▲DEFEAT / The Winds Have Changed

650円

・盤質：A US 独りペイガン・ブラック’14年 2nd 輸入盤

▲DYSTOPIA NA! / Dweller On The Threshold

650円

・盤質：A ノルウェー ポスト・ブラック’15年 2nd 輸入盤　前作はディプレッシヴ・ブラックを基本にしつつ割とアグレッシヴなポスト・ブラックといった感じでしたが、今作で大きく進化。ポスト…というよりはプログレッシヴ・ブラック、もしくは普通にプログレッしヴ・メタルといった方がいい内容になっています。非常に練られた曲構成をしており、ディプレッシヴなフレーズも相変わらずあれば、メロディアスなギター・ソロに、ブラスト・ビートとトレモロ・リフによる激情溢れるパートもあり多彩な展開でじっくり聴かせてくれます。

▲ELEGIAC / Spiritual Turmoil

650円

・盤質：C US 独りブラック’16年 1st 輸入盤

▲DAEMONHEIM / Schlachtfeld

650円

・盤質：B ドイツ ブラック・メタル’05年 1st 輸入盤

▲FERRO IGNIQUE / World Wide War

650円

・盤質：A ドイツ ブラック・メタル’00年 1st 輸入盤

▲FENRIA / De At Doden Vigda

650円

・盤質：B スウェーデン ブラック・メタル’06年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤

▲ETHEREAL WOODS / Thickthorn

650円

・盤質：A UK ブラック・メタル’04年 1st 輸入盤

▲DOOMSDAY CULT / Destruction Algorithm

650円

・盤質：C ロシア ブラック・メタル’17年 1st 輸入盤

▲DEVIATOR / Might ov Ancient

650円

・盤質：A ウクライナ デス/ブラック’14年 4th 輸入盤

▲THE FALLEN DIVINE / The Binding Cycle

650円

・盤質：A ノルウェー プログレッシヴ・ブラック’13年 1st 輸入盤

◆ENSLAVED / Monumension

1,490円

・盤質：S ノルウェー ヴァイキング・メタル’01年 6th 輸入盤【前作でその片鱗を見せたシャーマニックで混沌とした雰囲気のプログレッシヴ・サウンドを磨き上げ、唯一無二のヴァイキングの精神的世界を表現してみせた大名盤。ブラスト・ビートにトレモロ・リフとブラック・メタル的要素を下地にしつつここまで独特なサウンドを生み出してしまったセンスに驚愕させられる1枚。真にプログレッシヴと言っていいメタル作品です。】

◆ENSLAVED / Mardraum: Beyond the Within

1,490円

・盤質：S ノルウェー ヴァイキング・メタル’00年 5th 輸入盤【4thで見せたストレートなブルータリティ溢れる曲、6thで顕著になるシャーマニックな混沌さ溢れるプログレッシヴなサウンドを聴かせる曲双方が収録された4thと6thのまさに中間的な作風の曲。特にノイジーなヘヴィさ、混沌とした雰囲気に泣きを絡めた展開を聴かせるTr.3「Entrance - Escape」はこの時期ならではのバンド屈指の超名曲！ぜひ聴いてみていただきたいです。】

◆ENSLAVED / Eld

1,490円

・盤質：S ノルウェー ヴァイキング・メタル’97年 3rd 輸入盤【この3rdは世間一般的なイメージのいわゆるヴァイキング臭が最も感じられる作品で、リフからほのかに漂う哀愁と勇壮なメロディにそれが感じられます。そういった分かりやすさを備えつつも、複雑なリズムを用いてあったり、一曲目から16分の大作で複雑な構成で聴かせるなどやはり只者では無いところが確認できます。ブラック・メタル色がまだまだ色濃く残った1枚。】

◆ENSLAVED / BLODHEMN

1,490円

・盤質：S ノルウェー ヴァイキング・メタル’98年 4th 輸入盤【アグレッシヴなギターとドラムを聴かせるメンバーに入れ替わり、その影響かこの4thは3〜5分台の曲が並び今までと、そして以降の作品と比較しても凄くコンパクトな仕上がりになっているのが大きな特徴。実験的な部分も少なく疾走感も強く、3rdと並びいわゆる分かりやすいイメージ通りのヴァイキング色が滲み出ているので最も聴きやすい作品。「Nidingaslakt」は名曲。】

◆ENSLAVED / Below The Lights

1,490円

・盤質：S ノルウェー ヴァイキング・メタル’03年 7th 輸入盤【前作のシャーマニックな雰囲気はそのままに、土着的要素がより強く加わったような内容。前作の実験的要素をウマく昇華させた名盤です。5thのTr.1にも通じる雰囲気のTr.1、フルートと摩訶不思議なメロディのイントロにその後のヘヴィな展開が印象的なTr.4、6thのラストのトラッド・フォークのような雰囲気でありつつしっかりメタルなTr.5等々プログレッシヴなサウンドが好きな方に実にオススメな1枚。】

▲DEMERSAL / To Mend a Yellow Wound

650円

・盤質：A デンマーク ポスト・ブラック/ハードコア’17年 EP 輸入盤【ハードコア的なヒステリックなスクリームを聴かせるヴォーカル、非常に手数多く変則的なリズムによるカオティック・コア的なサウンドと、ブラック・メタル的な不穏でノイジーなリフが融合したようなサウンド。】

▲FROST / Trapped in the World

650円

・盤質：B カナダ 独りブラック’12年 2nd 輸入盤【ディプレッシヴ・ブラック的な陰鬱な雰囲気にフォーキッシュなフレーズ等を混ぜたり、囁くようなデス声を使う曲があるかと思えば、完全に脱力した地声を使う曲、ダミ声シャウトを使う曲など独りならではのフリーダムさが感じられるちょっぴり個性派なブラック・メタル。カナダ勢によくみられるような超絶な変態性は無いものの、なかなか面白い1枚です。】

▲FORESTS OF OLD / Voices from Oblivion

650円

・盤質：B US ディプレッシヴ/プリブラ’09年 EP 輸入盤【喚き散らし、時折死にそうな絶叫をあげるヴォーカル、前面に出たジャリッジャリにノイジーなドラム音、奥の方から薄暗く陰鬱なトレモロ・リフやアンビエンティッシュなキーボードが聴こえてくるプリミティヴ/ディプレッシヴ・ブラック。陰鬱なアンビエント・ナンバーも収録。総合的にかなり耳に痛いサウンドですが、ノイジーで耳に痛いディプレッシヴ要素ありプリブラが好きな方にオススメ。】

▲FOREST OF DOOM / Ancient Woods Of Darkness

650円

・盤質：A メキシコ ブラック・メタル’07年 1st 輸入盤【強烈に邪悪さを発散する掠れ声絶叫ヴォーカル、不穏なメロディのトレモロ・リフとアルペジオ、バタバタしたブラスト・ビートによる王道プリミティヴ・ブラック。ミドル・パートとの切り替えはありつつも疾走パートが多めのサウンド。Tr.5ではエモーショナルなギター・ソロが聴けますが、基本は特に変わったところのない王道ブラック・メタル・サウンド。また、1stフルでありつつも6曲入りで、計25分程度とEPみたいなボリュームなのが難点。】

▲END / II

650円

・盤質：B ギリシャ ブラック・メタル’03年 2nd 輸入盤

▲ELD / Primeval Vespers

650円

・盤質：B ノルウェー プリミティヴ・ブラック’05年 demo 輸入盤

▲DRAUGAR / Weathering the Curse

650円

・盤質：A US ディプレッシヴ・ブラック’04年 2nd 輸入盤

▲DHAMPYR / All The Dead Dears

650円

・盤質：B US ディプレッシヴ・ブラック’13年 3rd 輸入盤【正統派寄りな刻みリフやメロディックなリフを聴かせるギターとは裏腹に、ヴォーカルは靄を纏いながら死にそうな絶叫を轟かせるスタイルのギャップが面白いディプレッシヴ・ブラック。ヴォーカル・レスなTr.2は普通にカッコいいですし、同じくヴォーカル・レスのTr.3はアコースティック・ナンバー。Tr.6、9のようにアンビエント・ナンバーも収録。】

▲DEMONIC SLAUGHTER / Soulless God's Creation

650円

・盤質：B ポーランド ブラック・メタル’10年 2nd 輸入盤【後の作品と比較すると音質が全体的に籠っていて、ハッキリと聴こえるギターやヴォーカルと比較してドラム周りの音質がペラッペラで各楽器の輪郭のくっきり具合にかなり差があるのが特徴的。そのせいか邪悪さが後の作品よりも強く感じられるのが特徴ですが、体感的な疾走感は劣ります。】

▲DEADMAN / Spirito Di Pietra

650円

・盤質：A イタリア ブラック・メタル’11年 1st 輸入盤

▲DEMONIC FOREST / Secret Order from the Grim Temples

650円

・盤質：A メキシコ 独りプリブラ’09年 3rd 輸入盤　　【ペラッペラでしょぼくれたサウンド・プロダクションだった前作と比較すると、大分前方が確認できるような少し霧が晴れたサウンド・プロダクションになった印象…なのですが、ドラムの音とギターのリフが多少切れ味よく聴こえるようになった反面、今作はヴォーカルが後ろに引っ込んでモヤモヤとした奥の方から喚いてきます。叙情性が薄く邪悪になったのも特徴。】

▲FORMLOFF / Spyhorelandet

650円

・盤質：A ノルウェー アヴァン・ブラック’12年 2nd 輸入盤【ガナる凶悪な掠れデス声、不穏なメロディのトレモロ・リフとノイジーな単音フレーズのギター、スロー〜ブラストと緩急の付いた展開と変拍子等を交えた不規則なリズムを交えて聴かせるアヴァン・ブラック。予測の付かない展開や複雑なリズムをしていながらもブラスト・パートが多めで疾走感が強く、展開が多めながらもそこまで大作主義ではなく5〜7分の程よい尺で聴かせるブラック・メタルが聴きたい方にオススメ。】

▲FADED / Essences

650円

・盤質：A イタリア プログレッシヴ・ブラック’05年 2nd 輸入盤【12分程度の大作4曲を収録した作品。暗い雰囲気を保ちつつメランコリックなフレーズや多めの展開で聴かせるプログレッシヴ・ブラック。】

▲EVISCERATE / Beneath Dying Skies

650円

・盤質：A US ブラック・メタル’02年作 EP(唯一の作品) 輸入盤【邪悪かつメロディックなトレモロ・リフがアグレッシヴなブラスト・ビートに乗っかるブラック・メタル。これが唯一の作品であるのが勿体なく感じるくらいに音質面、ヴォーカル、練られた曲に演奏の質が高い非常にカッコいい作品。Tr.1、2はメロディックさ控えめの王道なブラック・メタルといった感じですが、Tr.3、4はメロブラ好きにもオススメです。4曲入り20分程度です。】

▲EPIDEMIA MORTALIIS / When the Epidemic Arrived... / Worst Afflicted Rapture

650円

・盤質：B フランス ブラック・メタル’09年 編集盤 輸入盤

▲DISHARMONIC / Magiche arti e oscuri deliri

650円

・盤質：B イタリア アトモスフェリック・メロブラ’15年 3rd 輸入盤

▲FIRTH OF DAMNATION / Carpe Diem

650円

・盤質：B US 独りブラック’08年 2nd 輸入盤

▲ETERNAL SILENCE / Between the Unseen

650円

・盤質：A ノルウェー メロディック・ブラック’01年 EP 輸入盤

▲ETERNA PENUMBRA / Odio antihumano

650円

・盤質：C スペイン ブラック・メタル’09年 EP 輸入盤

▲ERED / Incarnated Horror

650円

・盤質：A スペイン ブラック・メタル’08年 EP 輸入盤

▲DEAD INSIDE / Dead Inside

650円

・盤質：B ベルギー ブラック・メタル’07年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤

▲EVIL INTENT / Lemuria

650円

・盤質：A オーストラリア ブラック・メタル’13年 EP 輸入盤

▲FUNERAL FORNICATION / The Lamentation

650円

・盤質：A カナダ ブラック・メタル’16年 5th 輸入盤　　

▲FLAGELLUM DEI / Diabolis Enim et Alii Deamones

650円

・盤質：B ポルトガル ブラック・メタル’16年 4th 輸入盤　　

▲FETHURUZ / ...and Nature Begins

650円

・盤質：B ヴェネズエラ 独りブラック・メタル’11年 1st 輸入盤　　

▲FERAL / For Those Who Live in Darkness

650円

・盤質：B カナダ 独りディプレッシヴ・ブラック’14年 1st 輸入盤　　【全7曲ながらもTr.1から10分半あり、他も7分半〜9分、さらにラストは14分の大作と長尺な曲が並んでいます。悲しみが強く陰鬱でありつつもドラマティックなディプレッシヴ・ブラックが聴きたい方にオススメ。要所以外は薄メロ・プリブラ程度の薄らしたメロディックさで、メロブラというほど終始メロディアスなクサみが無いのも特徴。聴きごたえのある良質独りディプレッシヴ・ブラック！】

▲EMPIRE OF BLOOD / Oroboros

650円

・盤質：C US ブラック・メタル’15年 1st 輸入盤　　

▲ELD / Krieg: An Odyssey in Misery

650円

・盤質：C ノルウェー ブラック・メタル’11年 1st 輸入盤　　

▲DRAUGAR / From Which Hatred Grows

650円

・盤質：B US 独りディプレッシヴ・ブラック’03年 1st 輸入盤　　

▲DESPERATE CORNERS / Restless Soul

650円

・盤質：B ブラジル ディプレッシヴ・ブラック’13年 1st 輸入盤　　

▲DEMORIAN / Back to the Glorious Past

650円

・盤質：B スウェーデン ペイガン・ブラック’09年 1st 輸入盤　　

▲DEFEAT / The Winds Have Changed

650円

・盤質：A US 独りペイガン・ブラック’14年 2nd 輸入盤　　

▲DODSFERD / Still Desecrating the Spirit of Life

650円

・盤質：C ギリシャ ブラック・メタル’06年 1stから4曲を抜粋し、カヴァー2曲を入れた編集盤 輸入盤　　【1stフルとタイトルが似ており、1stの曲が4曲収録されています。そこにカヴァー2曲を追加した全6曲。なお、ジャケット裏には「The Destruction of the Masses」の記載があり全7曲表記なのですが、実際には入っておらず、歌詞カードにも記載がなく、それ抜きで全6曲入りです。】

▲DRAUGGARD / WyrdWeorc

650円

・盤質：A ロシア ブラック・メタル’16年 2nd 輸入盤　　

▲DORMANT / Beneath the Mighty Oak

650円

・盤質：B US アトモスフェリック・ネオフォーク・ブラック’07年 1st 輸入盤　　【こちらのCDはジャケットがトールケース仕様ですが、トールケースが今無いのでケース無しになります。】

▲DOMOS / Onset of a Gelid Eon

650円

・盤質：B コロンビア 独りプリブラ’17年 1st 国内盤　　

▲FINNR'S CANE / Wanderlust

650円

・盤質：A カナダ ディプレッシヴ/ポスト・ブラック’10年 1st 輸入盤　　【後の作品と比較するとメロディ面の輪郭はおぼろげでヴォーカルも後ろに引っ込んでいるため、全体的なメロディックさや叙情性も低め。プリミティヴ/ディプレッシヴ・ブラック的な陰鬱さ、寂しさを基本としつつ、ポスト・ブラック的な要素もあるものが聴きたい方にオススメ。】

▲EVIL WRATH / Defaillance monumentale

650円

・盤質：C カナダ プリミティヴ・ブラック’06年 1st 輸入盤　　

▲FUNERARIUM / Valley of Darkness

650円

・盤質：A 詳細不明 ブラック・メタル 輸入盤　　

▲DISSIMULATION / Prakeikimas

650円

・盤質：B リトアニア デス/ブラック・メタル’05年 2nd 輸入盤　　

▲DARKEST GROVE / Coming of 2012

650円

・盤質：A US 独りブラック’12年 2nd 輸入盤　　【25分の大作もアリのかなり凝った構成と起伏のある絶叫で聴かせるブラック・メタル。独りで好き勝手できることの強みが出ている1枚。】

▲DREVO(Древо) / Velichie(Величие)

650円

・盤質：B ロシア 独りペイガン・ブラック’08年 1st 輸入盤　　【メディエヴァルな雰囲気のアンビエントを交えながら打ち込みのドラムと薄い音質で進むペイガン・ブラック。】

▲FRA WAURHTS / For Celestial Glory

650円

・盤質：A オランダ デス/ブラック’15年 1st 輸入盤　　【ノイジーでザラザラした音質とバタバタしたブラスト・ビート主体のドラムはブラック・メタル的ながら、ゴボッとした感じのガテラル寄りなグロウルを中心にしたヴォーカルとドロッとした感じのギター・リフはデス・メタル的なデス/ブラック・メタル。曲によってブラック寄りだったり、デス寄りだったりするのも特徴。プリブラとオールド・スクール・デス・メタルが合わさったようなものが聴きたい方にオススメな1枚。】

▲EVIL POETRY / Signa Stellarum Nigrarum

650円

・盤質：A メキシコ ブラック・メタル’10年 2nd 輸入盤　　【前作はノイジーで刺々しい音質のプリミティヴ・ブラック下地のブラック・メタルでしたが、今作はデス・メタル的なドロドロ感を取り入れたデス/ブラック・メタルへと変化。Tr.3まではほとんどデス・メタル化していますが、Tr.4以降は前作の面影を感じさせる爆走パート主体のブラック・メタルとなっています。少々路線がハッキリしない嫌いもありますが、デス・メタル色もあるブラック・メタルが好きな方にオススメ。】

▲EVIL POETRY / Letheus Nocturnus

650円

・盤質：B メキシコ ブラック・メタル’06年 1st 輸入盤　　【不穏なリフとブラスト疾走を軸にしたプリミティヴ・ブラック下地のブラック・メタル。気合の入った高音絶叫ヴォーカルと低音グロウルを重ねたヴォーカルが印象的。Tr.6は幾分デス・メタルっぽいドロドロした質感もありますが、不穏さとノイジーで刺々しい質感のあるリフにしても、バタバタと疾走するドラムにしてもブラック・メタル色の方が強いです。メロディックさや叙情性が皆無なところもポイント。】

▲EVERTO SIGNUM / Synergy

650円

・盤質：A ポルトガル ブラック・メタル’14年 EP 輸入盤　　【邪悪な刻みリフと不穏なトレモロ・リフを駆使したプリブラ色全開のTr.2のような曲もあれば、Tr.3、4ではトレモロ・リフに薄ら悲しみが含蓄されているのが特徴的。ヴォーカルは掠れデス声でこれまたいかにもブラック・メタルな感じでGood。曲の構成もカッチリとしていて展開もあるので、どれかといえば薄メロ・プリブラが好きな方にオススメ。】

▲ERIH / II

650円

・盤質：B ウクライナ ブラック・メタル’14年 2nd 輸入盤　　【悲しいといった感じや、あまりにも死にそうな自殺系というほどのものではないながら、モヤモヤした音質と陰鬱でシンプルなメロディのリフを執拗に反復させるスタイルからディプレッシヴ・ブラック色が強めのプリミティヴ・ブラック。どれかといえばディプレッシヴ・ブラックが好きな方向け。虚無感の強いリフを駆使する場面も多いことから、TRANCELIKE VOID辺りが好きな方にはオススメです。】

▲DE SILENCE ET D'OMBRE / Vol. IV - Worship the Hideous

650円

・盤質：A フランス 独りブラック’13年 2nd 輸入盤　　【独りブラックとは言うものの、スローなリズムにノイジーな低音リフでドゥーム・メタル色もかなり強めなドゥーム・ブラック的なサウンド。唸り声や地声シャウト、脱力したヴォーカル、生気の感じられないヴォーカル、ガテラル・ヴォイス等を操る多彩なヴォーカルが特徴的で、曲の展開に合わせてスタイルを変えていきます。とにかく全体的に気持ち悪さが強いですが、ジャケほどのインパクトは無いです。】

▲DARK DOMINATION / Rebellion 666

650円

・盤質：C ラトヴィア ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤　　【疾走パート中心に緩急のついた展開で聴かせるブラック・メタル。5、6分程度の良く練られた曲に、特別速いわけではないもののタイトなブラストと手数もあるドラムに、トレモロ・リフ主体のギターはかなり魅力的。ただ1曲ごとに2分程度の語りのようなトラックが入るのが難点です。】