮絶な速弾きを聴かせてくれます。また、前作よりも若干ギターのフィーチュア度が高い印象で、ヘヴィなリフで押す曲も数曲あります。前作が真に「キーボード・インスト・アルバム」といった感じであったのに対し、こちらは総合的なインスト・アルバムといった印象。】