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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

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こちらは「HM/HR」のCDです。メロパワ、正統派、ハード・ロック、メロディアス・ハード・ロック、フォーク系などがございます。

商品には盤質と状態が記載されています。

盤質は下記の5通りです。

・S→シールド品 ※輸入品はシールド品であってもキズがあるものがよくあります。
・A→キズが無いか、あっても小さい or 少ない or 薄い。
・B→キズあり。軽めの擦り傷や、薄い円周キズがある場合も。
・C→キズがかなり多めにあり。もしくは円周キズなど危険なキズあり。
・D→キズだらけ。※レンタル品によくあるようなあの感じです。

商品個別のページには盤質の他に、ケースすれ、帯付きなどの詳細なコンディションも記載されています。

◎、HM/HR
サブカテゴリー



HM / HR

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▲V.A. / Embrace The Sun

360円

・盤質:S 2CD、LION MUSIC所属バンドによる東日本大震災のベネフィット・アルバム。 輸入盤【東日本大震災の時にリリースされたLion Music所属アーティストらの数名/数バンドの曲を1曲ずつ収録したベネフィット・アルバム。Lion Musicの中からテクニカル・ギタリスト系、プログレ・メタル系、メロディック・メタル系、メロディアス・ハード系と幅広く収録されています。収録曲とアーティストは詳細にて。】


▲V.A. / Siam Shade Tribute

360円

・盤質:A 日本 海外有名メタル系アーティストによるSIAM SHADEのトリビュート 国内盤【1/3の純情な感情で世に広く知られているために実はハード・ロック・バンドということがあまり知られていないSIAM SHADE。そんなSIAM SHADEの曲をSebastian Bach、Mike Vescera、Richie Kotzenら海外の大物達がカヴァーしたのがこのトリビュート・アルバム。収録曲とカヴァーしたアーティストは詳細をご覧ください。】


▲未来(栄喜) / Punk Drunker II

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'03年 2nd EP(6曲入り) 国内盤【1曲目こそサビまでラップ歌唱のようなものを披露し当時は困惑したものでしたが、サビから栄喜らしいはキャッチーな哀愁のメロディが聴けます。ストレートでポジティブなロック・ナンバーTr.2、エモーショナルなバラードTr.4、スロー・パートから疾走への展開が印象的なTr.5等が聴きどころの6曲入り作品。】


▲未来(栄喜) / 時が終わるまで ただ・・・ START

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'05年 7曲入り 国内盤【ハードコア的な超速ナンバーTr.1は非常にアグレッシヴですが、基本的にはメロディアスな曲がメイン。非常にドラマティックでキャッチーな哀愁のメロディが炸裂するTr.2「矛盾のPANORAMA」やSIAM SHADE II辺りに収録されててもおかしくなさそうなTr.3「DNA」は栄喜のファンであればぜひ聴いておきたい名曲。】


▲栄喜 / I 〜Encouraged〜

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'13年作 フルアルバム 国内盤【ギターのリフこそ骨太であるものの、ハード・ロック/メタル的なガッシリした低音の刻みではなくロック的な中音域を軸にしたコード弾きが中心。また、今までのソロ作は哀愁のメロディが際立っていましたが、今作は切なさを孕みつつも明るめでポジティヴな雰囲気の曲が中心。J-POPの流儀を取り込んだメロディアス・ハード…とでも言うべき内容です。】


▲ROYAL HUNT / Paradox

560円

・盤質:B デンマーク メロディック・メタル’97年 4th 国内盤【ヴォーカルをD.C.クーパーに代えての2作目となる4th。バンド史上でも最も作りこまれた複雑な曲構成をした若干長尺な曲が並んでいる、プログレッシヴ・メタル要素強めのコンセプト・アルバム。アルバム全体は切れ目が無いものの、各トラックごとに1曲として聴けるのが魅力。重苦しく悲しく陰鬱なムードが全体に漂いながら、ドラマティックなメロディの数々とテクニカルな演奏で聴きごたえのある1枚。】


▲SEX MACHINEGUNS / Sex Machinegun

560円

・盤質:A 日本 正統派/スラッシュ・メタル’98年 1st 国内盤【バンドのテーマ曲とも言えるSEX MACHINEGUN、キャッチーなミドル・ナンバーJAPAN、ドラマティックなパワー・メタルDEVIL WING、HANABI-la大回転、爽やかな疾走曲High Speed SAMURAI、ギャグ色の強いファミレス・ボンバーなどを収録した作品。マシンガンズといえば高速ナンバーですが、今作はスラッシュ・メタル色は控え目で歌メロもメロディアスな正統派/パワー・メタル色が強い曲が中心。】


▲MICHAEL SCHENKER / Adventures of the Imagination

560円

・盤質:A ドイツ ギタリスト’00年作 国内盤【U.F.O.や自身のバンドで知られ、日本では神と言われるギタリストのインストゥルメンタル作品。小曲と、13分程度の長尺曲に分かれたタイトル。どんどん場面展開する長尺曲が聴きどころで、得意の泣きのプレイ、スリリングな速弾き、メロディアスなフレーズと多彩な演奏が楽しめます。】


▲RAINBOW / Difficult to Cure(アイ・サレンダー)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’81年 5th 国内盤【Joe Lynn Turnerが初参加したアルバム。Russ Ballardのカバーであるキャッチーで切ない「I Surrender」から始まり、アルバム全体的にもキャッチーで聴きやすい1枚。様式美疾走ナンバー、キャッチーなミドル・ナンバー、Ritchieのギターが楽しめるインスト・ナンバー等多彩な曲を収録。】


▲RAINBOW / Straight Between the Eyes(闇からの一撃)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’82年 6th 国内盤【クラシカルなソロが楽しめるアップ・テンポ・ナンバーTr.1「Death Alley Driver」、叙情的なバラードTr.2「Stone Cold」、キャッチーなTr.3「Bring On the Night」と冒頭の3曲だけでも非常に質が高いです。またR&RなノリのTr.6などハード・ロックなノリは高まった一方でメロディアスさは若干低めな印象の1枚。】


▲RAINBOW / Bent Out of Shape(ストリート・オブ・ドリームス)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’83年 7th 国内盤【'70年代と比較するとポップさ、キャッチーさを増したRAINBOWですが、この作品も同路線。程よくハードさを残しつつ、心地よいキャッチーな歌メロやリフがたくさん聴けます。そのうえで前作と比較すると、メロディに明るさや爽やかさが控えめで、叙情的な曲が多いのが特徴。一方で「Kill The King」直系の様式美疾走メタル・ナンバーも収録したバランスの良い1枚。】


▲RAINBOW / Stranger in Us All

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’95年 8th 国内盤【1983年のBent Out of Shape以来の12年ぶりの新作。Ritchie以外全員新メンバー。RAINBOWらしさ全開のクラシカルな哀愁の3連ナンバーTr.1、キャッチーなTr.6「Too Late for Tears」、バンド史上でも最もドラマティックなメロディのTr.7「Black Masquerade」辺りが聴きどころ。また、全体的に英国らしい湿ったメロディの曲が多いのが特徴の1枚。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Shadow of the Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’97年 1st 国内盤【コンセプトは吟遊詩人で、トラッド・フォーク、中世音楽が根底にあり、Candiceの柔らかな歌唱とRitchieのアコースティック・ギターが主役のフォーク・サウンド。Tr.6、10、12、16はアコギが主役のインスト。後のどのタイトルと比較しても、最も牧歌的で浮世離れした雰囲気の漂ったタイトル。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Under a Violet Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’99年 2nd 国内盤【こちらは前作の吟遊詩人路線にプラスして、ヨーロッパ民謡の要素が強まっており、ヨーロッパ各地のトラッド・フォークが取り挙げられています。ひたすらメロディアスな曲が集まっていた前作と比べると、Tr.1「Under a Violet Moon」をはじめ、リズム面にノリの良さが感じられる曲が増えているのが特徴です。】


▲HAREM SCAREM / Mood Swings

560円

・盤質:C カナダ メロディアス・ハード’93年 2nd 国内盤【陰のある切ない歌メロ、技巧派Pete Lesperanceのバッキングからソロまで印象的なギター・プレイ、パワフルでハスキーなヴォーカル、図太いリズム・セクションによるメロディアス・ハード。Tr.1「Saviors Never Cry」からコレぞメロハー!な曲を聴かせてくれます。】


▲ELEGY / Supremacy

560円

・盤質:A オランダ メロディック・メタル’94年 2nd 国内盤【前作はどちらかというと、ミドル/スロー・テンポの暗めの曲が多かったのですが、この2ndは疾走感が大幅増。また、変拍子を含んでいたり、疾走とミドルが切り替わったというテクニカルさもあり疾走感とのバランスが絶妙なタイトル。この時期のELEGYのウリである、Eduard Hovingaの壮絶なハイトーン・ヴォーカルに、Henk van der Laarsの飛翔するような独特なフレーズのギターも前作以上の冴えを見せます。】


▲LUCA TURILLI / Demonheart

560円

・盤質:A イタリア シンフォニック・メタル’02年 EP 国内盤【2ndフル、Prophet of the Last Eclipseの前にリリースされた全6曲入り先行EP。アルバム未収録曲の「Black Realms' Majesty」はクラシカルかつドラマティックなLucaらしい名曲!他にも前作の10分超え大作「King of the Nordic Twilight」のEditヴァージョンや、HELLOWEENの名曲「I'M Alive」のカヴァーも収録!】


▲CONCERTO MOON / Rain Forest

560円

・盤質:B 日本 正統派メタル’99年 3rd 国内盤【(Vo)尾崎が参加した最後の作品。島のクラシカルなギター・プレイを軸にした哀愁の正統派メタルという路線はいつも通り。代表曲である「Unstill Night」、スリリングなソロが印象的な「Fight To The Death」、キーボード・ソロも聴きごたえありの「Time To Die」などを収録。疾走、ミドル、バラード、インストとバランスよく配置された初期の名盤。】


▲SIAM SHADE / Siam Shade XII The best Live Collection

560円

・盤質:A 日本 ハード・ロック'10年リリース Live盤 国内盤【テクニカルでありつつも圧倒的な安定感を誇る演奏を聴かせるハード・ロック・バンド、SIAM SHADEのライブ音源を収録した2枚組!とにかく演奏が安定しており、バランスも非常に良く、バンドのレベルの高さが分かる内容になっています。ポップな曲しか知らない方もコレを聴けばハード・ロック、メタル系のバンドであることが分かるでしょう。収録曲は詳細をご覧ください。】


▲DETROX / Detrox III

560円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるラウド/メタル系バンドの’08年作 国内盤【SIAM SHADEの栄喜が(G)K-A-Zと、エンジニアのMJ nagaiと組んだバンド。ラウド/ヘヴィ・ロック的なヘヴィ・リフを下地にしつつ、ACIDの頃を思わせるようなキャッチーな哀愁の歌メロを乗せた曲が中心。栄喜はエモーショナルに歌い上げるのをメインにしつつ、シャウト中心の曲もあれば、部分的にラップ歌唱を披露したりもしています。】


▲OLD FORGOTTEN LANDS / Primal

600円

・盤質:B 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  


▲PAGAPU / Seven Days of Storm

600円

・盤質:D ペルー ペイガン・デス’11年 編集盤 輸入盤  


▲BOREALIS / Fall from Grace

700円

・盤質:S その他状態: カナダ モダン・メロディック・パワー・メタル’11年 2nd 【規格番号:LMC 301】輸入盤


▲EMPIRE / Hypnotica

700円

・盤質:S その他状態:デジパック (B)ニール・マーレイらのバンド’01年 1st 【規格番号:LMC 108】輸入盤【実力派のミュージシャンが並んだだけあって実に安定感と手数のあるハード・ロックが楽しめる作品。歌メロは爽やかなものが中心で分かりやすく、それでいてバッキングでのタッピングやソロなどのトリッキーかつテクニカルな独特なフレーズのメロディアスなギター・プレイ、非常に手数多いドラムと演奏はテクニカルで、歌重視でありつつ演奏もしっかり聴きごたえのある理想的なハード・ロックです。】


▲KING OF DARKNESS / Triple Whammy

700円

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’01年 2nd 輸入盤【日本人3人組にりよるテクニカルなアメリカン・メタル/ハード・ロックといった感じの作品。Tr.1から強靭なグルーヴとテクニカルなフレーズで魅了してくれます。歌うようなフレーズとトリッキーでテクニカルなフレーズを織り交ぜたギター・ソロは、SIAM SHADEのDAITA辺りに通じるものがあってGood。バッキングまで魅力的です。】


▲LISTERIA / Full of Fire

700円

・盤質:S、イタリア 正統派メタル’05年 1st 輸入盤【演奏の方は非常に安定感がありますが、軽快な正統派メタル・ナンバーが中心で、ある種Lion Musicらしからぬ作品。曲の尺もほとんどが3分前後と非常にコンパクト。その中で多少多めの展開を見せたり、少しだけ捻りのあるリズムを聴かせたりしてくれます。クラシカル系、フュージョン系などではなく王道のハード・ロック・スタイルのギター・ソロがまた印象的。】


▲ORION RIDERS / A New Dawn

700円

・盤質:S、イタリア メロディック・パワー・メタル'04年 1st 輸入盤【キーボード・オーケストレーションをフィーチュアしたシンフォニック・パワー・メタル系のサウンド。ギター・リフ自体はHELLOWEENを思わせるようなものもありますが、Tr.2のように曲の構成が若干複雑な所があったり、疾走とミドルの切り替えが結構多めなところはいかにもイタリア産メロパワっぽいところです。シンフォニック要素のあるメロパワが好きな方はぜひ。】


▲OTR / Mamonama

700円

・盤質:S その他状態: UK プログレッシヴ・ロック/ハード・ロック’08年作 【規格番号:LMC 244】輸入盤


▲VIRUS / Sick Of Lies

700円

・盤質:S その他状態: ドイツ ヘヴィ・メタル’04年作 【規格番号:LMC 137】輸入盤


▲BALTIMOORE / Original Sin

700円

・盤質:B、その他状態: スウェーデン ハード・ロック’00年作 【規格番号:LMC2006 2】輸入盤


▲GLASS TIGER / Diamond Sun

700円

・盤質:S その他状態: カナダ メロディック・ロック’88年作 【規格番号:SW0041CD】輸入盤


▲TARAXACUM / Spirit Of Freedom

700円

・盤質:A、ドイツ ヘヴィ・メタル’01年 1st 輸入盤【STEEL PROPHETの(Vo)Rick Mythiasinらキャリアのあるメンバーにより組まれたバンドなので、安定感のある演奏と歌唱、さらに良好なサウンド・プロダクションで安心して聴いていられるメロディック・メタル。Rickの影響か少しクセのある歌メロのものと、ストレートに哀愁、叙情といった感じの曲が収録されています。】


▲COVEN / The Advent

700円

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’17年 EP 輸入盤【元FASTKILLの(G)Akihiro Ito、女性ヴォーカルTAKAの二人組。彼らの愛するNWOBHMをはじめとする'80年代正統派メタルの要素が演奏から音質面に至るまでガッツリと詰まった作品。RIOTを思わるようなリフのTr.1、MERCYFUL FATEのように複雑なTr.2、IRON MAIDENぽい哀愁とドラマティックな展開のTr.3、4と全4曲でありながらもトータル24分と聴きごたえのある渾身のEP!】


▲ATHENA / Inside The Moon

700円

・盤質:A イタリア メロディック・パワー・メタル’95年 1st(プログレ・メタル寄り) 輸入盤【この頃は曲の尺も6、7分と、後の作品よりも長く、展開が多くドラマティックなミドル・テンポ主体の、むしろプログレッシヴ・メタル的なサウンドを聴かせます。テンポ・チェンジや変拍子もあり、さすがにテクニックは優れたものを持っており、メロディックかつテクニカルなソロもなかなかの聴きごたえ。LABYRINTHから疾走感を無くして、よりプログレ寄りにしたような作品です。】


▲ATHENA / A New Religion?

700円

・盤質:A イタリア メロディック・パワー・メタル’98年 2nd(プログレ・メタル路線) 輸入盤【あのファビオ・リオーネが在籍していた唯一の作品。前作同様イタリアン・プログレッシヴ・ロックを下地にしつつメタル要素を加味した、ミドル/スロー・テンポ・メインで起伏の付いた展開のプログレッシヴ・メタル的サウンド。変拍子などのテクニカル要素もあり、かつかなり複雑な構成をしているため聴き応えは抜群。ソロの方はむしろキーボードの方が派手ですが、泣きのギターが聴きどころでもあります。】


▲CRAWLEY / Addiction

700円

・盤質:A スウェーデン へヴィ・メタル’92年 1st 輸入盤【サウンド的にはVAN HALENぽさのあるUSメタル直系サウンドで、リード・ギタリストのセンスが物凄い!流麗なギター・ソロは音程さ大きめの独創的なフレーズに満ち溢れており、バッキングにも速弾きフレーズを盛り込みスリリングさを演出。さらには、ファンキーというわけではないものの、EXTREMEばりのグルーヴ感があるリフの数々も衝撃。特にギター好きなら大いに楽しめるであろう1枚です。】


▲STEEL ATTACK / Fall Into Madness

700円

・盤質:A スウェーデン メロディック・パワー・メタル’01年 2nd 輸入盤【GAMMA RAY辺りを思わせるような、ジャーマン・メロパワの王道と言えるサウンドに正統派メタル・エッセンスを加えたようなサウンド。Tr.1、Tr.3、Tr.5、Tr.8と強力なクサ疾走チューンがそろっており、特にTr.3、5はジャーマン・タイプのメロパワが好きな方は必聴と言ってもいいくらいのストレートで、サビやソロに昂揚感のあるクサ疾走ナンバー。】


▲DIONYSUS / Anima Mundi

700円

・盤質:C スウェーデン メロディック・パワー・メタル'04年 2nd 国内盤【Johnny Ohlinのテクニカルかつメロディアスな絶品のギターはそのままに疾走感が大幅増し非常にメロパワらしい1枚。Olaf Hayerの歌唱がより映えるドラマティックな疾走ナンバー満載です。】


▲FIREWIND / Days of Defiance

700円

・盤質:B ギリシャ 正統派メタル’10年 6th 国内盤【初期の作品と比較するとかなり歌メロのメロディアスさが増しているのが特徴的で、リフはガッシリしつつも歌メロにはクサみの感じられる疾走ナンバーTr.1からバッチリ、キラー・チューンと言えます。疾走/アップ・テンポ系とミドル/スロー系が数も配置もバランスよく収録されているのも素晴らしいところ。Apollo Papathanasioの熱唱もこのバンドのサウンドにピッタリです。】


▲JONAS HANSSON BAND / No.1

700円

・盤質:B スウェーデン SILVER MOUNTAINのギタリストによるバンド’94年作 国内盤【叙情的な歌メロが印象的なRAINBOW直系の様式美系正統派へヴィ・メタル。SILVER MOUNTAIN時代よりもテクニック的に安定感を増したJonasのプレイは実に素晴らしいです。グラハム・ボネット・タイプの熱血ヴォーカルもGood。アルバム全体の湿り気を帯びた統一感も素晴らしい名盤。】


▲RAGE / Ghosts

700円

・盤質:A ドイツ パワー・メタル’99年作 国内盤【'80〜'90年代前半までのようなパワー・メタリックな疾走感が無い、ミドル/スロー・テンポな曲がメインの内容。当時のここ数作で考えても最も叙情的と言っていい仕上がりで、コンスタントに作品を出しているRAGEにあって少々異端さが感じられる1枚ではありますが、この路線の完成型と言える実に美しいメロディに溢れた内容です。】


▲RAGE / Speak of the Dead

700円

・盤質:B ドイツ パワー・メタル’06年作 国内盤【開始してTr.1〜8までは一つの組曲となっており、いきなり20分強の大作でスタートします。バンドの強靭な演奏を軸に、オーケストレーションも交えた壮大でドラマティックな仕上がりになっています。いきなり大作で始まるものの、他の通常の曲の歌メロがキャッチーな上に疾走感もあるので、トータルでは実はRAGE史上でも最高クラスに聴きやすい1枚。】


▲THIN LIZZY / Thunder and Lightning

700円

・盤質:B アイルランド ハード・ロック’83年 12th 国内盤【TYGERS OF PAN TANGで活躍、後にWHITESNAKEにも加入するスーパー・ギタリストJohn Sykesが参加しメタル的なハードさが加わった作品。Tr.1からN.W.O.B.H.M.的なメタリックなリフと、Johnの高速ソロ、Darren Whartonの高速キーボード・ソロが炸裂します。一方でTr.3、7、8等今までのTHIN LIZZYらしい曲も収録。】


▲SURVIVOR / Vital Signs

700円

・盤質:A US メロディアス・ハード’84年 5th 輸入盤【(Vo)Jimi Jamisonが加入して初のアルバム。気のきいたフレーズを挿入し、メロディアスに楽曲を彩るギター、煌びやかなキーボード、そして何よりJimiの暖かく安定感ある声が素晴らしい作品。爽やかで明るい曲にしても、切ないメロディの曲にしてもいい曲揃い。純粋にメロディとヴォーカルがいいとそれだけで充分と思わされる1枚。】


▲EDENBRIDGE / Arcana

700円

・盤質:A オーストリア 女性ヴォーカル・シンフォニック・メタル’01年 2nd 輸入盤【このバンドの最大のセールス・ポイントは美声女性ヴォーカル、Sabine Edelsbacherの歌唱。実に透き通った声で魅了してくれます。なお、ソプラノではなく地声歌唱メイン。後の作品ではプログレッシヴ・メタル寄りなサウンドになっていきますが、このタイトルではTr.2、6、9と明確な疾走チューンがあってメロパワ寄り。】


▲FREEDOM CALL / Stairway to Fairyland

700円

・盤質:B ドイツ メロディック・パワー・メタル’99年 1st 国内盤【エモーショナルなハイトーン・ヴォーカル、HELLOWEEN直系の非常にメロディアスなソロやリフを聴かせるツイン・ギター、当時GAMMA RAYでも活躍していたDan Zimmermannの安定感あるドラム、そして基本明るく爽やかな歌メロが印象的なメロディック・パワー・メタル。爽やかで疾走感溢れつつ、ちょっぴり切ないメロディもありの名曲多数の1枚。現HELLOWEENの(G)Saschaが在籍していた頃の作品。】


▲FREEDOM CALL / Eternity

700円

・盤質:B ドイツ メロディック・パワー・メタル’02年 3rd 輸入盤【爽やかでクサいメロディが持ち味のバンドですが、そんな彼らの作品の中でも1stと並んで疾走度が高いのが本作!当時日本盤が出ないのが不思議なくらいの完成度の高さでした。ソロはよりメロディ重視に、リフはより骨太になった印象。クセがありつつもエモーショナルなヴォーカル、GAMMA RAYでも当時活躍していた(Ds)Dan Zimmermannの安定感抜群の心地よいプレイはさすがの一言。】


▲GAMMA RAY / Insanity and Genius

700円

・盤質:B ドイツ メロディック・パワー・メタル’93年 3rd 国内盤【名ヴォーカルRalf Scheepersが参加していた時期の作品。切れ味鋭いハイトーン・ヴォーカル、メロディックかつやはり切れ味もあるKaiとDirkのツイン・ギターによるリフと派手な速弾きソロ、ガシガシとアタックの強いドラムが印象的なパワフルな1枚。名疾走曲「Tribute to the Past」、硬質なリフとキャッチーなメロディが印象的な「Last Before the Storm」などを収録。】


▲GAMMA RAY / Somewhere Out in Space

700円

・盤質:B ドイツ メロディック・パワー・メタル’97年 5th 国内盤【名手Henjo RichterとDan Zimmermannが加入した最初のアルバム。Dirkはベースに転向。次作Power Plant以降曲の一部にJUDAS PRIEST彷彿のリフや歌唱の正統派メタル・パートが散見されるようになるGAMMA RAYですが、今作は純粋でドラマティックなジャーマン・メロディック・パワー・メタル・サウンドでファンからも人気の高い1枚。】


▲GAMMA RAY / To the Metal!

700円

・盤質:A ドイツ メロディック・パワー・メタル’10年 10th 国内盤【久しぶりに正統派メタル度が低めでジャーマン・メロパワ度が高い印象だった1枚。何よりもメロディのキャッチーさが充実。ミドル、アップテンポ&疾走の配置もバランス良し。Michael Kiskeがゲスト参加した高速疾走パートがかっこいいTr.2、キャッチーなアップ・テンポ・ナンバーTr.3、Daniel節丸出しのFREEDOM CALLっぽいさのある疾走曲Tr.5、コレぞジャーマン・メロパワな疾走曲Tr.9と聴きどころの多い1枚。】


▲LABYRINTH / Sons Of Thunder

700円

・盤質:B イタリア メロディック・パワー・メタル'01年 3rd 輸入盤【前作「Return to Heaven Denied」がメロパワ・ファンに絶賛され、今日に至るまで名盤とされていますが、今作はその路線を引き継ぎつつも、ストレートな疾走感が減退し曲にちょっと複雑さが出てきた作品。しかしながら、ストレートではないにしても疾走感は高いため他にも聴きどころは多く実は良質なタイトル。バンド史上でも最速クラスでしかもクサいTr.8「Save Me」収録。】


▲NEMESIS / Goddes of Revenge

700円

・盤質:B チェコ メロディック・パワー・メタル’03年 1st 国内盤【哀愁の漂ったメロディを哀愁を感じさせる声質で歌うヴォーカル、2バスドコドコ&スネア裏打ちで疾走するドラム、クラシカルなフレーズを撒き散らしまくるキーボードにギターによるメロディック・パワー・メタル。とにかく疾走感の強い1枚ですが、叙情的なスロー・バラードTr.6も大きな聴きどころとなっています。】


▲POWER QUEST / Blood Alliance

700円

・盤質:B UK メロディック・パワー・メタル’11年 5th 輸入盤【いつもの明るく爽やかなパワクエ節、80年代AOR、メロハーを思わせるようなキャッチーで爽快なキーボード・ワークは健在で、配置こそ偏りがあるものの疾走曲がかなり多いのもポイント。今作のみ参加の実力派(Vo)Chity Somapalaは太くマイルドな低〜中音域の声で安定感ある歌唱を聴かせてくれます。】


▲RAGE / Trapped!

700円

・盤質:B ドイツ パワー・メタル’92年 6th 国内盤【疾走中心で聴きやすいアルバムで、リフもメロディもコレぞRAGEといった感じ。全体的にManniのギター・ソロもメロディアスで冴えています。Peavyがハイトーン・ボイスに飽きたということで、この作品からはあまりハイトーンを使わないのも大きな特徴。むしろその声域で歌う彼の声は非常にカッコいいです。】


▲RAGE / 10 Years in Rage: The Anniversary Album

700円

・盤質:A ドイツ パワー・メタル’94年 10周年アルバム 国内盤【正式なバンドとしてのスタジオ・フルとは若干違うものの、決してベスト盤とかそういう内容ではない作品。RAGEの前身バンドAVENGER時代の楽曲の再録や、10周年ならではの初期曲のメドレーなどを収録した内容。ファンであれば聴いて是非とも聴いておきたい作品。】


▲RHAPSODY / Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret

700円

・盤質:A イタリア シンフォニック・メタル’04年 6th 国内盤【この後どんどん疾走感が減退していってパワー・メタル度が下がるRHAPSODYですが、この作品はまだエメラルド・ソード・サーガの勢いを保った内容。2nd、Symphony of〜時代のような明るめの雰囲気に、4thのダークでアグレッシヴな雰囲気が融合した内容。フォーキッシュな曲も変わらず収録。10分の大作が2曲もあるのも特徴。】


▲RUNNING WILD / Pile of Skulls

700円

・盤質:A ドイツ パワー・メタル’92年 7th 国内盤【ほんのりフォーキッシュなメロディを交えた漢臭さ溢れるパワー・メタルが印象的なバンド。疾走曲、ミドル、大作と収録曲のバランスと配置に優れた作品。疾走曲Tr.2「Whirlwind」、Tr.7「Pile of Skulls」、キャッチーなサビを持つアップ・テンポ・ナンバーTr.5「Fistful of Dynamite」、11分の大作Tr.11「Treasure Island」が聴きどころ。】


▲AION / Zetto

700円

・盤質:B 日本 パワー・メタル’93年 5th 国内盤【初期〜3rdくらいまでは個性的でテクニカルなスラッシュ/パワー・メタルを披露していた彼らですが、今作はリフの刻みの量やヘヴィさなどを抑え、かつメロディアスさを増して聴きやすい内容になっています。かつてからは想像も付かない青春くささを感じさせる歌詞はある意味衝撃的。疾走感はまだまだ高めです。】


▲TOTO / Turn Back

700円

・盤質:A US メロディック・ロック’81年 3rd 国内盤【キーボードのキラキラしたサウンドをハード・ロック的なリフとリズムに乗せ、ソウルフルなハイトーン・ヴォーカルが耳なじみの良いメロディを歌うメロディック・ロック・サウンド。前作に若干感じられたプログレ風味が減退し、よりストレートになった印象の作品である一方、ロックの枠組みを超えたサウンドで大ヒットする次作と比較するとまだまだロックの範疇の作品。】


▲ASGARD / Eleonora: Odhaleni jinotaje

800円

・盤質:B、チェコ フォーク・ブラック’13年 3rd 輸入盤 【どんよりしつつ土着的なメロディを感じさせるリフと、汚いグロウル、さらにダミ声歌唱によるフォーク・ブラック系のサウンド。ギターは刻みとトレモロ・リフを併用したスタイル。なかなか豪快に弾き倒すギター・ソロも聴きどころ。ただ、フォーク系にしてはクサみは少ない方なのでそこは好みが分かれそうです。パワー・メタル色のあるリフのTr.5、郷愁強めでメロディアスなTr.6辺りが聴きどころ。】


▲DRAUGUL / The Voyager

800円

・盤質:A、マルタ共和国 ペイガン・メタル’13年 1st 輸入盤【低音の掠れデス声と、陰鬱な雰囲気のどんよりしたトレモロ・リフを使い、さらにアトモスフェリックで時に神秘的な雰囲気を醸し出すキーボードが周囲を覆う、ブラック・メタルを下地にした曲と、郷愁を感じさせる刻みリフに神秘的なキーボード、さらにフォーキッシュな歌メロのノーマル声歌唱がメインの曲が収録されている作品。】


▲HOURSWILL / Inevitable

800円

・盤質:A、ポルトガル モダン・メロディック・メタル’14年 1st 輸入盤【ミドル/スロー・パートが主体ながら、動き多めのヘヴィ・リフに、メロディックな刻みリフと少し捻りのあるリズムが印象的。また、クリーン歌唱がメインでありつつ、ヴォーカルはガテラル・ヴォーカルで歌う場面もあり、Tr.4に至ってはサビ以外ガテラル。クリーン主体にデス声も入ったようなモダンなメロディック・メタルが好きな方向け。】


▲ICETHRONE / See You in Valhall

800円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤【前作は演奏面もサウンド・プロダクションもショボショボなC級ペイガン・メタルを披露していた彼ら。バンド全体のリズム感は明らかに向上しており、演奏そのものも安定感が物凄く増しています。クサクサなペイガン・メタルが好きな方にはやはり今作もちょいと違うな〜といった感じですが、地味に哀愁や郷愁を感じさせるタイプのものが好きであれば聴いてもいいかなくらいのレベル。】


▲ICETHRONE / Beggar's song

800円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’10年 1st 輸入盤【リズム感がどことなく妖しい演奏と歌唱、さらに薄っぺらい音質が衝撃的なC級ペイガン・メタル。グロウルはゴツくて迫力がありますし、リフはしっかりと郷愁を醸し出していますが、単音でのリード・フレーズを弾く時のギターの音のショボさに涙が出そうなレベル。ペイガン/フォーク系なら全部制覇してやるぜ!という方以外には決してオススメしない、完全マニア向けタイトル。】


▲VIDAR / Blutschatten

800円

・盤質:B、ドイツ フォーク・メロデス’12年 1st 輸入盤【パワフルな刻みリフ主体に時折フォーキッシュな哀愁のメロディを奏でるギター、グロウルを主体にダミ声でメロディを歌ったり軽く朗唱を交えたりするのが特徴のヴォーカルによるフォーク・メロデス。疾走感は低く、哀愁を醸し出すミドル・パートが主体。民族楽器の出番も少なく、ギター主体のサウンドです。】


▲FOLKLORD / Resistance

800円

・盤質:B、ブラジル フォーク・デス/ブラック’04年 1st 輸入盤【デス・メタル的などんよりした低音のヘヴィ・リフやブラック・メタル的な邪悪なトレモロ・リフに、フォーキッシュなフレーズを絡めたフォーク・メタル。地声混じりのシャウト主体のヴォーカルが印象的。民族楽器の出番は多く無いながら、要所で笛を使ったパートがあったり、パーカッションが入ったりとブラジルっぽい要素もしっかりとあります。】


▲MIDNIGHT / Sakada

800円

・盤質:S CRIMSON GLORYのヴォーカルの’05年ソロ(サイケデリック・ハード・ロック/プログレ路線) 輸入盤  【ギターのリフやソロ、ドラムのリズムなどはしっかりハードさがありつつも、CRIMSON GLORY的な正統派メタル・サウンドではなく、サイケデリックなハード・ロック/プログレッシヴ・メタルといった雰囲気の作品であるのが特徴。強いて言うならサイケな雰囲気があったCRIMSON GLORYの3rdの要素を極端に昇華させた感じ。】


▲FACEMAN / Delighted

800円

・盤質:S ハンガリー グルーヴ・メタル’00年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリの重低音ヘヴィ・リフをバックにダミ声シャウトや抑揚の無い地声歌唱を決めるグルーヴ・メタル。ひたすらヘヴィ・リフでゴリ押すサウンドが好きな方向け。】


▲LOCUST ON THE SADDLE / The Alphamantis

800円

・盤質:A ハンガリー ストーナー・ロック’08年 1st 輸入盤  【ブルージーな質感のある哀愁がほんのり感じられる分厚いリフと、METALLICAのジェイムズ辺りを思わせるようなシャウト気味に歌うヴォーカルが印象的なストーナー・ロック。ギター・ソロはブルージーで歌心のあるものが中心。歌メロは地味であるものの、リフから滲み出る渋い哀愁が魅力的な作品。】


▲VL45 / Inside The Dice

800円

・盤質:A ハンガリー グルーヴ・メタル/ストーナー・ロック’09年 1st 輸入盤  【ズッシリした動のパートでパワフルにガナったり、静のパートでアンニュイに哀愁のあるメロディを歌うヴォーカルと、ガッシリしたへヴィ・リフによるグルーヴ・メタル。リフにはストーナー・ロック寄りなへヴィさと、単音のフレーズにはサイケデリックさもちょっぴり感じられるのが特徴。】


▲CRACK OV DAWN / White Line

800円

・盤質:S フランス へヴィ・メタル’06年作 輸入盤  【メランコリックな歌メロにアンニュイなヴォーカル、へヴィなリフによるメランコリック・メタル・サウンド。曲によってはR&R色が若干あったりしますが、全体的にメランコリックかつアンニュイで、分かりやすい構成をした聴きやすい内容です。メランコリックかつストレートなへヴィ・ロック、メタルが好きな方にオススメ。】


▲CAIN / Alliance Of Spite

800円

・盤質:B ギリシャ グルーヴ・メタル’06年 1st 輸入盤  【グルーヴなへヴィ・リフとベースを軸にしたミドル・テンポのグルーヴ・メタルが基本。Tr.1、2こそ歌メロがメランコリックでメロディアスですが、Tr.3以降はメロディアスさがほとんど無くなり完全にグルーヴ・メタルと言っていい路線に。Tr.1、2等ではメロディアスなギター・ソロが聴けるのもGood。】


▲THY SYMPHONY / A New Beginning

800円

・盤質:B ブラジル シンフォニック・パワー・メタル’13年 2nd 輸入盤  【キーボード・オーケストレーションはもちろん、オーケストラ・サウンドが分厚いのでおそらく生オケを使っていると思われる壮大なシンフォニック・メタル。ただ、サウンドが豪華絢爛である反面キャッチーさやクサさはイマイチですし、疾走感もあまり無く、ギター・ソロもほぼ無し。あくまでオーケストラ好きな方向けです。】


▲THE SACRED TRUTH / Reflections Of Tragedy Ii - The Final Confession

800円

・盤質:S オーストラリア メロディック・メタル’11年 3rd 輸入盤  【叙情的な歌メロとエモーショナルなヴォーカルがGoodなミドル・ナンバーが中心のメロディック・メタル。少し構成が凝っていたりしますが、テクニカル/プログレッシヴ・メタルというほど複雑なことはしておらず、あくまで少し凝った叙情メロディック・メタルといった感じの内容。】


▲FOZZY / Chasing The Grail

800円

・盤質:B US へヴィ・メタル’10年 4th 輸入盤  【正統派メタルっぽいジャケとは裏腹に、ストーナー風に始まり間奏でスラッシュ爆走する曲、ブラストも使用して爆走しつつもヴォーカルは普通にハイトーンな曲と聴き手の予測を裏切る曲に、14分弱のプログレッシヴ・メタル大作もありの多彩な曲を収録した作品。プロレスラーChris Jerichoのメタルに対する本気度がありありと現れた傑作! 】


▲TUATHA DE DANANN / Tuatha de Danann

800円

・盤質:S ブラジル ケルティック・フォーク・メタル’16年リリース、’99年EP他の再録盤 輸入盤  【Tr.1のようにパワフルなリフとリズム、郷愁溢れるケルティックなメロディで進むBLIND GUARDIANを思わせるようなフォーク・メタルもあれば、Tr.2のように笛が舞う叙情性が強い曲、Tr.4のようなアコースティック演奏メインの小曲もあり。しっかりとフォーキッシュでしっかりとクサみがあり、疾走感もほどほどの良質なフォーク・メタルです。】


▲ATHLOS / In the Shroud of Legendry(以下略)

800円

・盤質:B ギリシャ エピック・フォーク・メタル’09年 1st 輸入盤  【SACRED BLOOD、FOLKEARTH等のマルチ・プレイヤー、Polydeykisを中心としたギリシャのエピック・フォーク・メタル・プロジェクト。ヴォーカルは掠れデス声主体。ジャケのような黄昏た郷愁が滲み出てくるようなスロー・パートや、スロー・ナンバーがメインで、アコースティック・ナンバーも多く収録された内容。】


▲BLOODSHED WALHALLA / The Battle Will Never End

800円

・盤質:C イタリア 独りペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤  【スロー & ミドル・テンポで疾走することは一切無い哀愁と神秘性のペイガン・メタル。BATHORYのヴァイキング・メタル路線の作品のようなサウンドをしており、それがよりメロディアスになって分かりやすくなったようなサウンドが聴いてみたい方にオススメ。骨太でアリながらも音にブラック・メタル的な刺々しさやノイジーさも一切無く、メロディもクサくて非常に聴きやすい作品です。】


▲SPEARFISH / Area 605

800円

・盤質:S その他状態: スウェーデン  ヘヴィ・メタル’05年作 【規格番号:LMC 127】輸入盤


▲DER GALGEN / Willkommen auf die Todesstrafe!

800円

・盤質:A ロシア フォーク・メタル’08年 1st 輸入盤  【グロウル直前のダミ声といった感じの汚い声でシャウトするヴォーカルに、アコーディオン風、笛風、木琴風など様々な音色を駆使したキーボードによるフォーキッシュなフレーズが印象的なフォーク・メタル。ギターは基本的にはシンプルに刻みリフでのバッキングに徹しており、ソロは無くメロディを弾く場面も少な目。疾走系、ミドル/スロー系をバランスよく収録しています。】


▲DIADEMA TRISTIS / Alone with Nature

800円

・盤質:B アルゼンチン フォーク’12年 2nd 輸入盤  【アコースティック・ギター、笛、ヴァイオリンによる演奏を軸に、曲によってはメランコリックで儚く美麗に、曲によっては明るく牧歌的に聴かせてくれるフォーク作品。なお、数曲柔らかな男性ヴォーカルが入った曲がありますが、基本的にインストです。さらに、ロック、メタル要素もほとんどないですが、一部の曲でメタリックでへヴィなギター・リフが切り込んでくるところもあります。】


▲EDGE OF THORNS / Insomnia

800円

・盤質:B ドイツ 正統派/パワー・メタル’14年 3rd 輸入盤  【実質的1曲目Tr.2や3こそ爽やかなHELLOWEENみたいなメロパワ・サウンドですが、総合的には哀愁の正統派/パワー・メタルというのが妥当なサウンド。数いるヴォーカルの中でもかなり汚い方に入るヴォーカルは好みが分かれそうですが、パワフルさと安定感は十分ですし、とにかくタッピング等を用いたトリッキーでフラッシーなギター・ソロが聴きごたえ抜群。むしろダミ声ヴォーカル・パワー・メタル好きにとてもオススメ。】


▲GRIMORIUM VERUM / Acnorajacal

800円

・盤質:B エクアドル ペイガン・メタル’10年 2nd 輸入盤  【エクアドルという国からは全く想像も付かない、22:50と11:26のまさかの大作2曲の作品!アコースティックな静のパートが6割くらいを占めているのが特徴的で、中世的な雰囲気を感じさせる郷愁溢れるフレーズが魅力的。フォーキッシュな静のパートが多いため、総合的にはペイガン・メタルというのが妥当な感じのサウンドです。静と動の起伏のある渋み溢れる大作をじっくりと聴かせてくれる作品。】


▲HESPERIA / Spiritvs Italicvs

800円

・盤質:A イタリア 独りペイガン・メタル13年 4th 輸入盤 【まず曲が長いことが特徴的で、17分の曲を筆頭に、13分の曲、12分の曲もあります。静と動を幾度となく繰り返しながら展開していくペイガン・メタル・サウンドで、音質はブラック・メタルみたいに薄っぺらいですが、壮大さや神秘性のあるオーケストレーションや、正統派メタル的リフ、ダミ声歌唱やシャウトにより、ブラック・メタル色は薄い内容です。】


▲KRYOBURN / Enigmatic Existence

800円

・盤質:A US グルーヴ・メタル’05年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリのヘヴィ・リフに2バス連打を絡めた非常にアグレッシヴなリフに、動きの激しいグルーヴィなヘヴィ・リフを聴かせるグルーヴ・メタル。ハードコア的なスクリーム主体にクリーン歌唱も聴かせるヴォーカルに、不穏なキーボードのバッキングやインダストリアル・ノイズ、エレクトロな打ち込みリズムも所々駆使しているところが特徴的。】


▲PANNDORA / The Heretic's Box

800円

・盤質:A ブラジル ガールズ正統派メタル’11年 1st 輸入盤  【良くも悪くも女性ヴォーカル感のあまり無い太目の声質の中音域のヴォーカルに、ドゥーム・メタルみたいなどんよりしたコード進行のリフがなんだか面白い正統派メタル。サウンド・プロダクションもちょっと篭り気味です。刻みリフはかなりシンプルなものの反復で、ドラムの手数やリズム・パターンも少な目。ギター・ソロのフレーズもかなりワン・パターン。ガールズ・メタル・バンドのマニアの方以外にはそこまでオススメとは言えない1枚。】


▲RAMPART / War Behest

800円

・盤質:A ブルガリア へヴィ・メタル’12年 2nd 輸入盤  


▲SORROWS PATH / Doom Philosophy

800円

・盤質:B ギリシャ ドゥーム・パワー・メタル’14年 2nd 輸入盤  【リフにはドゥーミーなどんより感と、どことなく呪術的な妖しさ漂う要素が垣間見えつつ、歌メロは割とメロディックでそこまで重苦しくもなくパワー・メタル的というバランスのサウンド。エピック・ドゥームよりももっとパワー・メタル的。パワー・メタルにドゥーミーな要素を足した感じ。メロディアスなギター・ソロも魅力的。】


▲THE ANTIPRISM / The Antiprism

800円

・盤質:A US 個性派メタル'09年 1st 輸入盤  【スラッシーな要素もあれば、ドゥームっぽいどんよりと遅い要素もあり、しかしリフはパワー・メタル的でもあり、でもヴォーカルは吐き捨て型だったりするよく分からないバンド。】


▲WISHMASTER / Hunting the Man

800円

・盤質:C ポーランド ブラッケンド・へヴィ・メタル’08年 EP 輸入盤  


▲DIRTYCREED / Memories & Pieces

800円

・盤質:B アンビエント/ネオフォーク 輸入盤  


▲SECH(Сечь) / Primordial Origins(Изначалия)

800円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’13年 1st 輸入盤  【ヴォーカルはグロウルを使う場面が多く、フォーキッシュなフレーズは民族楽器ではなくギターがリフおよび単音で聴かせるスタイル。ブラック・メタル的な要素やメロデス的な要素も感じさせる作品。】


▲STROSZEK / Wild Years Of Remorse And Failure

800円

・盤質:A イタリア FROSTMOON ECLIOSEのギタリストによるネオフォーク'13年 編集盤 輸入盤  


▲THIN LIZZY / Nightlife

800円

・盤質:B アイルランド ハード・ロック’74年 4th 国内盤【THIN LIZZY黄金期を支えていくことになる2人のギタリストScott Gorham、Brian Robertsonが加入した作品。決してキャッチーとかポップとも言えなかったサイケデリックなブルース・ハード・ロックの前作までと比較するとブルース色が大きく抜けて渋みが減り、随分とメロディがとっつきやすくなり、今後の路線を決定づけた1枚。】


▲VALENSIA / Queen Tribute

860円

・盤質:S オランダ ヴァレンシアによるQUEENトリビュート 輸入盤


▲DEATH SS / The 7th Seal

860円

・盤質:B イタリア ヘヴィ・メタル’06年 7th 輸入盤  


▲MORIFADE / DomiNation

860円

・盤質:A スウェーデン メロディック・パワー・メタル’04年 3rd 輸入盤  


▲OAKENSHIELD / Legacy

860円

・盤質:A UK 独りフォーク・メタル’12年 2nd 輸入盤  【郷愁を感じさせる笛、フィドルがガンガン響き渡るフォーク・メタルながら、ヴォーカルは汚いダミ声が主体でところどころにクワイアが入るといった感じ。フォーキッシュでドラマティックなサウンドが好きでデス声が大丈夫ならオススメ。】


▲YMIR'S BLOOD / Voluspa: Doom Cold as Stone

860円

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’14年 EP 輸入盤  【民族楽器が入ったりクサクサだったりといった感じではなく、どことなく郷愁を感じさせるリフによる神秘的なものも感じさせるどんよりしたフォーク・メタル。ヴァイキング路線のBATHORY辺りを思わせるサウンド。】


▲CHROME DIVISION / Infernal Rock Eternal

860円

・盤質:B ノルウェー ヘヴィ・メタル/ハード・ロック’14年 4th 輸入盤