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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

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検索条件 [カテゴリー]:指定なし [検索文字]:◆、テクニカル/プログレッシヴ

ヒット件数:46


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◆KARMA RASSA / Talks to Innerself

・盤質:A ロシア アトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル'16年 2nd 輸入盤【低〜中音域主体に色気のある声質で歌唱するヴォーカル、変拍子を駆使したナンバーやほんのりDjent的なノリを見せるテクニカルなリズム面、叙情的なフレーズやメランコリックで美しいメロディが印象的なプログレッシヴ・メタル。リフ主体のアルバムですが、Tr.5等では泣きのギター・ソロも。】


◆CAB / Cab

・盤質:B Tony MacAlpineらによる テクニカル・ハード・フュージョン・インスト’00年作 国内盤【基本的には変拍子やユニゾンによる決めフレーズがあって、それ以外は各々の超絶技巧を駆使したソロが炸裂するスタイル。その中で王道のフュージョンTr.1、メタル的なヘヴィなリフとジャジィなパートのTr.2、スラップベースが印象的なシャッフル・ナンバーTr.4、Jeff BeckっぽいノリのTr.5、ファンキー&テクニカルなTr.7と多少表情を変えた曲が披露される作品。】


◆横関 敦 / Raid

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'93年 4th 輸入盤【いつものように歌心のある耳なじみの良いギター・フレーズに速弾きを交えたインストと、ゲストの絶唱と強烈な泣きのギターによる叙情的なメロディアス・ハード・ロック・ナンバーを半分ずつ収録した作品。本作はテクニカルな速弾きはもちろんのこと、泣きのギターの素晴らしさも存分に堪能でき、半分がヴォーカル入りとはいえギター・アルバムとして非常に質の高い1枚と言えます。】


◆横関 敦 / Dinosaur - Remembrance of 900.000.000 Years Ago

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'89年 2nd 国内盤【Tr.3、5のような疾走メタル・ナンバーもありますが、大半はメロディアスな泣きのギターが中心のミドル/スロー・ナンバー。曲の尺は5〜7分と全体的に多少長めで、三柴 理氏のピアノを交えたドラマティックなサウンドが印象的です。泣きのフレーズが中心とはいえやはりギターもピアノも速弾きが存分に披露されていますし、手数足数多いそうる透氏のドラム等リズム隊も聴きごたえ抜群のインスト作品。】


◆横関 敦 / Jet Finger + Get Away

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト'85年と'86年の EPのカップリング盤 国内盤【その強烈な速弾きからジェットフィンガーの異名を持つ、THE BRONXでの活動で知られる日本のテクニカル・ギタリストの'85年デビューEPと’86年EPを1枚に収録したカップリング盤。'85年の「Jet Finger」は4曲中3曲がインストで、'86年の「Get Away」はヴォーカル入り。'80年代中盤という世界的速弾きブーム期に日本から現れた衝撃の1枚(2枚)。】


◆中間 英明 / Point of No Return

・盤質:B 日本 ギタリスト’89年 1st 国内盤【HURRY SCUARYで知られる日本のネオクラシカル系ギタリストのソロ作。Yngwie Malmsteen的なテクニカルで流麗な速弾きはもちろんのこと、音のトーンやフレージングはむしろRitchie Blackmoreからの影響を感じさせます。インスト曲を中心に、クラシカルな疾走ナンバー、スロー・ナンバー、高速シャッフル・ナンバー、ヴォーカル曲と多彩に収録した充実の内容。】


◆津本 幸司 / 絹道/Kinu-Michi〜a day〜

・盤質:A 日本 テクニカル・ギタリスト’08年作 国内盤【シルクロードを旅する主人公がいて、それをギターで表現したシリーズ作品。今作はその旅のとある一日を表現しています。それぞれの曲が3〜5分程度で、どれもこれもメロディアスなことはもちろん、高速タッピングに連続スウィープ、フルピッキングと、テクニカルな部分も存分に堪能できます。シルクロードなだけあって、異国情緒を感じさせるスケール、フレージングも豊富ですし、美しいトーンの泣きのギターも素晴らしい聴きどころ満載のギター・インスト。】


◆SHINING / Blackjazz

・盤質:A ノルウェー アヴァン/プログレッシヴ・ジャズ・ロック/メタル’10年 5th 輸入盤【グロウルとスクリームを使い分けて喚き散らす非常にハイテンションで狂気的なヴォーカル、荒れ狂う速吹きサックス、ブラック・メタルばりに不穏なギターのコード、手数多く複雑なリズムによるプログレッシヴ・ジャズ・ロック。ノイズまみれで狂気的なKING CRIMSONの「21st Century Schizoid Man」のカヴァーが聴きどころ。】


◆MAGELLAN / Hour of Restoration

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’91年 1st 国内盤【Tr.1は14分のバンドを代表する大作「Magna Carta」で、冒頭から変拍子をはじめとする難解なリズムの嵐で緊張感高く展開し、キーボード・オーケストレーションが壮大に彩るドラマティックかつテクニカルな名曲。小曲2分のTr.2でさえ変拍子主体で、全体的にリズム面のテクニカル度が高い作品。ギターを前面に押し出したサウンドではないのでハードさはほどほど。プログレッシヴ・ロックとプログレ・ハードの間みたいなサウンド。】


◆EXPLORERS CLUB / Raising the Mammoth

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’02年 2nd 国内盤【今作もまた非常に大作主義。ヘヴィなリフと変拍子にテクニカルなソロが炸裂するPart 1、叙情的なPart 2、ロック色薄めのPart 3からなる合計38分ほどの1曲目と、変拍子多めでテクニカルかつドラマティックな28分のインストの2曲目からなる作品。アルバム上では44ものトラックに細分化されています。Marty Friedman、Gary Wehrkampらがゲスト参加。】


◆EXPLORERS CLUB / Age of Impact

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’98年 1st 国内盤【James LaBrie、John Petrucci、Billy Sheehanら強力ゲストが多数参加。基本は重厚でヘヴィなリフ、テクニカルな変拍子と速弾きソロの応酬、複雑な構成と多めの展開でドラマティックに聴かせる王道のプログレッシヴ・メタル。しかし全曲が繋がっており、その中でもヘヴィさ強めのTr.1、叙情性が強く泣きのギターが印象的なTr.2など場面が展開していくイメージです。】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Made In Japan

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【2nd「Satori」と比べると、コンパクトな曲が並んだ作品で、あちらよりも聴きやすさは上。今作は日本の音階を用いた曲なども披露しており、全体的に「和」の色合いが増え、バラエティが広がっております。いかにも日本人的な哀愁全開のメロディになっておらず、一聴してちょっと不思議なメロディが満載されているのも大きな魅力です。2ndと共にこちらも名盤!】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Satori

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’71年 2nd 国内盤【音的にはブルース感覚の強いサイケデリックなロックで、「Satori」という曲がPart1〜5までに分かれている一つの大作。後のドゥーム/ストーナー的な質感であるものの、Part1〜5それぞれの曲での多彩な表情、ラーガ奏法といわれるインド音階を用いた印象的なフレーズを奏でるギター、時折現れる変拍子などで実は結構テクニカルでもあり、プログレッシヴな作品でもあります。】


◆五人一首 / 内視鏡世界

・盤質:A 日本 プログレッシヴ・メタル’05年 2nd 国内盤【女性(Vo)松岡 あの字のデス声も織り交ぜた多彩で個性的な歌唱に、リズムも構成も実に複雑怪奇な曲が聴きどころ。(Key)百田のピアノの音が妖しさや不穏さをうまく引き立てているのが特徴。全6曲ではあるものの、8分超えが3曲、Tr.6は20分弱の大作。メロディ面はおどろおどろしさが際立ち、クサさが無いのが日本のバンドにしては珍しいところです。とっつきやすくは無いですが、この演奏技術に曲構成術、世界観は孤高と言うに相応しい内容です。】


◆A.C.T. / Silence

・盤質:A スウェーデン プログレ・ハード’06年 4th 国内盤【ポップで可愛らしいサウンドでありながら変拍子の使用頻度も高く、展開も意外性を持たせてあって実は結構テクニカルな作品。メロディアス・ハードを思わせるところもありますが、それだけに留まらないファンタジックでファンシーな妙に切ないメロディの数々は実に不思議な気分にさせてくれます。やっていることはテクニカルだけれども、肩肘張らずにリラックスして楽しめる1枚。】


◆GENTLE GIANT / Three Friends

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【静と動の切り替わりやキャッチーとは言えないメロディ、変拍子を駆使したリズム、それぞれの楽器が収束と拡散を繰り返す大変複雑な演奏を聴かせるバンド。要所でギターとベースのヘヴィなリフが出てきたり、キーボード、オルガン等の強烈な速弾きソロが飛び出したりするなどテクニカルで聴きどころの非常に多い作品。】


◆PAIN OF SALVATION / Remedy Lane

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’02年 4th 国内盤【後年、メタルという枠からも完全に脱却したプログレッシヴなサウンドを聴かせるようになる彼らですが、コレはまだまだサウンド的にメタルだった頃の作品。非常にドラマティックに創り込まれた3rdとより複雑化した5thの間の作品で、コレもまた非常にドラマティックに練り込まれたプログレッシヴ・メタル作品。コンセプト・アルバムになっており、ほとんどの曲間が繋がっている大作仕様。】


◆CIRCUS MAXIMUS / Isolate

・盤質:B ノルウェー プログレッシヴ・メタル’07年 2nd 輸入盤【テクニカルでありつつも、分かりやすくドラマティックなメロディも重要視したバンド達の筆頭とも言えるのがこのバンド。テクニカルで流麗でありつつも、フレーズが非常にメロディアスなソロに、歌メロもとてもキャッチー。割とコンパクトな曲が多いながら12分、9分の大作もあり、テクニカルな大作が好きな方にも充分アピールできる優れた一枚。次作ではメロディ重視により傾きますが、今作はスリリングな演奏技術とメロディのキャッチーさのバランスが取れた内容。】


◆ANDROMEDA / Extension of the Wish

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル’01年 1st 輸入盤【電子音色が強いキーボードとヘヴィなギター・リフのモダンなサウンドを下地に、DREAM THEATERのような手数全開のリズム、変拍子と速弾きソロ、ユニゾンを満載したプログレッシヴ・メタル。よりシリアスな雰囲気が強まり、派手なテクニックが抑えられた後の作品と比較するとある意味全体的に分かりやすい1枚。なお、こちらはLawrence Mackroryをセッション・ヴォーカルで迎えて録音されたオリジナル盤。】


◆AGE OF REBELLION / Ikarus Dream

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’97年 1st 輸入盤【音質こそちょっと圧が弱く、ヴォーカルも若干細めのハイトーンで、バリバリに変拍子や超絶ソロを聴かせるタイプではないですが、歌心あるソロを聴かせるキーボード、動きのあるリフにメロディアスな速弾きを聴かせるギター、パターン豊富なドラムやスラップも聴かせるベースで聴きごたえは十分のプログレッシヴ・メタル。5〜6分半の程よい尺の中でテンポやリズムを切り替える展開で聴かせてくれます。】


◆HTETHTHEMETH / Best Worst Case Scenario

・盤質:A ルーマニア プログレッシヴ・メタル’16年 1st 輸入盤


◆ALEPH / Thanatos

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’16年 3rd 輸入盤【デス声寸前くらいの地声シャウトやリフからはデス・メタル的邪悪さが滲み出ているものの、6〜7分の若干長めの尺でテンポ・チェンジやビートの切り替えで緩急付いた展開やキーボード・オーケストレーション、メロディアスかつテクニカルなソロでドラマティックに聴かせるダークなプログレッシヴ・メタル。デス・メタルほどのエグみは無いもののオーソドックスなプログレ・メタルよりは随分ダークな個性的で面白いバランスの1枚。】


◆TORBEN ENEVOLDSEN / Heavy Persuasion

・盤質:B デンマーク ギタリスト’00年 2nd 輸入盤【プログレッシヴ・メタル・バンド、SECTION Aで知られるギタリスト。歌心のあるフレーズに安定感と粒立ちの良い速弾きを織り交ぜたスタイル。フル・ピッキングでの速弾きが多め。リフの程よいハードさヘヴィさ、硬質なリズムと王道のヘヴィ・メタルを下地にしたサウンドを基本に、泣きのフレーズの穏やかなフュージョン要素ありなTr.4なども収録。】


◆TONKA / … This Present Darkness…

・盤質:B ノルウェー ダーク・プログレ・パワー’00年 1st 輸入盤【メロディックさがありつつもダークで妖しい雰囲気のリフ、どんよりした雰囲気を醸し出すほんのりモヤっとした音質によるダークなパワー・メタルに、予想外の展開やスラッシュ/デス・メタル的なアグレッションが要所で加わる独特なサウンド。軽くプログレッシヴなパワー/スラッシュ・メタルといった感じの個性的な内容。演奏力が高いのもポイント。】


◆TIAGO DELLA VEGA / Hybrid

・盤質:A ブラジル ギタリスト’10年 1st 輸入盤【感覚的な問題ではなくギネス的な意味で世界最速となり当時話題になった速弾きギタリスト。粒立ちの非常に良い速弾きはもちろん強烈ですが、それだけでなく泣きのフレーズや民族音楽的要素も織り交ぜてじっくり聴かせるギター・インストに仕上がっています。歌心に溢れたスローでライトなTr.2が聴きどころ。超絶速弾きを聴かせるベーシストのプレイも聴きどころ。】


◆THE EXPERIENCE / Insight

・盤質:C ドイツ プログレッシヴ・メタル’99年 2nd 輸入盤【メロパワ的なリフの曲もあれば、スローなゴシック・メタルなナンバーもあり、アトモスフェリックな曲あり、笛でフォーキッシュな雰囲気の醸し出された曲あり、キーボード入りIRON MAIDENな曲ありのプログレッシヴ・メタル。スラッシュ・メタル的な地声シャウトをする曲もあれば、普通に歌う曲もあり。また、曲間が繋がっているのも特徴。】


◆THEODORE ZIRAS / Hyperpyrexia

・盤質:A ギリシャ テクニカル・ギタリスト’07年 4th 輸入盤【(Key)Derek Sherinian、(Ds)Brian Tichyがゲスト参加。クサめのメロディが光り、キーボードとの高速ユニゾンやハモりがカッコいいアップ・テンポ・ナンバーはもちろんのこと、歌心満載のフレーズで聴かせるミドル・ナンバーもとにかく素晴らしい作品。Derekも弾きまくっているのがまたGood。】


◆THE AURORA PROJECT / …Unspoken Words

・盤質:B オランダ プログレッシヴ・ロック/メタル’05年 1st 輸入盤【ダンディでマイルドな声質による歌唱で叙情メロディが歌われるところがまず魅力的。効果的に変拍子を交えたほどほどにテクニカルな展開、歌心のあるギター・ソロなど演奏面の聴きどころも多め。RIVERSIDEやPORCUPINE TREE辺りを思わせるような陰のあるプログレッシヴ・ロック/メタル・サウンド。】


◆TANGENT PLANE / Project Elimi

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年 2nd 輸入盤【歌メロはメロディアスであるもののキャッチーさは低め。ヴォーカルはなかなかにパワフルな歌唱とエモーショナルな歌唱も聴かせる実力者。曲の尺は5分前後のものが2曲、7分台が2曲、9分台が3曲、さらに22分の大作ありとそこそこに大作主義。モダン・ヘヴィなリフと起伏のあるドラムのビート、さらにキラキラしたキーボードが特徴的。】


◆STUART A. STAPLES / Leaving Songs

・盤質:C UK アート・ロック’06年 2nd 輸入盤【アンニュイで渋み溢れる低音歌唱、美麗なストリングスを絡めた優しく柔らかな音で、’60年代終わり〜’70年代初頭を思わせるようなサウンドの作品。時折加わる女性ヴォーカルもGood。牧歌的で暖かな歌メインの作品。】


◆SPACE MIRRORS / Majestic 12: A Hidden Presence

・盤質:A 多国籍 プログレッシヴ・メタル’09年 3rd 輸入盤【前作からヴォーカルを増やし、さらにサックス奏者まで加えて大所帯となった作品。予測のつかない展開で実にプログレッシヴなTr.1が衝撃的。持ち前のサイケデリックさはそのままに、妖しさが加わって非常に個性的である一方で3〜4分程度の曲がメインとなって聴きやすくもなった1枚。】


◆SPACE MIRRORS / Memories Of The Future

・盤質:B 多国籍 プログレッシヴ・メタル/スペース・ロック’06年 2nd 輸入盤【ほとんどの楽器をこなす女性マルチプレイヤーAlisa Coralと、ギターをメインに担当するMichael Blackmanによる2人組。ヴォーカルすらも効果音的に用いてスペーシーな雰囲気を醸し出す長尺な曲を聴かせるプログレッシヴ・メタル/スペース・ロック。サイケ感やフューチャリスティックな雰囲気が存分に楽しめる1枚。】


◆SILVER LAKE / Silver Lake

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【クセの少ないクリアなハイトーン・ヴォーカル、要所で動きの激しくなるベース、流麗なソロを聴かせるギターとキーボードと確かな演奏力を持った叙情プログレッシヴ・メタル。曲の方はコンパクトでリズム面もストレートで聴きやすい作品。】


◆SHOGGOTH / Combination

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 4th 輸入盤【Tr.1〜7までが合計28分ほどの組曲になっており、ジャジィなTr.2から早速プログレッシヴさな演奏を披露してくれます。S.E.を効果的に駆使したり、持ち前の演奏力で各楽器印象的なフレーズを多数聴かせてくれます。変拍子を駆使したリズム面も聴きごたえ十分。ヴォーカルがジェイムズ・ラブリエ系の声質ではないところもポイントです。】


◆SHIP OF THESEUS / The Paradox

・盤質:B 詳細不明 プログレッシヴ・メタル’19年作 輸入盤【ずっしりしたヘヴィなリフと叙情的な歌メロ、エモーショナルで表現に幅のあるヴォーカル、切れ味のあるキーボードが印象的なプログレッシヴ・メタル。】


◆SHAY OFER / …And The World Shall Burn

・盤質:C ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年 1st(唯一の作品) 輸入盤【スラッシュ・メタルみたいなメロディを基本的には歌わない地声シャウトのヴォーカルのバックで、パワー・メタル的なリフやオブリガート的にメロディを聴かせるギターが印象的な作品。ソロも非常にメロディアス。プログレッシヴといえばプログレッシヴな作品。部分的にメロデスっぽくなる場面もあり。】


◆RESONANCE ROOM / Unspoken

・盤質:B イタリア メランコリック・プログレッシヴ・メタル’08年 1st 輸入盤【メランコリックなフレーズの数々とヘヴィなリフでBrave以降のマリリオンをメタル化したようなサウンド。WOLVERINE辺りがサウンド的に近めでそちらよりはテクニカル度低め。】


◆RESONANCE ROOM / Untouchable Failure

・盤質:A イタリア メランコリック・プログレッシヴ・メタル’13年 2nd 輸入盤【メランコリックなフレーズの数々とヘヴィなリフでBrave以降のマリリオンをメタル化したようなサウンド。WOLVERINE辺りがサウンド的に近めでそちらよりはテクニカル度低め。】


◆RA'S DAWN / Scales Of Judgement

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’06年 1st 輸入盤


◆PARALYSIS / Architecture Of The Imagination

・盤質:C オランダ プログレッシヴ・メタル’00年 2nd 輸入盤


◆INEDIA / Aritmia // Wasteland

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’16年作 輸入盤


◆INEDIA / Human Meridians And Cohabitant Cores

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’14年作 輸入盤


◆IN MEMORY / Lakrima

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’15年 3rd 輸入盤


◆ACRON / Labyrinth Of Fears

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 1st 輸入盤


◆TIMESCAPE / Strange

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル’00年 2nd 輸入盤


◆ACCOMPLICE / Accomplice

・盤質:S US テクニカル・メタル’97年 1st 輸入盤【叙情的なフレーズとエモーショナルなヴォーカルを軸にしつつ、リズムは基本ストレートながら要所で変拍子を駆使したり、流麗なギターとキーボードのソロを聴かせたりする王道の叙情テクニカル・メタル。イタリア勢のような爽やかでありつつちょっと陰のある叙情メロディとスウィープ等の派手なソロが聴きどころ。】


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