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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

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フォーク / ペイガン

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★CORR MHONA / Abhainn

2,000円

・盤質:A アイルランド ペイガン・メタル’21年 2nd 輸入盤【朗々としつつパワフルなハーモニーを聴かせるクリーン・ヴォーカルとグロウル、低音の刻み中心に非常にメロディアスな哀愁のハモりも聴かせるギター、ミドル/スローとブラスト疾走の切り替えで聴かせるドラム、さらにアコギ、自然のSEによる静と動の切り替えでドラマティックさを演出し、8〜10分の曲もじっくり聴かせる曲構成力の高さが光るペイガン・メタル。】


★YASRU / Kar Prensesi

2,000円

・盤質:B トルコ ペイガン/フォーク・メタル’21年 5th 輸入盤【Tr.1は郷愁を感じさせるトレモロ・リフが主体でヴォーカルもデス声のメロブラ要素の濃いペイガン・ブラックといった感じですが、それ以降は刻みリフとフォーキッシュなメロディ、朗唱が多めのフォーク・メタル的サウンドが主体になります。渋めでカッコいいペイガン/フォーク・メタル。】


★CHERNAVA QRA(ЧЕРНАВА ЯРА) / Knqginq(Княгиня)

1,500円

・盤質:B ロシア 女性ヴォーカル・ロシアン・フォーク’15年作 輸入盤【まろやかな(たぶん)ロシア語女性ヴォーカルと、郷愁のあるメロディが心地よいフォーク・ミュージック。ドラム入りでロック色もいくらか感じられます。】


★SVADARA / Ornament(Орнамент)

1,500円

・盤質:B ウクライナ アトモスフェリック・フォーク・メタル/ロック’19年 2nd 輸入盤【前作同様のほどよくハードなリフとリズム、民族楽器の上を、妖しさと浮遊感のある女性ヴォーカル(というよりもしかしたらスキャットかもしれない)が乗っかって神秘的な雰囲気を醸し出すアトモスフェリック・フォーク・メタル。より壮大でアトモスフェリックな曲もあれば、Tr.5のようにでじロック的要素のある曲もアリ。個性的で聴きどころの多い1枚。」


★SVADARA / Istok(Исток)

1,500円

・盤質:A ウクライナ アトモスフェリック・フォーク・メタル/ロック’18年 1st 輸入盤【ほどよくハードなリフとこれまたなかなかヘヴィで手数あるドラム、民族楽器の上を、妖しさと浮遊感のある女性ヴォーカル(というよりもしかしたらスキャットかもしれない)が乗っかって神秘的な雰囲気を醸し出すアトモスフェリック・フォーク・メタル。時折入るエレクトロ・サウンドもあってかなり新鮮なサウンド。】


◆PERCIVAL SCHUTTENBACH / Svantevit

1,400円

・盤質:B ポーランド プログレッシヴ・フォーク・メタル’13年 2nd 輸入盤【チェロ奏者がさらにビザンチンリラ、アコーディオン、フルートまで操るようになり、ギタリストもサズ、マンドリンをプレイ、フォーキッシュさに深みが加わった1枚。それでいてバンド楽器によるメタリックなリフはいささかも変わること無く、ちょっと不思議なフレーズによるプログレッシヴかつ優れた演奏力から繰り出されるフォーク・メタル・サウンドは今作も健在!よりパワー・アップした1枚。】


◆PERCIVAL SCHUTTENBACH / Reakcja Poganska

1,400円

・盤質:B ポーランド プログレッシヴ・フォーク・メタル’09年 1st 輸入盤【チェロ奏者がいるバンド。ギター、ベース、チェロによる骨太かつフォーキッシュでテクニカルなリフ、男性ヴォーカルの汚いグロウル、パワフルな女性ヴォーカル、ちょっと奇妙な展開も見せつける演奏力の高いプログレッシヴ・フォーク・メタル。5分程度の尺で面白いフレーズや展開を聴かせる作品なので聴きづらさは無いです。】


◆BLOODSHED WALHALLA / Mather

1,000円

・盤質:B イタリア フォーク/ヴァイキング・メタル’15年 EP(5曲27分) 輸入盤【哀愁と郷愁あふれるクサいメロディで聴かせるフォーク/ヴァイキング・メタル。キーボードの音色が特に印象的で、そのキーボードが前面に出てもの悲しいメロディを奏でるのが特徴。ヴォーカルは朗唱が基本で、要所でグロウルが加わる感じ。ダミ声絶叫歌唱とパンキッシュな疾走が印象的なTr.4のような曲もあり。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Under a Violet Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’99年 2nd 国内盤【こちらは前作の吟遊詩人路線にプラスして、ヨーロッパ民謡の要素が強まっており、ヨーロッパ各地のトラッド・フォークが取り挙げられています。ひたすらメロディアスな曲が集まっていた前作と比べると、Tr.1「Under a Violet Moon」をはじめ、リズム面にノリの良さが感じられる曲が増えているのが特徴です。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Shadow of the Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’97年 1st 国内盤【コンセプトは吟遊詩人で、トラッド・フォーク、中世音楽が根底にあり、Candiceの柔らかな歌唱とRitchieのアコースティック・ギターが主役のフォーク・サウンド。Tr.6、10、12、16はアコギが主役のインスト。後のどのタイトルと比較しても、最も牧歌的で浮世離れした雰囲気の漂ったタイトル。】


◆ORPHANED LAND / Mabool - The Story of the Three Sons of Seven

1,400円

・盤質:B イスラエル プログレッシヴ・フォーク・メタル’04年 3rd 輸入盤【グロウル、クリーン歌唱、ナレーションを使い分けるヴォーカル、フォーキッシュなメロディのバッキングと歌心あるメロディアスなソロを聴かせるギター、そこにきらびやかな叙情性を加えるキーボード、少々入り組んだ曲構成と変拍子を駆使したテクニカルなリズム、重厚なコーラスも取り入れたドラマティックなプログレッシヴ・フォーク・メタル。要所で入るゲストのヴァイオリンやチェロ、イスラエル産バンドらしい中近東的フレーズも聴きどころ。】


◆KORPIKLAANI / Tales Along This Road

1,400円

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’06年 3rd 輸入盤【民族楽器を従えて哀愁のクサメロをまき散らしながら爆走するお祭り型とも言いたくなる派手なフォーク・メタルが印象的なバンド。今作もTr.1から民謡調メロディと高速2ビートで爆走してくれます。野太いダミ声ヴォーカルもインパクト大。】


◆KORPIKLAANI / Tervaskanto

1,400円

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’07年 4th 輸入盤【民族楽器を従えてアコーディオンを前面でガンガンに響かせながら哀愁のクサメロをまき散らしながら爆走するお祭り型とも言いたくなる派手なフォーク・メタルは今作も健在。スローな曲はより叙情味を増して美しくなったような印象を受けます。】


◆KAMAEDZITCA / 13 Years of Honour

1,400円

・盤質:A ベラルーシ フォーク・メタル’14年 編集盤 輸入盤【ダミ声歌唱、ダミ声シャウトのヴォーカル、笛やバグパイプなど民族楽器が奏でるフォーキッシュな哀愁のメロディの数々が印象的なフォーク・メタル。ミドル・パートがメインながら要所で2バス連打疾走するなどギターやドラムのバンド演奏もしっかりとメタリックなヘヴィさがあります。民族楽器のフィーチュア度も高め。それでいてギター・ソロもしっかりとあるのが魅力的。ベスト盤的な内容。】


◆AEGRI SOMNIA / Ad Augusta Per Angusta

1,400円

・盤質:B 詳細不明 フォーク・ロック/メタル’17年作 輸入盤【神秘的雰囲気を醸し出す女性ヴォーカル、フォーキッシュでありつつダークで妖しいメロディ、メタル的なハードなリフを聴かせるギターによるフォーク・ロック/メタル。】


◆CABRIO / Devotion and Hate

1,400円

・盤質:B チリ スラッシュ・メタル’18年 1st 輸入盤【地声シャウト、めっちゃキレの良いザクザクな刻みリフ、疾走感はそこそこだけど手数があってお供心地よいドラムによるベイエリア系のスラッシュ・メタル。とにかく刻みリフが心地よいです。流麗なギター・ソロも聴きどころ。】


◆WANGELEN / El Pillan Dirige

1,400円

・盤質:B チリ リチュアル・フォーク’17年 4th 輸入盤【メンバーがいる作品もありますが今作は独りで制作された模様。アコギ、パーカッションとオッサンコーラス、キーボード・オーケストレーションを駆使したアコースティックかつフォーキッシュな儀式的ナンバーを収録したロック/メタル色の無い作品。リチュアル・フォークといった感じのサウンド。より神秘的な雰囲気が味わえるインスト・ナンバーも魅力的。】


◆PILLANCHE / Miguel Serrano - 100 Anos

1,400円

・盤質:C 詳細不明 ネオフォーク’17年作 輸入盤【アコースティック・ギターのコード・ストロークや瑞々しい単音フレーズ、管弦楽器によるフォーキッシュなメロディの反復による中世的雰囲気を感じさせるダークで荘厳なネオフォーク作品。アコギの鋭いコード・カッティングがカッコいいTr.2、RPGのダンジョンぽい妖しく荘厳な雰囲気のTr.4、中間に長々と自然のSE、アンビエントが入るTr.5などが聴きどころ。メタル、ロック色は無く基本はヴォーカル無しのインストです。】


◆ARKONA(Аркона) / From The Heart To The Sky(От сердца к небу)

1,400円

・盤質:B ロシア ペイガン・フォーク’07年 4th 輸入盤【ダークな雰囲気の低音リフが主体のギター、グロウルとダミ声地声シャウトの中間みたいな声で叫ぶヴォーカル、民族メロディを奏でまくるアコーディオンやバグパイプ等の民族楽器によるペイガン・フォーク。ヴォーカルは基本デス声ながら、要所で女性ヴォーカルやコーラス等を交えた大合唱が起こり、哀愁全開のメロディによるクサみはかなり強烈。疾走よりもスロー/ミドルで変拍子も交えた若干複雑さのある曲になっているのも特徴。】


◆ROGATIY KOLOKOL (РОГАТЫЙ КОЛОКОЛЪ) / More Than Never(Пуще прежнего)

1,000円

・盤質:B ロシア フォーク・メロデス’15年 EP 輸入盤【男性の邪悪極まりないガテラル・ヴォイス、神秘的かつシリアスな雰囲気の女子ヴォーカル、メロディアスな哀愁全開のアコーディオンとこのバンドの持ち味をしっかりと活かしたフォーク・メロデス。極端なビートダウン・パートを取り入れるなど実験的な要素もアリ。重厚なミドルTr.2、お祭り系爆走Tr.3、4、美麗なスローTr.6と聴きごたえのあるEP。全6曲22分。】


◆RAROG(РАРОГЪ) / Syny Sokola(Взойди Солнце)

1,000円

・盤質:B ロシア ペイガン・メタル’13年 EP 輸入盤【メロディックなトレモロ・リフやブラスト・ビートのブラック・メタル的な疾走感溢れるサウンドを下地に、フォーキッシュさ全開のアコーディオンやバグパイプが舞うコルピ系のお祭り感溢れる賑やかなフォーク・メタル。ヴォーカルは歌い方に若干クセがあるものの可愛らしい声質の女性ヴォーカルがメイン。4曲12分とボリュームは少な目ながらも疾走感、クサみ共に十分な1枚。】


◆TUMULUS / Live Balkan Path

1,400円

・盤質:B ロシア プログレッシヴ・フォーク・メタル’06年 Live盤 輸入盤【Folk Art Path tourの2006年5月9日分を収録したライヴ盤。渋い声質で安定感のある歌唱を聴かせるヴォーカル、各楽器の郷愁漂うフレーズと、ストリングス風のキーボードの音色、笛の音色でハードさの中にも柔らかさのあるサウンドで聴かせるフォーク・メタル・ライヴ。】


◆THE WOLVES OF AVALON / Carrion Crows Over Camlan

1,400円

・盤質:B UK ペイガン・メタル’11年 1st 輸入盤【メンバーは5人ですが、民族楽器を使うメンバーを多数ゲストで起用した、民族楽器がバッチリフィーチュアされたタイプのフォーク・メタル・サウンド。ヴォーカルは基本グロウルで、要所で渋い低音朗唱も交えたスタイルで、Tr.2のように柔らかな女性ヴォーカルをフィーチュアした曲もあり。リフはそんなにクサいわけでもないながら、泣きのギター・ソロ等で要所で強力なドラマティックさを発揮するサウンドが特徴。】


◆THE WOLVES OF AVALON / Across Corpses Grey

1,400円

・盤質:B UK ペイガン・メタル’16年 3rd 輸入盤【グロウルとダンディな中音域の歌唱を使い分けるヴォーカル、笛など民族楽器を盛り込んだフォーキッシュなサウンド、メロディックなトレモロ・リフや刻みリフを聴かせるギター、なかなかテクニカルなベース、図太い音が印象的なドラムによるペイガン・メタル。今作の最大の特徴はやはり超大作のTr.1。30分ありますが、一本筋の通りつつ多彩な場面展開で聴かせる聴きごたえのある曲です。】


◆TEVANA3 / Mieron Tiella

1,400円

・盤質:B フィンランド エクスペリメンタル・フォーク’11年 1st 輸入盤【陰鬱なリフと泣きそうで妙に悲痛な地声絶叫を聴かせるヴォーカル、郷愁を感じさせるメランコリックなフレーズにドローン的な低音とトリップ感が強めのダークなエクスペリメンタル・フォーク・メタル。ドラムの音はしっかりとメタル的な硬質さが感じられるのがポイント。(◆こちら音飛び箇所ありの不良盤となります)】


◆SULFERON / Thanatos

1,400円

・盤質:B ギリシャ 独りプリブラ’18年 4th 輸入盤【喉が裂けそうな高音掠れデス声絶叫、怒涛の高速ブラストによる爆走ナンバーがインパクト大なプリミティヴ・ブラック。多くのプロジェクトを抱えながらも基本独りでやってしまう方のようで、今作でも驚異のマルチプレイぶりを発揮しています。スローな曲の寒々しい邪悪さも秀逸。高品質な王道プリブラ。】


◆SVARTBY / Elemental Tales

1,400円

・盤質:A ロシア フォーク・メタル’12年 3rd 輸入盤【前作同様の邪悪さや不穏さも感じさせるフォーク・サウンドを刻みリフとアグレッシヴに疾走するリズムに乗せたフォーク・メタルでありつつ、より派手さを持ったフォーク・サウンドとオーケストラ・ヒットを聴かせるキーボード等によりよりはっちゃけたKorpiklaani寄りなサウンドになった印象の作品。】


◆SVARTBY / Riv, Hugg Och Bit

1,400円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル'09年 2nd 輸入盤【邪悪さや不穏さも感じさせるフォーク・サウンドを刻みリフとアグレッシヴに疾走するリズムに乗せたフォーク・メタル。ヴォーカルもかなりイカつい低音デス声。クサみと邪悪さのバランスが良いフォーク・メタル。】


◆SEVERNIE VRATA(СЕВЕРНЫЕ ВРАТА) / Equilibrium(Равновесие)

1,400円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’05年 3rd 輸入盤【掠れデス声と2バス連打での疾走によるブラック・メタル下地のところと、地声シャウトや朗唱、哀愁のリフと歌メロ、さらに哀愁のギター・ソロで聴かせる場面のあるフォーク・メタル。疾走ナンバーよりもミドル・ナンバーの方がクサメロが炸裂する場面が多め。暑苦しすぎる、クサすぎるというほどではない程よさが魅力的。】


◆ADORNED BROOD / Noor

1,400円

・盤質:B ドイツ フォーク・メタル’08年 6th 輸入盤


▲MORGARTEN / Risen to Fight

1,200円

・盤質:A スイス ブラック・フォーク’15年 1st 輸入盤


▲STWORZ / Na trzy strony Stonca

1,200円

・盤質:B ポーランド アトモスフェリック・ペイガン・ネオフォーク’16年 アコースティック・インスト・アルバム 輸入盤【優しく美しいアコースティック・サウンドで満ち溢れた1枚。穏やかだったり、時に哀愁を感じさせるサウンドはとても魅力的。パーカッションを用いた躍動感のある曲もあれば、打楽器の無い落ち着いた曲もあり。笛や口琴などの民族楽器を用いた黄昏感がありつつ欧州の自然等を感じさせるものが好きな方はぜひ。】


▲FOLKEARTH / A Nordic Poem

1,200円

・盤質:A 多国籍 エピック・フォーク’04年 1st 輸入盤


▲КРЫНИЦА / Во Славу Солнца

1,200円

・盤質:B ロシア アコースティック・フォーク’07年作 輸入盤 メタル要素無しの純粋なアコースティック・フォーク・サウンド。お祭り系ではなく、郷愁溢れるたおやかなものが好きな方にオススメ。男女ヴォーカル入り。


▲DEFEAT / The Winds Have Changed

1,200円

・盤質:A US 独りヴァイキングメタル’14年 2nd 輸入盤


▲GOAT OF MENDES / To Walk upon the Wiccan Way

1,120円

・盤質:B ドイツ ペイガン/フォーク・メタル'97年 2nd 輸入盤


▲GLITTERTIND / Djevelsvart

1,100円

・盤質:A ノルウェー ヴァイキング/フォーク・メタル’13年 3rd 輸入盤


▲IDIS ORLOG / Demo 2011

1,080円

・盤質:B 詳細不明 女性独りネオフォーク'11年作 Demo 輸入盤【デモゆえに後の作品とかぶる曲もありますが、この当時から美声とダークかつ郷愁あふれるアコースティック・ギター・サウンドによるネオフォーク・サウンドは変わらず。美麗な1枚。11曲入り。】


▲TUATHA DE DANANN / Tingaralatingadun

1,080円

・盤質:B ブラジル ケルティック・フォーク・メタル’01年 1st 輸入盤【SKYCLAD辺りが好きな方にオススメ。】


▲FJORD / Vor Tru

1,080円

・盤質:A カナダ フォーク・メタル’09年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤【ミドル/スロー・テンポのリズムと渋い中音域の歌唱、オッサン声コーラスなどで郷愁溢れる雰囲気を醸し出すフォーク・メタル。しかしながら、ギターの音がプリブラばりに非常にノイジーで耳に痛くザラついているのが特徴で、曲によってはデス声のブラック・メタル的ナンバーもある作品。パワー・メタル系のフォーク・メタルよりも、フォーク・ブラック的なものが好きな方にオススメ。】


▲FOLKEARTH / By The Sword Of My Father

1,080円

・盤質:A 多国籍 フォーク・メタル’06年 2nd 輸入盤【大所帯なのでこれでメタルとして成立するのかな?と思っていると、中世的かつ神秘的雰囲気のイントロダクションTr.1を経て炸裂するTr.2は2バスドコドコ・クサメロ疾走フォーク・メタル・ナンバーで安心。作品全体的に、歌メロをなぞるように同じメロディを奏でるギターやアコーディオンが印象的です。郷愁強めのミドル/スロー・ナンバーも聴きどころ。壮大かつ民族楽器もバンド演奏もしっかりまとまっているフォーク・メタルが聴きたい方にオススメ。】


▲SKOGYR / Rainchants

1,040円

・盤質:A ロシア 独りアトモスフェリック・ペイガン・メタル’07年 1st 輸入盤【郷愁溢れるスロー・パートを軸にした渋めのペイガン・メタル。しかもヴォーカル無しのインスト作品。DRUDKHみたいにどんよりした雰囲気ながらも邪悪さは控え目で、その郷愁の強さはFALKENBACHなどを思わせるような渋みある内容。しかし、時にキーボードや民族楽器が叙情的なメロディをじっくりと聴かせてくれるところもあって割と聴きやすめ。】


▲DIN BRAD / Dor

1,040円

・盤質:A ルーマニア ネオフォーク’12年 1st 輸入盤【ルーマニアのNEGURA BUNGETを率いるNegruによる女性ヴォーカリストを擁したネオ・フォーク・プロジェクト。妖気漂うミステリアスで呪術的な女性ヴォーカルに、マンドリンによる音で暗く広がるNEGURA BUNGET的霧世界を表現。分かりやすくも楽しくもメタルでもないですので、フォーク系好きな方の中でも変なモノを探している方にオススメ。深遠な美しさを感じさせる1枚。】


▲LORD WIND / Heralds of Fight

960円

・盤質:B ポーランド ダークウェイヴ/メディエヴァル・フォ―ク’00年 2nd 輸入盤  【ジャケはブラック・メタル臭漂いますが、ブラック色はゼロ。ブラックどころかメタル色すらないものの、中世的なメロディを軸にしつつ、コーラスやティンパニなどを用いた荘厳で勇壮でダークなサウンドなので、GRAVELANDのブラック・メタルじゃない部分を抽出したような印象もあり。。中世暗黒音楽といった感じのものに惹かれる方にとてもオススメ。アルバム全体の統一感も見事。】


▲JAR / Panavannie Pahanstva

960円

・盤質:B ベラルーシ ペイガン・フォーク’13年 2nd 輸入盤  【リーダーと思われるJaravit氏が、ヴォーカル、ギターの他にリコーダー、ティン・ホイッスル、そしてDomraやZhaleika(読み方不明なのでそのまま失礼)といった楽器を操るフォーク・メタル。民族楽器はもちろん酩酊感も醸し出すギターのリード・フレーズも印象的。】


▲IDIS ORLOG / The Spiral Tide Of Seasons

940円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'13年作 輸入盤  【アコースティック・ギターと、笛やその他民族楽器による優しいサウンドに、柔らかな女性ヴォーカルが乗っかる、ダークでありつつ美麗なネオフォーク・サウンド。北欧の深い森の中にいるような感覚にさせてくれる神秘的かつ自然味溢れる1枚。ULVERの2ndのようなアコースティック・フォーク作品が好きな方にオススメ。】


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

940円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲FOLKEARTH / Fatherland

940円

・盤質:B 多国籍 フォーク/ヴァイキング’08年 6th 輸入盤  


▲DRAUGUL / Chronicles Untold

940円

・盤質:A マルタ共和国 エピック・ペイガン’15年 3rd 輸入盤  


▲BASTION / The Dawn of Svarog(Рассвет Сварога)

940円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲Нежеголь / Маршем грома в парад осенних ночей

900円

・盤質:B ロシア 独りフォーク・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

900円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲PEOPLE ON THE HILL / Nordavind

900円

・盤質:A 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  【アコースティック演奏とアンニュイなヴォーカルによるネオフォーク・サウンド。薄暗い雰囲気が北欧の冷たい空気や深い森などを思わせてくれる美麗な1枚。】


▲FOLKODIA / Battles and Myths

900円

・盤質:B 多国籍 FOLKEARTHのメンバーらのフォーク・メタル’12年 5th 輸入盤  


▲ENCORION / Facing History and Ourselves

900円

・盤質:B オランダ フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲YMIR'S BLOOD / Voluspa: Doom Cold as Stone

860円

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’14年 EP 輸入盤  【民族楽器が入ったりクサクサだったりといった感じではなく、どことなく郷愁を感じさせるリフによる神秘的なものも感じさせるどんよりしたフォーク・メタル。ヴァイキング路線のBATHORY辺りを思わせるサウンド。】


▲OAKENSHIELD / Legacy

860円

・盤質:A UK 独りフォーク・メタル’12年 2nd 輸入盤  【郷愁を感じさせる笛、フィドルがガンガン響き渡るフォーク・メタルながら、ヴォーカルは汚いダミ声が主体でところどころにクワイアが入るといった感じ。フォーキッシュでドラマティックなサウンドが好きでデス声が大丈夫ならオススメ。】


▲STROSZEK / Wild Years Of Remorse And Failure

800円

・盤質:A イタリア FROSTMOON ECLIOSEのギタリストによるネオフォーク'13年 編集盤 輸入盤  


▲SECH(Сечь) / Primordial Origins(Изначалия)

800円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’13年 1st 輸入盤  【ヴォーカルはグロウルを使う場面が多く、フォーキッシュなフレーズは民族楽器ではなくギターがリフおよび単音で聴かせるスタイル。ブラック・メタル的な要素やメロデス的な要素も感じさせる作品。】


▲PAGAPU / Seven Days of Storm

600円

・盤質:D ペルー ペイガン・デス’11年 編集盤 輸入盤  


▲OLD FORGOTTEN LANDS / Primal

600円

・盤質:B 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  


▲DIRTYCREED / Memories & Pieces

800円

・盤質:B アンビエント/ネオフォーク 輸入盤  


▲HESPERIA / Spiritvs Italicvs

800円

・盤質:A イタリア 独りペイガン・メタル13年 4th 輸入盤 【まず曲が長いことが特徴的で、17分の曲を筆頭に、13分の曲、12分の曲もあります。静と動を幾度となく繰り返しながら展開していくペイガン・メタル・サウンドで、音質はブラック・メタルみたいに薄っぺらいですが、壮大さや神秘性のあるオーケストレーションや、正統派メタル的リフ、ダミ声歌唱やシャウトにより、ブラック・メタル色は薄い内容です。】


▲GRIMORIUM VERUM / Acnorajacal

800円

・盤質:B エクアドル ペイガン・メタル’10年 2nd 輸入盤  【エクアドルという国からは全く想像も付かない、22:50と11:26のまさかの大作2曲の作品!アコースティックな静のパートが6割くらいを占めているのが特徴的で、中世的な雰囲気を感じさせる郷愁溢れるフレーズが魅力的。フォーキッシュな静のパートが多いため、総合的にはペイガン・メタルというのが妥当な感じのサウンドです。静と動の起伏のある渋み溢れる大作をじっくりと聴かせてくれる作品。】


▲DIADEMA TRISTIS / Alone with Nature

800円

・盤質:B アルゼンチン フォーク’12年 2nd 輸入盤  【アコースティック・ギター、笛、ヴァイオリンによる演奏を軸に、曲によってはメランコリックで儚く美麗に、曲によっては明るく牧歌的に聴かせてくれるフォーク作品。なお、数曲柔らかな男性ヴォーカルが入った曲がありますが、基本的にインストです。さらに、ロック、メタル要素もほとんどないですが、一部の曲でメタリックでへヴィなギター・リフが切り込んでくるところもあります。】


▲DER GALGEN / Willkommen auf die Todesstrafe!

800円

・盤質:A ロシア フォーク・メタル’08年 1st 輸入盤  【グロウル直前のダミ声といった感じの汚い声でシャウトするヴォーカルに、アコーディオン風、笛風、木琴風など様々な音色を駆使したキーボードによるフォーキッシュなフレーズが印象的なフォーク・メタル。ギターは基本的にはシンプルに刻みリフでのバッキングに徹しており、ソロは無くメロディを弾く場面も少な目。疾走系、ミドル/スロー系をバランスよく収録しています。】


▲BLOODSHED WALHALLA / The Battle Will Never End

800円

・盤質:C イタリア 独りペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤  【スロー & ミドル・テンポで疾走することは一切無い哀愁と神秘性のペイガン・メタル。BATHORYのヴァイキング・メタル路線の作品のようなサウンドをしており、それがよりメロディアスになって分かりやすくなったようなサウンドが聴いてみたい方にオススメ。骨太でアリながらも音にブラック・メタル的な刺々しさやノイジーさも一切無く、メロディもクサくて非常に聴きやすい作品です。】


▲ATHLOS / In the Shroud of Legendry(以下略)

800円

・盤質:B ギリシャ エピック・フォーク・メタル’09年 1st 輸入盤  【SACRED BLOOD、FOLKEARTH等のマルチ・プレイヤー、Polydeykisを中心としたギリシャのエピック・フォーク・メタル・プロジェクト。ヴォーカルは掠れデス声主体。ジャケのような黄昏た郷愁が滲み出てくるようなスロー・パートや、スロー・ナンバーがメインで、アコースティック・ナンバーも多く収録された内容。】


▲TUATHA DE DANANN / Tuatha de Danann

800円

・盤質:S ブラジル ケルティック・フォーク・メタル’16年リリース、’99年EP他の再録盤 輸入盤  【Tr.1のようにパワフルなリフとリズム、郷愁溢れるケルティックなメロディで進むBLIND GUARDIANを思わせるようなフォーク・メタルもあれば、Tr.2のように笛が舞う叙情性が強い曲、Tr.4のようなアコースティック演奏メインの小曲もあり。しっかりとフォーキッシュでしっかりとクサみがあり、疾走感もほどほどの良質なフォーク・メタルです。】


▲FOLKLORD / Resistance

800円

・盤質:B、ブラジル フォーク・デス/ブラック’04年 1st 輸入盤【デス・メタル的などんよりした低音のヘヴィ・リフやブラック・メタル的な邪悪なトレモロ・リフに、フォーキッシュなフレーズを絡めたフォーク・メタル。地声混じりのシャウト主体のヴォーカルが印象的。民族楽器の出番は多く無いながら、要所で笛を使ったパートがあったり、パーカッションが入ったりとブラジルっぽい要素もしっかりとあります。】


▲VIDAR / Blutschatten

800円

・盤質:B、ドイツ フォーク・メロデス’12年 1st 輸入盤【パワフルな刻みリフ主体に時折フォーキッシュな哀愁のメロディを奏でるギター、グロウルを主体にダミ声でメロディを歌ったり軽く朗唱を交えたりするのが特徴のヴォーカルによるフォーク・メロデス。疾走感は低く、哀愁を醸し出すミドル・パートが主体。民族楽器の出番も少なく、ギター主体のサウンドです。】


▲ICETHRONE / Beggar's song

800円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’10年 1st 輸入盤【リズム感がどことなく妖しい演奏と歌唱、さらに薄っぺらい音質が衝撃的なC級ペイガン・メタル。グロウルはゴツくて迫力がありますし、リフはしっかりと郷愁を醸し出していますが、単音でのリード・フレーズを弾く時のギターの音のショボさに涙が出そうなレベル。ペイガン/フォーク系なら全部制覇してやるぜ!という方以外には決してオススメしない、完全マニア向けタイトル。】


▲ICETHRONE / See You in Valhall

800円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤【前作は演奏面もサウンド・プロダクションもショボショボなC級ペイガン・メタルを披露していた彼ら。バンド全体のリズム感は明らかに向上しており、演奏そのものも安定感が物凄く増しています。クサクサなペイガン・メタルが好きな方にはやはり今作もちょいと違うな〜といった感じですが、地味に哀愁や郷愁を感じさせるタイプのものが好きであれば聴いてもいいかなくらいのレベル。】


▲DRAUGUL / The Voyager

800円

・盤質:A、マルタ共和国 ペイガン・メタル’13年 1st 輸入盤【低音の掠れデス声と、陰鬱な雰囲気のどんよりしたトレモロ・リフを使い、さらにアトモスフェリックで時に神秘的な雰囲気を醸し出すキーボードが周囲を覆う、ブラック・メタルを下地にした曲と、郷愁を感じさせる刻みリフに神秘的なキーボード、さらにフォーキッシュな歌メロのノーマル声歌唱がメインの曲が収録されている作品。】


▲ASGARD / Eleonora: Odhaleni jinotaje

800円

・盤質:B、チェコ フォーク・ブラック’13年 3rd 輸入盤 【どんよりしつつ土着的なメロディを感じさせるリフと、汚いグロウル、さらにダミ声歌唱によるフォーク・ブラック系のサウンド。ギターは刻みとトレモロ・リフを併用したスタイル。なかなか豪快に弾き倒すギター・ソロも聴きどころ。ただ、フォーク系にしてはクサみは少ない方なのでそこは好みが分かれそうです。パワー・メタル色のあるリフのTr.5、郷愁強めでメロディアスなTr.6辺りが聴きどころ。】