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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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こちらは「テクニカル/プログレッシヴ・メタル」のCDです。いわゆるプログレッシヴ・メタルや、テクニカルな演奏をするメタル、ギタリスト、キーボーディストものなどがございます。プログレッシヴ・ロックも少量ございます。

商品には盤質と状態が記載されています。

盤質は下記の5通りです。

・S→シールド品 ※輸入品はシールド品であってもキズがあるものがよくあります。
・A→キズが無いか、あっても小さい or 少ない or 薄い。
・B→キズあり。軽めの擦り傷や、薄い円周キズがある場合も。
・C→キズがかなり多めにあり。もしくは円周キズなど危険なキズあり。
・D→キズだらけ。※レンタル品によくあるようなあの感じです。

商品個別のページには盤質の他に、ケースすれ、帯付きなどの詳細なコンディションも記載されています。

◎、テクニカル/プログレッシヴ
サブカテゴリー

テクニカル/プログレッシヴ

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▲NICODEMUS / Vanity Is a Virtue

1,020円

・盤質:A US テクニカル・メタル’05年 3rd 輸入盤【アンニュイな歌唱が基本ながら要所でグロウルも飛び出すヴォーカル、ゴシカルさと叙情性を醸し出すキーボード/ピアノ、7〜9分と若干長尺な中で緩急ついた展開で聴かせるテクニカル・メタル。曲によってゴシック度の方が高めのものもありますが、下地はテクニカル・メタル・サウンドなのでプログレ・ゴシックというよりはゴシック要素のあるテクニカル・メタルといった感じの1枚。】


▲FEN / Trails Out Of Gloom

1,040円

・盤質:B 詳細不明 プログレッシヴ・ハード・ロック 輸入盤【ポスト・ブラックのFENとは全くの別バンド。ダークな雰囲気のプログレッシヴ・メタルで、エモーショナルで艶のあるヴォーカルがどことなくLEPROUSのヴォーカルを思わせるのがポイント。ヘヴィなリフの使用もあるものの、実際はクリーン・トーンのアルペジオなどで聴かせる静のパートの方が多めの美しさ溢れる作品。変拍子の使用はまず無く、曲の長さも平均で4分半くらいと聴きやすいのもポイント。】


▲DEVIATE DAMAEN / Propedeutika Ad Contritionem (Vestram!)

1,040円

・盤質:A 詳細不明 個性派エクスペリメンタル・ミュージック 輸入盤【Tr.1冒頭のガラスが割れまくるようなSEからして相当不気味ですが、そのTr.1は讃美歌的なものに会話やノイズを絡ませた妖しくも神秘的な30分の大作。さらに暗黒かつポップな曲にノイズを塗して不気味に仕上げた10分のTr.2、単調なリズムとどんよりしたドローン音主体の10分のTr.3、テクノ的な4つ打ちリズムに妖しい男性ヴォーカルを重ねたTr.6等奇妙な曲が並んだエクスペリメンタル・ミュージック。】


▲JEFF LOOMIS / Zero Order Phase

1,040円

・盤質:A US ARCH ENEMY、ex:NEVERMOREの超絶ギタリストの’08年ソロ 1st 輸入盤【Jeffらしいゴリゴリのへヴィ・サウンドの上を、歌心のある非常にメロディアスなリード・メロディと、恐ろしいまでに粒立ちが良く安定感抜群で流麗でしかも高速なソロの数々が舞いに舞うギター・インスト。NEVERMORE時代からのファンの方はもちろんのこと、ARCH ENEMYで初めてJeffのプレイに触れた方にも聴いてみてほしい名盤!】


▲KAIZERS ORCHESTRA / Violeta, Violeta

1,040円

・盤質:B ノルウェー ロック・オペラ’11年作 輸入盤【シアトリカルで表現力豊かな激ウマ・ヴォーカルと、オーケストラやクワイア、コーラスが印象的なロック・オペラ。バンド演奏はドラムは常に入っていますが、ギターはあまり目立たず、オーケストラ主体のサウンドです。そのオーケストラが時に壮大に、時に妖しく曲を彩るドラマティックなサウンドです。】


▲MISTER KITE / All In Time

1,040円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・メタル’02年 1st 輸入盤【リズムが捻くれたTr.1、4のようなテクニカルな曲もあれば、MOTLEY CUREを思わせるようなTr.2、モダン・ヘヴィネスの効いたヘヴィなTr.3のような曲もありの一筋縄ではいかない作品。テクニカルな場面がありつつ基本は歌重視で、あまりゴリゴリにテクニックを押し出していないテクニカル・メタルが好きな方にオススメ。】


▲TORMAN MAXT / The Foolishness of God

1,040円

・盤質:B US プログレ・ハード’01年 2nd 輸入盤【明るいメロディと分厚いリフはRUSHのような雰囲気を持っていながら、'70年代プログレッシヴ・ロック的な要素を感じさせるところもあるのがポイント。2〜5分のコンパクトな中で多彩な展開を聴かせるものや、変な雰囲気の曲が好きな方にオススメ。このアルバムの要素が全て詰まっているかのような予測のつかない展開を見せつける11分弱のラストTr.12は聴きごたえ抜群。バラエティ豊かな内容です。】


▲EMPRESS AD / Still Life Moving Fast

1,080円

・盤質:A UK テクニカル・スラッジ・ドゥーム’14年 1st 輸入盤【変拍子やアクセントをズラしたトリッキーなリズムを多用し、ヘヴィでノイジーかつサイケデリックな質感もあるヘヴィ・リフにスクリームを軸にした動のパートと、クリーン・トーンのギターと穏やかな低音ヴォーカルによるアトモスフェリックな静のパートとの対比を活かした展開で聴かせるテクニカルなスラッジ・ドゥーム。THE OCEANやMASTODONのようなスラッジ下地のカオティック・コア系サウンドが好きな方にオススメ。】


▲OSI / Re:Free

1,080円

・盤質:S US ex:DREAM THEATERとFATES WARNINGのメンバーからなるプログレッシヴ・ロック/メタル’06年 EP(Remix) 輸入盤【オリジナルはいずれも4、5分程度でしたが「Go」は10分半に、「Kicking」は8分に、「Home Was Good」は7分に拡張。ロック色は薄く、グルーヴィかつアトモスフェリックな打ち込み系サウンドで、独特な陰鬱な雰囲気にグルーヴィなリズムが絡むサウンドが心地よい作品です。エレクトロ・アンビエントやテクノ等が好きな方にオススメな1枚。】


▲CRONIAN / Enterprise

1,100円

・盤質:A ノルウェー Vintersorgらによるプログレッシヴ・メタル’08年 2nd 輸入盤


▲CRONIAN / Enterprise

1,100円

・盤質:S ノルウェー Vintersorgらによるプログレッシヴ・メタル’08年 2nd 輸入盤


▲IN MEMORY / Glyptic

1,100円

・盤質:B イタリア 女性ヴォーカル・テクニカル・メタル’07年 2nd 輸入盤


▲SHADYON / Mind Control

1,100円

・盤質:A フランス プログレッシヴ・メタル’10年 2nd 輸入盤


▲WORLD OF SILENCE / Mindscapes

1,100円

・盤質:S スウェーデン テクニカル・メタル’98年 2nd 輸入盤【まろやかで温もりのある声質のヴォーカル、陰のあるメランコリックで美しいメロディが印象的なプログレッシヴ・メタル。変拍子多めでリズムがテクニカルかつ展開も多めな複雑な曲もあれば、ストレートな曲もありの作品。派手に弾きまくるわけではないものの、叙情的なメロディのソロやバッキングでのアルペジオを聴かせるギターや、繊細なテクニカル・プレイを聴かせるドラム、時に浮遊感漂わせるベース、叙情味を強めるキーボードと聴きどころの多い1枚。】


▲MESHUGGAH / Obzen

1,100円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・デス’08年 7th 輸入盤【非常に重心が低くゴリゴリした質感のギターとベースをユニゾンさせて動くリフのTr.1から非常に強烈。さらに怒気を孕んだ咆哮と、メロディアスといったものとはまた一味違う流麗なギター・ソロが加わり無機的かつ暴虐的な世界を紡ぎあげていきます。当然の如く非常にテクニカルで複雑なサウンドですが、彼らの作品の中では割とフレーズがハッキリしていてある種とっつきやすいと言える1枚。】


▲INDIAN SUMMER / Indian Summer

1,100円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’71年 1st 輸入盤【英国らしい叙情性を湛えたメロディーと、ハイトーン・シャウトも交えた熱唱ヴォーカルが実に感動的。プログレの中でも歌メロが分かりやすい方であるのも魅力。ハモンドオルガンのふわ〜っとした響きも叙情性をさらにプラス。一方、スピーディなパートでは変拍子も交え、動きの激しいベース、細かいリズムを叩くドラム、オルガンの速弾きによるテクニカルな演奏も充実。】


◆ACCOMPLICE / Accomplice

1,140円

・盤質:S US テクニカル・メタル’97年 1st 輸入盤【叙情的なフレーズとエモーショナルなヴォーカルを軸にしつつ、リズムは基本ストレートながら要所で変拍子を駆使したり、流麗なギターとキーボードのソロを聴かせたりする王道の叙情テクニカル・メタル。イタリア勢のような爽やかでありつつちょっと陰のある叙情メロディとスウィープ等の派手なソロが聴きどころ。】


◆TIMESCAPE / Strange

1,140円

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル’00年 2nd 輸入盤


◆IN MEMORY / Lakrima

1,140円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’15年 3rd 輸入盤


◆INEDIA / Human Meridians And Cohabitant Cores

1,140円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’14年作 輸入盤


◆INEDIA / Aritmia // Wasteland

1,140円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’16年作 輸入盤


◆PARALYSIS / Architecture Of The Imagination

1,140円

・盤質:C オランダ プログレッシヴ・メタル’00年 2nd 輸入盤


◆RA'S DAWN / Scales Of Judgement

1,140円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’06年 1st 輸入盤


◆RESONANCE ROOM / Untouchable Failure

1,140円

・盤質:A イタリア メランコリック・プログレッシヴ・メタル’13年 2nd 輸入盤【メランコリックなフレーズの数々とヘヴィなリフでBrave以降のマリリオンをメタル化したようなサウンド。WOLVERINE辺りがサウンド的に近めでそちらよりはテクニカル度低め。】


◆RESONANCE ROOM / Unspoken

1,140円

・盤質:B イタリア メランコリック・プログレッシヴ・メタル’08年 1st 輸入盤【メランコリックなフレーズの数々とヘヴィなリフでBrave以降のマリリオンをメタル化したようなサウンド。WOLVERINE辺りがサウンド的に近めでそちらよりはテクニカル度低め。】


◆SHIP OF THESEUS / The Paradox

1,140円

・盤質:B 詳細不明 プログレッシヴ・メタル’19年作 輸入盤【ずっしりしたヘヴィなリフと叙情的な歌メロ、エモーショナルで表現に幅のあるヴォーカル、切れ味のあるキーボードが印象的なプログレッシヴ・メタル。】


◆SILVER LAKE / Silver Lake

1,140円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【クセの少ないクリアなハイトーン・ヴォーカル、要所で動きの激しくなるベース、流麗なソロを聴かせるギターとキーボードと確かな演奏力を持った叙情プログレッシヴ・メタル。曲の方はコンパクトでリズム面もストレートで聴きやすい作品。】


◆SPACE MIRRORS / Memories Of The Future

1,140円

・盤質:B 多国籍 プログレッシヴ・メタル/スペース・ロック’06年 2nd 輸入盤【ほとんどの楽器をこなす女性マルチプレイヤーAlisa Coralと、ギターをメインに担当するMichael Blackmanによる2人組。ヴォーカルすらも効果音的に用いてスペーシーな雰囲気を醸し出す長尺な曲を聴かせるプログレッシヴ・メタル/スペース・ロック。サイケ感やフューチャリスティックな雰囲気が存分に楽しめる1枚。】


◆SPACE MIRRORS / Majestic 12: A Hidden Presence

1,140円

・盤質:A 多国籍 プログレッシヴ・メタル’09年 3rd 輸入盤【前作からヴォーカルを増やし、さらにサックス奏者まで加えて大所帯となった作品。予測のつかない展開で実にプログレッシヴなTr.1が衝撃的。持ち前のサイケデリックさはそのままに、妖しさが加わって非常に個性的である一方で3〜4分程度の曲がメインとなって聴きやすくもなった1枚。】


◆STUART A. STAPLES / Leaving Songs

1,140円

・盤質:C UK アート・ロック’06年 2nd 輸入盤【アンニュイで渋み溢れる低音歌唱、美麗なストリングスを絡めた優しく柔らかな音で、’60年代終わり〜’70年代初頭を思わせるようなサウンドの作品。時折加わる女性ヴォーカルもGood。牧歌的で暖かな歌メインの作品。】


◆TANGENT PLANE / Project Elimi

1,140円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年 2nd 輸入盤【歌メロはメロディアスであるもののキャッチーさは低め。ヴォーカルはなかなかにパワフルな歌唱とエモーショナルな歌唱も聴かせる実力者。曲の尺は5分前後のものが2曲、7分台が2曲、9分台が3曲、さらに22分の大作ありとそこそこに大作主義。モダン・ヘヴィなリフと起伏のあるドラムのビート、さらにキラキラしたキーボードが特徴的。】


◆THE AURORA PROJECT / …Unspoken Words

1,140円

・盤質:B オランダ プログレッシヴ・ロック/メタル’05年 1st 輸入盤【ダンディでマイルドな声質による歌唱で叙情メロディが歌われるところがまず魅力的。効果的に変拍子を交えたほどほどにテクニカルな展開、歌心のあるギター・ソロなど演奏面の聴きどころも多め。RIVERSIDEやPORCUPINE TREE辺りを思わせるような陰のあるプログレッシヴ・ロック/メタル・サウンド。】


◆THEODORE ZIRAS / Hyperpyrexia

1,140円

・盤質:A ギリシャ テクニカル・ギタリスト’07年 4th 輸入盤【(Key)Derek Sherinian、(Ds)Brian Tichyがゲスト参加。クサめのメロディが光り、キーボードとの高速ユニゾンやハモりがカッコいいアップ・テンポ・ナンバーはもちろんのこと、歌心満載のフレーズで聴かせるミドル・ナンバーもとにかく素晴らしい作品。Derekも弾きまくっているのがまたGood。】


◆THE EXPERIENCE / Insight

1,140円

・盤質:C ドイツ プログレッシヴ・メタル’99年 2nd 輸入盤【メロパワ的なリフの曲もあれば、スローなゴシック・メタルなナンバーもあり、アトモスフェリックな曲あり、笛でフォーキッシュな雰囲気の醸し出された曲あり、キーボード入りIRON MAIDENな曲ありのプログレッシヴ・メタル。スラッシュ・メタル的な地声シャウトをする曲もあれば、普通に歌う曲もあり。また、曲間が繋がっているのも特徴。】


◆TIAGO DELLA VEGA / Hybrid

1,140円

・盤質:A ブラジル ギタリスト’10年 1st 輸入盤【感覚的な問題ではなくギネス的な意味で世界最速となり当時話題になった速弾きギタリスト。粒立ちの非常に良い速弾きはもちろん強烈ですが、それだけでなく泣きのフレーズや民族音楽的要素も織り交ぜてじっくり聴かせるギター・インストに仕上がっています。歌心に溢れたスローでライトなTr.2が聴きどころ。超絶速弾きを聴かせるベーシストのプレイも聴きどころ。】


◆TONKA / … This Present Darkness…

1,140円

・盤質:B ノルウェー ダーク・プログレ・パワー’00年 1st 輸入盤【メロディックさがありつつもダークで妖しい雰囲気のリフ、どんよりした雰囲気を醸し出すほんのりモヤっとした音質によるダークなパワー・メタルに、予想外の展開やスラッシュ/デス・メタル的なアグレッションが要所で加わる独特なサウンド。軽くプログレッシヴなパワー/スラッシュ・メタルといった感じの個性的な内容。演奏力が高いのもポイント。】


◆TORBEN ENEVOLDSEN / Heavy Persuasion

1,140円

・盤質:B デンマーク ギタリスト’00年 2nd 輸入盤【プログレッシヴ・メタル・バンド、SECTION Aで知られるギタリスト。歌心のあるフレーズに安定感と粒立ちの良い速弾きを織り交ぜたスタイル。フル・ピッキングでの速弾きが多め。リフの程よいハードさヘヴィさ、硬質なリズムと王道のヘヴィ・メタルを下地にしたサウンドを基本に、泣きのフレーズの穏やかなフュージョン要素ありなTr.4なども収録。】


◆ALEPH / Thanatos

1,140円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’16年 3rd 輸入盤【デス声寸前くらいの地声シャウトやリフからはデス・メタル的邪悪さが滲み出ているものの、6〜7分の若干長めの尺でテンポ・チェンジやビートの切り替えで緩急付いた展開やキーボード・オーケストレーション、メロディアスかつテクニカルなソロでドラマティックに聴かせるダークなプログレッシヴ・メタル。デス・メタルほどのエグみは無いもののオーソドックスなプログレ・メタルよりは随分ダークな個性的で面白いバランスの1枚。】


◆HTETHTHEMETH / Best Worst Case Scenario

1,140円

・盤質:A ルーマニア プログレッシヴ・メタル’16年 1st 輸入盤


◆AGE OF REBELLION / Ikarus Dream

1,140円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’97年 1st 輸入盤【音質こそちょっと圧が弱く、ヴォーカルも若干細めのハイトーンで、バリバリに変拍子や超絶ソロを聴かせるタイプではないですが、歌心あるソロを聴かせるキーボード、動きのあるリフにメロディアスな速弾きを聴かせるギター、パターン豊富なドラムやスラップも聴かせるベースで聴きごたえは十分のプログレッシヴ・メタル。5〜6分半の程よい尺の中でテンポやリズムを切り替える展開で聴かせてくれます。】


◆ANDROMEDA / Extension of the Wish

1,140円

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル’01年 1st 輸入盤【電子音色が強いキーボードとヘヴィなギター・リフのモダンなサウンドを下地に、DREAM THEATERのような手数全開のリズム、変拍子と速弾きソロ、ユニゾンを満載したプログレッシヴ・メタル。よりシリアスな雰囲気が強まり、派手なテクニックが抑えられた後の作品と比較するとある意味全体的に分かりやすい1枚。なお、こちらはLawrence Mackroryをセッション・ヴォーカルで迎えて録音されたオリジナル盤。】


◆CIRCUS MAXIMUS / Isolate

1,140円

・盤質:B ノルウェー プログレッシヴ・メタル’07年 2nd 輸入盤【テクニカルでありつつも、分かりやすくドラマティックなメロディも重要視したバンド達の筆頭とも言えるのがこのバンド。テクニカルで流麗でありつつも、フレーズが非常にメロディアスなソロに、歌メロもとてもキャッチー。割とコンパクトな曲が多いながら12分、9分の大作もあり、テクニカルな大作が好きな方にも充分アピールできる優れた一枚。次作ではメロディ重視により傾きますが、今作はスリリングな演奏技術とメロディのキャッチーさのバランスが取れた内容。】


◆PAIN OF SALVATION / Remedy Lane

1,140円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’02年 4th 国内盤【後年、メタルという枠からも完全に脱却したプログレッシヴなサウンドを聴かせるようになる彼らですが、コレはまだまだサウンド的にメタルだった頃の作品。非常にドラマティックに創り込まれた3rdとより複雑化した5thの間の作品で、コレもまた非常にドラマティックに練り込まれたプログレッシヴ・メタル作品。コンセプト・アルバムになっており、ほとんどの曲間が繋がっている大作仕様。】


◆A.C.T. / Silence

1,140円

・盤質:A スウェーデン プログレ・ハード’06年 4th 国内盤【ポップで可愛らしいサウンドでありながら変拍子の使用頻度も高く、展開も意外性を持たせてあって実は結構テクニカルな作品。メロディアス・ハードを思わせるところもありますが、それだけに留まらないファンタジックでファンシーな妙に切ないメロディの数々は実に不思議な気分にさせてくれます。やっていることはテクニカルだけれども、肩肘張らずにリラックスして楽しめる1枚。】


◆MAGELLAN / Hour of Restoration

1,140円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’91年 1st 国内盤【Tr.1は14分のバンドを代表する大作「Magna Carta」で、冒頭から変拍子をはじめとする難解なリズムの嵐で緊張感高く展開し、キーボード・オーケストレーションが壮大に彩るドラマティックかつテクニカルな名曲。小曲2分のTr.2でさえ変拍子主体で、全体的にリズム面のテクニカル度が高い作品。ギターを前面に押し出したサウンドではないのでハードさはほどほど。プログレッシヴ・ロックとプログレ・ハードの間みたいなサウンド。】


◆SHINING / Blackjazz

1,140円

・盤質:A ノルウェー アヴァン/プログレッシヴ・ジャズ・ロック/メタル’10年 5th 輸入盤【グロウルとスクリームを使い分けて喚き散らす非常にハイテンションで狂気的なヴォーカル、荒れ狂う速吹きサックス、ブラック・メタルばりに不穏なギターのコード、手数多く複雑なリズムによるプログレッシヴ・ジャズ・ロック。ノイズまみれで狂気的なKING CRIMSONの「21st Century Schizoid Man」のカヴァーが聴きどころ。】


◆津本 幸司 / 絹道/Kinu-Michi〜a day〜

1,140円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト’08年作 国内盤【シルクロードを旅する主人公がいて、それをギターで表現したシリーズ作品。今作はその旅のとある一日を表現しています。それぞれの曲が3〜5分程度で、どれもこれもメロディアスなことはもちろん、高速タッピングに連続スウィープ、フルピッキングと、テクニカルな部分も存分に堪能できます。シルクロードなだけあって、異国情緒を感じさせるスケール、フレージングも豊富ですし、美しいトーンの泣きのギターも素晴らしい聴きどころ満載のギター・インスト。】


◆横関 敦 / Jet Finger + Get Away

1,140円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'85年と'86年の EPのカップリング盤 国内盤【その強烈な速弾きからジェットフィンガーの異名を持つ、THE BRONXでの活動で知られる日本のテクニカル・ギタリストの'85年デビューEPと’86年EPを1枚に収録したカップリング盤。'85年の「Jet Finger」は4曲中3曲がインストで、'86年の「Get Away」はヴォーカル入り。'80年代中盤という世界的速弾きブーム期に日本から現れた衝撃の1枚(2枚)。】


◆横関 敦 / Raid

1,140円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'93年 4th 輸入盤【いつものように歌心のある耳なじみの良いギター・フレーズに速弾きを交えたインストと、ゲストの絶唱と強烈な泣きのギターによる叙情的なメロディアス・ハード・ロック・ナンバーを半分ずつ収録した作品。本作はテクニカルな速弾きはもちろんのこと、泣きのギターの素晴らしさも存分に堪能でき、半分がヴォーカル入りとはいえギター・アルバムとして非常に質の高い1枚と言えます。】


◆CAB / Cab

1,140円

・盤質:B Tony MacAlpineらによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’00年作 国内盤【基本的には変拍子やユニゾンによる決めフレーズがあって、それ以外は各々の超絶技巧を駆使したソロが炸裂するスタイル。その中で王道のフュージョンTr.1、メタル的なヘヴィなリフとジャジィなパートのTr.2、スラップベースが印象的なシャッフル・ナンバーTr.4、Jeff BeckっぽいノリのTr.5、ファンキー&テクニカルなTr.7と多少表情を変えた曲が披露される作品。】


◆KARMA RASSA / Talks to Innerself

1,140円

・盤質:A ロシア アトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル'16年 2nd 輸入盤【低〜中音域主体に色気のある声質で歌唱するヴォーカル、変拍子を駆使したナンバーやほんのりDjent的なノリを見せるテクニカルなリズム面、叙情的なフレーズやメランコリックで美しいメロディが印象的なプログレッシヴ・メタル。リフ主体のアルバムですが、Tr.5等では泣きのギター・ソロも。】


▲BETWEEN THE BURIED AND ME / The Great Misdirect

1,200円

・盤質:C US プログレッシヴ・エクストリーム・メタル’09年作 輸入盤 動きが多くテクニカルで時にヘヴィに時にメロディアス、時に浮遊感と透明感も醸し出す変幻自在なギターとベース、暴虐的な2ビートやブラストに変拍子と多彩なリズムで聴かせるドラム、グロウル主体のヴォーカルによるテクニカルなエクストリーム・メタル。Tr.2が9:15、3が11:03、4が12:10、ラストTr.6が17:53と非常に大作主義。


▲SAGRADO CORACAO DA TERRA / Sagrado Coracao Da Terra(捧げもの)

1,200円

・盤質:A ブラジル プログレッシヴ・ロック’85年 1st 国内盤【Marcus Vianaの美麗なヴァイオリンが大きな聴きどころとなっているプログレッシヴ・ロック。南米ならではの明るいメロディが特徴的で、フルートやピアノによるスローで穏やかで美しい場面を中心に、要所でヴァイオリンの激しい速弾きや手数の多いドラムの動のパートを交えたドラマティックな内容。テクニカルさよりも美しさを前面に押し出した作品。】


▲U.K. / U.K.

1,200円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’78年 1st 国内盤【John Wetton、Bill Bruford、Allan Holdsworth、Eddie Jobsonによるスーパー・バンド。緊張感滾る展開の数々が素晴らしいテクニカルかつコンパクトなプログレッシヴ・ロック。やっぱり叩きまくりのBillのドラミングが強烈。Allanの流麗すぎるギター・ソロもバッチリ決まっています。変拍子ももちろん炸裂しまくりです。】


▲DEADSOUL TRIBE / A Lullaby for the Devil

1,200円

・盤質:B オーストリア プログレッシヴ・メタル’07年 5th 輸入盤【低〜中音域を主体にアンニュイに歌ったり、ウィスパー気味の低音歌唱や、ガナリ気味の歌唱も使い分ける個性派のヴォーカルに、ヘヴィでダークなリフと変拍子で突き進む動、叙情的な歌唱や穏やかな笛のメロディが響き渡る静を切り替えるダークなプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロはメロディアスかつ叙情的でドラマティック。】


▲COSMOSQUAD / Squadrophenia

1,200円

・盤質:B Jeff Kollmanらによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’01年 2nd 国内盤【程よくヘヴィさのあるリフを下地にジャズ、ファンク、プログレ・ハード・ロックなど多彩なジャンルを融合したプレイを聴かせるハード・フュージョン・インスト。Jeffの多彩なジャンルに対応するテクニカルな速弾きと泣きのソロはもちろん、高速のベースを聴かせまくるBarry、要所で炸裂する手数足数全開のソロ、フィルが強烈なShaneと3人の超絶技巧が余すことなく披露されています。】


▲COSMOSQUAD / Acid Test

1,200円

・盤質:A Jeff Kollman、Shane Gaalaasによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’07年 3rd 国内盤【今作は重低音のヘヴィなリフが多用されておりメタル度が高め。そこにいつも通りのジャズ、ファンク、ブルース等の要素を絡めたハード・フュージョン・インスト作品。巧みなトーン・コントロールに多彩なジャンルに対応したプレイを聴かせるJeffのギター、テクニカルなリズムの多用にも動じず手数多いプレイを聴かせるShaneのドラムはやはり聴きごたえ抜群です。】


◆ACRON / Labyrinth Of Fears

1,300円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 1st 輸入盤


◆SHAY OFER / …And The World Shall Burn

1,300円

・盤質:C ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年 1st(唯一の作品) 輸入盤【スラッシュ・メタルみたいなメロディを基本的には歌わない地声シャウトのヴォーカルのバックで、パワー・メタル的なリフやオブリガート的にメロディを聴かせるギターが印象的な作品。ソロも非常にメロディアス。プログレッシヴといえばプログレッシヴな作品。部分的にメロデスっぽくなる場面もあり。】


◆SHOGGOTH / Combination

1,300円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 4th 輸入盤【Tr.1〜7までが合計28分ほどの組曲になっており、ジャジィなTr.2から早速プログレッシヴさな演奏を披露してくれます。S.E.を効果的に駆使したり、持ち前の演奏力で各楽器印象的なフレーズを多数聴かせてくれます。変拍子を駆使したリズム面も聴きごたえ十分。ヴォーカルがジェイムズ・ラブリエ系の声質ではないところもポイントです。】


★KAMLATH / Stronger Than Frost

1,490円

・盤質:C 多国籍 プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【朗々としたダウナーな低音ヴォーカルが印象的なメランコリックな空気を醸し出すダークなプログレッシヴ・メタル。テクニックを前面に出したタイプではないです。】


★LAKE OF MIND / A Condemned Soul

1,490円

・盤質:C ハンガリー プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【変拍子を軸にしたテクニカルで緊張感あるリズム、変拍子に合わせた印象的なメロディ、動きの多いテクニカルなベースに急激な展開と印象に残る部分が多く、割とダークな雰囲気のプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロもとても流麗。曲の構成はかなり入り組んでいて複雑ながら印象的なフレーズの数々でしっかりと聴かせる1枚。】


★CHRONOS ZERO / A Prelude into Emptiness - The Tears Path: Chapter Alpha

1,490円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’13年 1st 輸入盤


★HESPERION / Who Alive… (Живим... )

1,490円

・盤質:A ウクライナ プログレ・パワー’17年 1st 輸入盤


★MYSTICA / Dreams In Real Forms

1,490円

・盤質:A ブルガリア プログレッシヴ・メタル’08年 1st 輸入盤


◆GENTLE GIANT / Three Friends

1,990円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【静と動の切り替わりやキャッチーとは言えないメロディ、変拍子を駆使したリズム、それぞれの楽器が収束と拡散を繰り返す大変複雑な演奏を聴かせるバンド。要所でギターとベースのヘヴィなリフが出てきたり、キーボード、オルガン等の強烈な速弾きソロが飛び出したりするなどテクニカルで聴きどころの非常に多い作品。】


◆五人一首 / 内視鏡世界

1,990円

・盤質:A 日本 プログレッシヴ・メタル’05年 2nd 国内盤【女性(Vo)松岡 あの字のデス声も織り交ぜた多彩で個性的な歌唱に、リズムも構成も実に複雑怪奇な曲が聴きどころ。(Key)百田のピアノの音が妖しさや不穏さをうまく引き立てているのが特徴。全6曲ではあるものの、8分超えが3曲、Tr.6は20分弱の大作。メロディ面はおどろおどろしさが際立ち、クサさが無いのが日本のバンドにしては珍しいところです。とっつきやすくは無いですが、この演奏技術に曲構成術、世界観は孤高と言うに相応しい内容です。】


◆中間 英明 / Point of No Return

1,990円

・盤質:B 日本 ギタリスト’89年 1st 国内盤【HURRY SCUARYで知られる日本のネオクラシカル系ギタリストのソロ作。Yngwie Malmsteen的なテクニカルで流麗な速弾きはもちろんのこと、音のトーンやフレージングはむしろRitchie Blackmoreからの影響を感じさせます。インスト曲を中心に、クラシカルな疾走ナンバー、スロー・ナンバー、高速シャッフル・ナンバー、ヴォーカル曲と多彩に収録した充実の内容。】


◆横関 敦 / Dinosaur - Remembrance of 900.000.000 Years Ago

1,990円

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'89年 2nd 国内盤【Tr.3、5のような疾走メタル・ナンバーもありますが、大半はメロディアスな泣きのギターが中心のミドル/スロー・ナンバー。曲の尺は5〜7分と全体的に多少長めで、三柴 理氏のピアノを交えたドラマティックなサウンドが印象的です。泣きのフレーズが中心とはいえやはりギターもピアノも速弾きが存分に披露されていますし、手数足数多いそうる透氏のドラム等リズム隊も聴きごたえ抜群のインスト作品。】


★ALAS / Absolute Purity

1,990円

・盤質:B US Erik Rutanによるプログレッシヴ・メタル’01年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤【Erik Rutanによるプログレ・メタル・バンド。女性ソプラノ・ヴォーカルとキーボード・オーケストレーションを活かしたゴシック・メタル的な耽美なサウンドでありつつ、切れ味があってヘヴィなEricのリフとメロディアスかつテクニカルなソロ、動きが多く表現力豊かなベース、コンパクトな尺でありつつテンポ・チェンジやアクセントをズラしたテクニカルなリズムを交えて聴かせるプログレッシヴ・メタル。】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Satori

3,000円

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’71年 2nd 国内盤【音的にはブルース感覚の強いサイケデリックなロックで、「Satori」という曲がPart1〜5までに分かれている一つの大作。後のドゥーム/ストーナー的な質感であるものの、Part1〜5それぞれの曲での多彩な表情、ラーガ奏法といわれるインド音階を用いた印象的なフレーズを奏でるギター、時折現れる変拍子などで実は結構テクニカルでもあり、プログレッシヴな作品でもあります。】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Made In Japan

3,000円

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【2nd「Satori」と比べると、コンパクトな曲が並んだ作品で、あちらよりも聴きやすさは上。今作は日本の音階を用いた曲なども披露しており、全体的に「和」の色合いが増え、バラエティが広がっております。いかにも日本人的な哀愁全開のメロディになっておらず、一聴してちょっと不思議なメロディが満載されているのも大きな魅力です。2ndと共にこちらも名盤!】


◆EXPLORERS CLUB / Age of Impact

3,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’98年 1st 国内盤【James LaBrie、John Petrucci、Billy Sheehanら強力ゲストが多数参加。基本は重厚でヘヴィなリフ、テクニカルな変拍子と速弾きソロの応酬、複雑な構成と多めの展開でドラマティックに聴かせる王道のプログレッシヴ・メタル。しかし全曲が繋がっており、その中でもヘヴィさ強めのTr.1、叙情性が強く泣きのギターが印象的なTr.2など場面が展開していくイメージです。】


◆EXPLORERS CLUB / Raising the Mammoth

3,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’02年 2nd 国内盤【今作もまた非常に大作主義。ヘヴィなリフと変拍子にテクニカルなソロが炸裂するPart 1、叙情的なPart 2、ロック色薄めのPart 3からなる合計38分ほどの1曲目と、変拍子多めでテクニカルかつドラマティックな28分のインストの2曲目からなる作品。アルバム上では44ものトラックに細分化されています。Marty Friedman、Gary Wehrkampらがゲスト参加。】


▲JAN CYRKA / Prickly Pear

700円

SOLD OUT

・盤質:A UK ギタリスト’97年作 国内盤【Tr.7、12のように速弾きソロを聴かせるハード・ロック・ナンバーもあるものの、基本的にはワウを効かせたトーンでの泣きのギターが中心の作品。女性ヴォーカル入りの曲も3曲ありますが、基本は哀愁のメロディや切ないメロディを歌うようにギターが奏でるギター・インスト作品です。なので必然的にハード・ロック色が控えめな穏やかあるいは爽やかな曲が中心になっています。】


▲CANVAS SOLARIS / Irradiance

900円

SOLD OUT

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’10年 5th 輸入盤【デス・メタル色が強くアグレッシヴだった1stの頃のCYNICを思わせるようなプログレッシヴ・メタルをベースに、JAZZ/FUSION色を加えたようなサウンドを聴かせるバンド。言ってみれば、CYNICの1stに収録されていたインスト曲がイメージ的には近い感じ。1stの頃のCYNICからヴォーカルを抜いた感じと言ってもいいかも。】


▲CANVAS SOLARIS / The Atomized Dream

900円

SOLD OUT

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’08年 4th 輸入盤【CYNICに通じるジャズ/フュージョン的要素と、抽象的なメロディー、メタルらしいドラマティックで熱いメロディーも時折組み込んでくるハイクウォリティなテクニカル/プログレッシヴ・メタル・インスト。リズム面はかなり技巧的に突き詰めている部分が多く、変拍子の割合は極めて多め。】


▲SPEAKING TO STONES / Speaking To Stones

1,000円

SOLD OUT

・盤質:S US テクニカル・メタル’06年 1st 輸入盤【恐らく中心人物と思われるトニー・ヴィンチ氏が(G、Key、B、その他プログラミング)と多彩に活躍。印象的なのはそのトニー氏によるテクニカルかつメロディアスなギター・ソロに、優しい音色のベース。時に艶やかに泣きのトーンを奏で、時にフラッシーに速弾きを聴かせるプレイは実に聴き応え十分。演奏はテクニカルでありつつも、メロハーが好きな方にもオススメしたいくらいメロディも良い作品。】


▲VINNIE MOORE / The Maze

1,000円

SOLD OUT

・盤質:B US ギタリスト’99年 5th 国内盤【王道ハード・ロック的な路線の作品のリリースを挟んでリリースされた本作は哀愁のメロディアスなハード・ロックを基本に、クラシカル、フラメンコなど多彩な要素で聴かせるインスト作品。8分超えの若干の長尺曲で凝った展開とクラシカルなフレーズで聴かせるTr,1「The Maze」のように、ゲーム音楽にも通じるようなキャッチーなメロディアスさがある曲に超絶技巧を交えたスタイルの1枚。】


▲UNIVERS ZERO / Heresie(異端)

1,200円

SOLD OUT

・盤質:A ベルギー プログレッシヴ・ロック’79年 2nd 輸入盤【ヴィオラ、ヴァイオリン、オルガン、ピアノ、ファゴット、オーボエなどを駆使した室内楽とロックを融合させ、暗黒感が物凄い不気味で緊張感の高い曲を聴かせるチェンバー・ロック。特にイントロから強烈な恐怖感と不安感を煽り、変拍子で攻めまくるTr.2、Jack the Ripperの緊張感は強烈。全4曲ながらTr.1から25分、13分、13分弱、12分弱の大作主義。】